あきのレビュー一覧

  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    いよいよ2度目の砂糖菓子品評会。

    男社会で頑張っていくアン。
    ライバルながらアンを応援する、砂糖子爵の息子・キース。
    妖精としてのシャルに恋する、工房の跡取り娘・ブリジッド。

    お約束な展開ですが、良いジュブナイルだと思います。

    ただ、番外編を読んでないので、キャットのくだりは置いてけぼりな感じ。

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    2011年05月16日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    偏屈な公爵のために、砂糖菓子を作ることになったアン。
    そこで、妖精と人間とのあいだに起った戦争の話を知り……。

    人間の幸せのために、妖精のために、砂糖菓子を作る。
    3巻の伏線にもなってます。

    アン&シャルの教会でのシーンが好き。

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    2011年05月16日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房

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    久しぶりにライトノベル読んだ気がする。このシリーズで今作は一番安心して読めた。この作者は人の悪意の描写がとてもリアルだ。こっちが気分が悪くなるくらいの悪党を描くのがうまい。それでもこの本を読むと主人公のひたむきさに誇りに胸を打たれる。世界の全貌は明らかになっていない。続きを楽しみに待ちます。

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    2011年04月25日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー22 恋のドレスと陽のあたる階段

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    シャーリーボコボコw
    あきさんのコメントに笑いました。
    クリスはふっきれたのにシャーリーはまだまだ問題が山積みのようです。
    どうなるのやら。
    きれいなクリスが見られたのが嬉しかったですね。

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    2011年04月14日
  • 楽園のとなり

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    ネタバレ

    努力家ではつらつとした女の子が、ひねくれたワケあり美少年を拾うお話し。影のある美少年はいいものです!

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    2011年05月07日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房

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    シャル奪還話。面白かった!
    職人としての力量で取り戻したい、取り戻すっていうのがいいなぁ。
    今回の話読むとブリジットもなんだか可哀相な子だな…ちょっとづつ歯車がずれている様な感じ、と思いつつもやっぱり駄々っ子なお子様だなブリジットww
    赤いのといい最後の妖精といい、また次の巻に持越しで続きが気になる。

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    2011年04月03日
  • アルオスメンテ: 1

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    以前、同作者の作品を読んだ時は正直言って微妙だったので(好きな人はすみません)、少し不安でしたが絵が好きなので購入。
    結果、買って正解でした。
    絵は相変わらず綺麗です。
    話はタロットカードに関わる話で、先が気になります。突然過去話が挟まれたのには驚きましたが…
    次巻が楽しみです。

    あと…本編とカバー裏とのギャップに吹きました(笑)

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    2011年03月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー21 恋のドレスと湖の恋人

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    これまでの急展開から一転、非常にゆったりした蜜月を過ごすのかと思いきや…というところでしょうか。
    やはりシャーリーよりアントニーを、さらにイアン先生を推したい!
    ようやくクリスも地に足を着けてシャーリーとのことを考え始めたかな?
    にしても、パメラには幸せになってほしい!そう願ってやみません。

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    2011年03月02日
  • アルオスメンテ: 1

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    謎がたくさん、はやく次が読みたいけど、次は秋ですか・・・。


    表紙をめくってふきました(笑)
    カバーイラストと落差が・・・!!

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    2011年02月28日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー21 恋のドレスと湖の恋人

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    暫く締め切りに追われていたので書きに来れなかった。
    ……その間に読んだ本のことはいったん棚上げにしておこう。
    また再読の時にでも。
    やっぱり本の感想は、その日時が開かない時じゃないとね。

    ということで恋ドレです。
    私文庫本は基本旅行用に取っておく人なので、時期はズレズレ。そしてダブって買ったりするんだよな(トホホ)

    シャーリーの御覚悟があらわされる一冊。
    ぶっ飛びました。
    でも、いよいよ最終章らしいので、まあそういう展開になるかと。
    まだだと思っていたのは、やっぱりシャーリーとクリスの間に、まだ良識的な距離がしっかりとあるからだね。
    でもそれがいいな、と。
    ベタベタに甘いだけの話は苦手。

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    2011年02月28日
  • アルオスメンテ: 1

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    相変わらずあきさん特有の雰囲気があるお話でした。読んでる最中は、よくわかんない…ってなるんだけど、とても続きが気になる作品です。

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    2011年02月26日
  • アルオスメンテ: 1

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    あきさん一体いくつ連載してるの…?あれ?やたら単行本出してる気がするのは気の所為?あ、気の所為か。
    また独特な世界観!作者本人が「うそっぱち適当設定(笑)」って言ってるとなんかこんな厳かな設定も気楽に読めていいな!(笑)
    一見めちゃくちゃ難しそうだけど読んでくとまあまあわかる。気がする。
    あと絵が相変わらずお美しい。きらきら。
    ダンテかっこいいよダンテ。
    番外編に結構笑ってしまった。
    あとカバー裏、これはひどい。

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    2014年02月15日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー6 恋のドレスと硝子のドールハウス

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    お話はよかったんですが、誤字が気になりました。言ってが、行ってになってたり、なぐの読みがながになってたり。他にもあった。お話としては、いいです。

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    2011年02月18日
  • 楽園のとなり

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    前作3冊の面白さから、次に新作が出るなら迷わず買う!と誓い、今回はちゃんと予約してゲットしました。
    期待を裏切らない書き手さんで嬉しい。
    読みやすく、キャラの一人ひとりが魅力的で、読後感も良い。

    これは続きが出ても嬉しいかもしれないけど、これはこれで終わってもいいなとも思う。

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    2011年02月17日
  • 楽園のとなり

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    古代の言葉で『楽園』を意味する王都ドラ。カンナはそこで王立騎士団員を目指し、日々努力を重ねていた。入団試験の対策は万全、実力も充分。しかし年に一度の試験では、なぜか毎回毎回思いもよらぬトラブルに巻き込まれ、受験できずにいた。次こそはと意気込むカンナは、四度目の試験を一カ月後に控えたある日の夜、衰弱し、行き倒れていた謎の美少年・シンクを拾う。間近に迫る試験のことを気にしつつ、しかし誰かに追われている様子の彼を放っておけないカンナだったが、シンクは彼女の善意を疑って・・・。

    「wonder wonderful」が度肝を抜かれるほど面白くて驚いた作家さんだから期待もかなり大きかったのだけれど、その

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    2011年02月14日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    “えッ!? そこで終わっちゃうの?”
    という気持ちでいっぱいの終わり方だった(-"-;)

    アンがとうとう念願の銀砂糖師になったというのに、シャルをブリジットに取られたままでは全然喜べない(T△T)
    エリオットも、「女の子の味方」とかぬかす前に、自分の婚約者の手綱くらいしっかり握っておけッ!
    続きがどうなるのか凄く気掛かりだが、次巻でアンがシャルを取り戻してハッピーエンド(完結)って事になったらちょっと淋しいかも……。

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    2011年02月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    設定的にはありがちな話だったが、アンの職人としての姿勢や、シャルの心の変化などが盛り込まれていて、最後まで楽しく読むことが出来た。

    あと、前巻で出番は終わったと思っていたジョナスが再登場したのにはちと驚いたが、彼は今回もヘタレな事をやらかしてくれたw
    これは、展開的に定番になるのだろうか?
    ラストに登場したラドクリフ工房のキースも、今後の展開に何やら絡んで来そうな予感!

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    2011年02月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    相変わらずの爽やかで骨太な職人さんの物語。アンやシャルのココロの変化や戸惑いにきゅん。キースのことは嫌なヤツに違いないと全力で疑ってかかってました・・・すみません。ある意味ここからが始まりの物語ですが、はたして。

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    2011年01月12日
  • オリンポス: 2

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    え!?そこで終わるの?という読後感。
    別に尻切れトンボではないが謎は謎のままなんだなー。
    でもこれはこれでいいかな。
    冥王ハーデスが好きです。
    話の内容とかは一巻よりもこっちが好きかな。
    アポロンが人間ぽく、ガニュメデスが神様っぼい(笑)
    けど小兄についてはコイツ忘れたんか…?というのが個人的な気掛かりです( ;´Д`)
    まぁ神様なら仕方がないか。

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    2011年01月11日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    思いっきり後を引く終わり方!
    一難去ってまた一難どころではありません。
    嫌な予感はしてました~!! と叫びたい。

    初っ端からの嫌がらせ。
    それに屈しないその根性も、努力も、全て彼女が選び取った道を
    突き進むためのもの。
    それを止められたからと言って、何もしなかった女に
    文句を言われる筋合いはないですね。

    道を進ませるために、己の『自由』を差し出す。
    相手を想う気持ちがあるからこその選択と行動。
    それ故に、女がものすごくいらつきます。
    騒いでるだけなら誰にだってできる、と怒鳴りつけたい気持ちです。

    やっと手に入れた称号。
    けれど失ったもの。
    …何となく、次の展開が読める気も、します。

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    2010年12月12日