あきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレジムで走るときの暇つぶしように軽い気持ちで読み始めたはずが、予想外に面白くて一週間であっという間にこの巻まで読み進めちゃった。
シャーロックがクリスに俺を好きか、とたずねて返事をもらうシーンの挿絵がすばらしく彼の気持ちを表していて、この人ほんとこの後どうするつもりなんだろうなーと次の巻以降も楽しみ。
このホテルで会ったレイとユベールが探してたギルレイは同一人物なんだろうけど、どう絡ませるのかも楽しみ。
全体を通しての感想は、クラス意識とかは結構きちんと持たせてるので、家名をそのまま爵位名に連動させてるのはわざとなんだろうな、とか敬称のつけかたとかは雰囲気優先なんだろうな、と納得できるんだけ -
Posted by ブクログ
初めはあんなに頼りなさ気で、気付け薬まで必要だったクリスが、今作ではある意味、シャーリーよりもしっかりとして見える。
何より、シャーリーを想う気持ちや、シャーリーの恋人でいる事にブレが生じなくなったのか良い!
終幕を間近にしてシャーリーが英国を離れる、というアクシデントは発生したが、行き先がアメリカと判明した瞬間、直ぐにラリーの事が頭に過ぎったら、案の定、彼が登場してニンマリw
二人が結婚する為の試練、と解っていても、離れ離れになってしまうことはやはり不安だったが、クリスもシャーリーも先行き的にあまり問題無さそうで結構安心かな^^
この作品が終わってしまうことは淋しいけど、二人のハッピー -
Posted by ブクログ
ネタバレ長年続いたヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズもついに最終巻。
最後だからと言って突然派手になるわけでもなく、優しく落ち着いたこのシリーズに流れる空気感そのままの、素敵なエンディングでした。
私はこのシリーズの、あたかかったり可愛らしかったりする少女小説特有の空気の中にひっそりと落ちる影みたいなものがとても好きで、それが最後まで失われなかったことが何よりうれしかったです。
初回版についてくる小冊子には、以前シャーリーとクリスが二人でともに過ごした夜のことが描かれていました。
正直色々疑っていたので…シャーリーに謝らなくてはという気持ちです。
青木先生がblogで今後番外編も書く予定だ -
Posted by ブクログ
とうとう最終巻です。
シャーロックとクリスについては、まあ予想通りです。
前半遠距離恋愛でもんもんとしてますが、
それも読者からすれば砂吐くような甘々で、
最後は読んでいるこちらの方が赤面しそうな幸せっぷりです。
パメラも幸せな人妻となってましたし、
みんな納まるところに納まってほんわかムードです。
ジャレッドの存在がちょっと影を落としてますが。
個人的には彼にももう少し幸せになって欲しかったですね。
(シャーロックの)異母兄疑惑も曖昧なままで終わってしまったし。
あと、あきさんのあとがき漫画をもっと読みたかった。
それにしても一芸に秀でるってこういう事?
人前ではよく失神するクリスですが -
Posted by ブクログ
ネタバレシュガーアップルフェアリーテイル、「銀砂糖妖精編」スタートということで。
面白かった…。相変わらず、綺麗な世界だった。
ペイジ工房を旅立ち、キースと共に新工房を立ち上げんとしていたアン。
そこに銀砂糖子爵・ヒューからの招集命令がかかる。
一流の砂糖菓子職人たちに混じり、王城へと向かうアンとシャル。(ミスリルはお留守番)
そこで待ちうけていたものは、儚げな美しさを持つ、銀砂糖妖精、最後の生き残りだった――。
互いを思うあまり、アンはキースと、シャルはルルと――人間同士、妖精同士で生きることを望む二人。
アンもシャルも不器用で、それでも精一杯お互いを思い合っているだけに、今回も歯がゆい思いをさ