あきのレビュー一覧

  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    完結してしまった……それにしても良い終わり方でした!みんな色々あったけど幸せになったならそれでいいよ。人を好きになるっていうのは大変だけど素晴らしいことだ。

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    2012年03月04日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    新章 銀砂糖妖精編スタート。新キャラのルルがとても好みで良かったです。アンの恋愛模様にも少し進展があってもだもだごろごろ//// 気になる終わり方をしているので次巻が待ち遠しい。全体的には良くも悪くもいつものシュガーアップルで、安心して楽しめました。

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    2012年03月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    ネタバレ

    長年続いたヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズもついに最終巻。

    最後だからと言って突然派手になるわけでもなく、優しく落ち着いたこのシリーズに流れる空気感そのままの、素敵なエンディングでした。
    私はこのシリーズの、あたかかったり可愛らしかったりする少女小説特有の空気の中にひっそりと落ちる影みたいなものがとても好きで、それが最後まで失われなかったことが何よりうれしかったです。

    初回版についてくる小冊子には、以前シャーリーとクリスが二人でともに過ごした夜のことが描かれていました。
    正直色々疑っていたので…シャーリーに謝らなくてはという気持ちです。

    青木先生がblogで今後番外編も書く予定だ

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    2012年03月02日
  • アルオスメンテ: 2

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    レグナの石頭ぶりが可愛い。試練をきっかけに視野が広がり始めているようで良い。彼の変化がまた何かの引き金になりそうで、怖いような期待したいような。
    双子や周囲の今後の動向や、過去についても気になるところ。
    カードが埋まるまで先は長そうだ…。

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    2012年03月01日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    ネタバレ

    シャーリーは最後までヘタレだったな……。結婚式でのあのシーンに思わず爆笑してしまった。

    最終巻はちょっと急ぎ足でさくさく進んだような気もするけど、今までがじれったすぎたのでこれはこれで。いいラストでした。

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    2012年03月01日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー27 恋のドレスと白のカーテン

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    とうとう最終巻です。

    シャーロックとクリスについては、まあ予想通りです。
    前半遠距離恋愛でもんもんとしてますが、
    それも読者からすれば砂吐くような甘々で、
    最後は読んでいるこちらの方が赤面しそうな幸せっぷりです。
    パメラも幸せな人妻となってましたし、
    みんな納まるところに納まってほんわかムードです。
    ジャレッドの存在がちょっと影を落としてますが。
    個人的には彼にももう少し幸せになって欲しかったですね。
    (シャーロックの)異母兄疑惑も曖昧なままで終わってしまったし。
    あと、あきさんのあとがき漫画をもっと読みたかった。

    それにしても一芸に秀でるってこういう事?
    人前ではよく失神するクリスですが

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    2017年10月14日
  • アルオスメンテ: 2

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    とにかく絵が好き!

    ランテの腹の内が気になります
    果たして何を考えているのか、それとも本当に素直な人なのか…

    3巻楽しみだけど
    発売予定が冬ってどういうことなの!

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    2012年02月26日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    ネタバレ

    シュガーアップルフェアリーテイル、「銀砂糖妖精編」スタートということで。
    面白かった…。相変わらず、綺麗な世界だった。

    ペイジ工房を旅立ち、キースと共に新工房を立ち上げんとしていたアン。
    そこに銀砂糖子爵・ヒューからの招集命令がかかる。
    一流の砂糖菓子職人たちに混じり、王城へと向かうアンとシャル。(ミスリルはお留守番)
    そこで待ちうけていたものは、儚げな美しさを持つ、銀砂糖妖精、最後の生き残りだった――。

    互いを思うあまり、アンはキースと、シャルはルルと――人間同士、妖精同士で生きることを望む二人。
    アンもシャルも不器用で、それでも精一杯お互いを思い合っているだけに、今回も歯がゆい思いをさ

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    2012年02月08日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    片羽を返したアンに、シャルがどれだけ心動かされたかが解る巻。
    ラファルには妖精であるラファル自身を尊重してくれる人間は居らず、使役された事実が妖精王たる自尊心を傷付けた。

    人間も妖精も、ラファルにとって分かち合える存在ではないのが悲しい。
    最後の、あの高さから落ちて生きている筈がない→再登場フラグだと思っています(笑)

    ペイジ工房はひとまず安泰そうですね。
    将来を見つめ直したジョナス、自分を自覚し動こうとするブリジット。本音を吐露するエリオットに、右目を失ったオーランド…今回はキャラの転機の巻という感じでした。

    相手を思うが故に本心を隠すアンとシャル。
    キースの提案に、新たな可能性を見出

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    2012年02月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紫の約束

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    幽霊城に住み着く、たった一人の主に忠実な妖精ノア。
    恋愛や銀砂糖だけでなく、妖精に関する謎にも段々と踏み入っています。
    命令を守ろうとし、もういない主を誇るノアが切なかった。
    前から思ってましたが、現王家の血筋、色々残酷な事やってますね…。

    とことん当て馬ポジションなブリジットに幸あれ。
    襲いかかる脅威にシャルはアンを守り抜くと決意して、更なる次巻へ。
    苦難の連続ですが、巻が進むごとに二人の思いは強まっていきます…。

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    2012年02月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房

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    目をかけてくれる人はいれど半ば孤立奮闘ぎみだった前巻までとはうって変わって、ペイジ工房の面子とのチームワークがメインの回でした。

    アンを銀砂糖師にする為にブリジットの元へ行ったシャル、シャルを取り戻す為に自分の持てる全ての力で勝負するアン。
    経て二人が元の関係へ戻り、銀砂糖師になれたアンを祝福するシーンに感動しました。

    工房の人たちも個性的でいい人ばかり。
    傷心のブリジットの前に 美しい妖精が現れる所で、次巻へ続きます。

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    2012年02月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精

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    イラストのあきさんに惹かれて。
    かかしだとか散々な事を言われてるヒロイン・アンが、悪意にめげず頑張る姿がいじらしいです。
    話は王道ですが、王道すぎて最近無いタイプだったのでかえって新鮮。
    妖精と、妖精を使役する人間…と、世界観が好み。
    銀砂糖のお菓子おいしそうだなぁ…。

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    2012年02月06日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    今回も気になるところで終わってしまいました。><
    シャルの自覚や、キースのあれに波乱がありそう。
    早く続きが読みたいです。

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    2012年01月09日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄の花冠

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    アンの職人としての誇りと熱意、なぜという問いを慣習だからとかで片付けず疑問として持ち続けているところとかいいな。シャルとルルのの芯の通った凛々しい美しさも素敵。けど、シャルとアンはじれったくもあり、二人だからこそでもあるのか・・。銀砂糖の謎に近づく旅が始まる予感。

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    2012年01月04日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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    人同士でもそうだけど、違う種族でわかりあうのはなんて難しいんだろう
    存在するもの同士、なんとか折り合いがつくといい
    嫌な人は相手にしなかったりするけどwそれは処世術だよね~

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    2011年12月27日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー22 恋のドレスと陽のあたる階段

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    そうやはり現実は甘くない、という最初の壁にぶち当たる展開です。

    が、私が思っているほどガイアスタイン城でのクリスの扱いは悪くなかったです。もっと過酷で苛烈なものを想像していたので。ああ、これは少女小説だったんだっけと思い直して読みました。別にちょろいという意味でなく、仕立て屋のお嬢さんと貴公子という取合せにしては、もっとひどい扱われようだってあるだろうなあと嘆息。私の想像したような侮辱は少女小説では書かれないものなんでしょう。

    クリスのきよらかで聡明なところと、シャーリーの本気が未来を開けばいいですね。次巻、早く読みたいです。

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    2019年03月22日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    “「どうして泣くの?お嬢さん。悲しいの?」
    指摘されて気がついた。頬に涙がこぼれていた。
    「怒ってるの!あんな綺麗な羽を、誰にも渡す必要なんかないのに。王様にだって、あんな綺麗なもの奪う権利はない。なんで渡しちゃったの!?」
    「綺麗......?」
    ルスルは生まれてはじめて聞いた言葉のように、それを繰り返した。そしてさらに困惑した表情になる。
    「わたしのために泣いてるの?」
    戦士妖精たちも、泣き出したアンを不思議そうに見ている。彼女がなぜ怒り、なぜ同時に泣いているのか、理解できないらしい。
    その時そっと背後から、アンの両肩に手が置かれた。振り向くと、シャルだった。
    黒い上衣とズボンを身につけて

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    2011年12月05日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と赤の王国

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    一難去って、また一難という感じですが、
    うまくまとまってくれてとりあえず一安心。
    ブリジットも素直になれてよかったです。あとジョナスも。
    アンとシャルの仲がどう動いていくのか、
    最後のキースの提案も含めて気になります!

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    2011年11月08日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紫の約束

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    巻を増すごとに面白くなっていると思います♪
    ヒューとの勝負の場面が印象的でした。
    シャルのデレっぷりも見どころです。(笑)

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    2011年11月08日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房

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    シャルがアンに祝福をあげるシーンが素敵でした。
    二人の恋模様や、新聖祭の準備、謎の妖精など気になることが盛りだくさんです。
    早く続きを読まなければ!

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    2011年11月05日