あきのレビュー一覧
-
購入済み
心配は尽きませんね
大仕事をどう切り抜けるかと
興味津々で読み進めました。
いろいろなアプローチがあって
ああ、これが良かったかと
そこまでいくまでは
先がわかりませんでした。
これから
恋路と命の行方が気になります。 -
Posted by ブクログ
アニメの一期があのような終わり方だったので、この巻でもシャルが戻って
こなかったら…と心配しながら読み始めたが、解決して本当にホッとした。
このシリーズでは、アンとシャルがどのように関係を築いていくのかが一番
気になる部分だけど、毎回とても興味深いプロットを書いてくれるので、二人
に関係なく話に引き込まれていく。
その所々に散りばめられたシャルのアンに対する態度や気持ちの描写が、少女
漫画が大好きな私を良いバランスで喜ばせてくれる。
それにしても焦ったい!
でも、アンの恋愛や異性に対する幼さを大切にするところもシャルの魅力でも
あるんだよね。ゆっくり、大切に育んで欲しい。
新しい妖精の登場でブリジットの気持ちがシャルから離れていくのか?
そうなって欲しい…。
策士のエリオットの本音が知りたい。幸せになって欲しい。
ヒュー、シャルの羽でそんな事も考えてたとは…恐ろしい。
(そんな事ができる人だとは思ってないけど。)
書き下ろしの「おまけの秘密」は甘すぎて血糖値が…
作者の三川さん、ありがとう! -
Posted by ブクログ
アニメからファンになり購入。
登場人物に深みがあり、期待以上に楽しめた。
アンは、アニメ同様チャーミングだったけど、15歳らしいナイーヴさ、幼さ、
素直さを持ち、旅をしながら生きてきたからこその芯の強さと現実を冷静に
見つめる事もできる女の子だというのが上手に描写されていた。
でも一番印象に残ってるのは、シャルの心情が丁寧に描写されていた点。
リズへの思い、アンに関すると湧き出てくる自身には不可解な感情(違和感)
など…
戸惑う様子もシャルらしいし、安直に感情に名前をつけたり決めつけたりしない
点も良かった。
アニメしか知らないシャルのファンは必読です。
ヒューはシャルの心を掻き乱した点では良い仕事をしたと思うけど、あの人は
なかなかクセがあって、だからこそ興味深い。
アルバーンのお話は泣きました。
アンの言葉と仕事への姿勢で救われたかな。その後も知れて良かった。
あと、シャルとミスリルの会話には本当に笑わされました。
本当に失礼な二人だわ。
シャルの貞操観念…それも変わると信じてる。
せっかくなのでCollector's Editionを購入したけど、完結までの出版が待ち遠しい。 -
購入済み
2周目でまた面白い
2度目です。前に読んだ時はとにかく先にどうなるかと、
どんどん読んだので、今回大きなことで騙されて、
楽しく読めました。
こう来たかとどんでん返しが面白かったです。
緊張感があって、また、一つ一つのことの説明が
説得力があります。
人物の使い方が、無駄なく、感心しました。
2023年9月
アニメで見ました。
ノアが食べてくれる砂糖菓子のこと、
涙が出そうでした。
それにこれからのアンの危険、
はらはらします。
オープニングの歌も可愛くていいですね。
エンディングの歌はベテランの技ありだと思います。 -
購入済み
かわいい、楽しいです
この巻、2回目です。新しく気づいたこともあります。
ミスリル・リッド・ポットのちょっと頓珍漢なセリフに
笑ってしまって楽しいです。アンとシャル、ブリジットの
関係、それぞれの気持ちがわかって、同情したり、
良かったねって思ったりしています。
双子の妖精とかも含めて、この世界で起こっていくことを
見ていくのが楽しいです。
追記 アニメ第16話を見ました。上手な省略の仕方で、
はらはらしながら見ました。エンディングの花の色彩が
綺麗で、『青春ブタ野郎』の古賀ちゃん役の歌もよかった。 -
購入済み
アニメ第2クールを待ちます
2023年3月、
アニメ第1クールが終わりました。
アンは大変な危機に直面します。
アニメでは、アンが泣くところで
声優さんが熱演でしたし、シャル
の言葉に困惑して力なく座り込む
ときの描き方が見事でした。
一方、アニメでは、銀細工の優劣
に関する王妃の気づきが、王の判
断とされていて、王妃の存在意義
が低下しています。ただし、発表
する国王の広げたガウンに王妃は
隠れることなく、その直後にも
遠景として王妃の姿が一瞬見えて
おり、製作者は王妃の重要性を
暗示させていました。
第2クールは7月だそうです。 -
匿名
ネタバレ 購入済み深みがあるけど読みやすい。
終わっちゃった。。
17巻もあったのにもう終わっちゃった。。
読み終えた直後の感想です。
最初はどんどんストーリーを追っていましたが、残り3巻ぐらいから終わってしまうのが惜しくて、大事にゆっくり読み進めてました。
合本版ということでいいお値段はしますが、巻数が多いだけあって物語に深みが感じられます。
私は最後の砂糖菓子が続くシーンが印象的で、想像するとそれまでのアンの道のりを思い出されて胸にくるものがありました。
題名と表紙の雰囲気からもっとふわふわした夢見がちなお話しかと勝思っていましたが、しっかりと作り込まれていて読みやすかったです。
そこで終わるの!!という巻もあったので、試し読みで気に入った方は合本版での購入をおすすめします。
[追記]
レビュー載せようとしたら、最新刊が出てたのに気づきました!!
またあの世界観の新しいお話しに出会えるなんて嬉しすぎます。
大事に、でもすぐ読もうと思います。 -
購入済み
あなたを見つめつづければ
2023年3月5日(日)の今日、
アニメ第8話を見ました。
ちょうどこの巻の最後です。
アニメがずいぶんうまくできていて
こんなセリフとか展開があったかなと
本を見返すと
本当にそういう言葉や展開があって
上手にまとめられています。
いくらかは脚色があるんでしょうが
今の自分には本の方の内容を
だいぶ忘れていてわかりません。
アニメ、本それぞれにいいです。
アンが可愛い、そして強い。
こんなに危機的な状況で
自分にできる唯一の、とアンが言う
砂糖菓子作りにこれだけ打ち込める
なんて。そして
透き通る砂糖菓子の妖精の像と
孤独な公爵の、歪んではいるけれど
その中心にある綺麗で純粋な思い。
あらためて本のセリフを
かみ締めたり、
アニメの画面を目に浮かべたりしています。
アンにとってシャルは大事な存在。
そしてシャルと離れ離れになることや、
シャルの思い出の中にあるリズのこと、
公爵の思い出の中にある妖精のこと。
家にいさせてもらった恩はあるけれど
下心や残酷さを持った弱い心を持つジョナスと、
「かかし」で不安定ではあるけれど
そのわりに、強く優しいアン。
周りの他の愛と、
自分の中に育っていく愛と生きていく力。
アンと周りの対比が興味深く描かれている。 -
購入済み
次々と意外なことが……
始めはアニメから見た。絵が丁寧で
子供っぽ過ぎてもなくてなんかいいなと思った。
そしてラノベを読み始めて、止まらなくなった。
シャルとアンの二人が素直だし純粋で、
でも本心が簡単に通じ合うわけでなくて
じれったいところがさらに良い。
妖精とか銀砂糖細工とか綺麗で儚げで素敵だ。
怖いことが起こって、心配で心配でどんどん読んだ。
王家勲章の行方。ヒュー、そして王妃も、いい意見を言う。
この作品は大人もいい役割を担っている。
シャルは大人でも妖精なので、人間的感覚に欠けているが
アンの真心と成長とともに人間不信を解いていくところがいい。
アニメも要領よくいいところを取り上げている。
アニメだけの細部もうまくいっている。
さらに知りたいと思えばラノベがある。
次々と意外なことやどんでん返しがあって
何度も見たくなる読みたくなる、とても大切な作品です。
メモ:アニメ第4話。妖精の淡さ、敷石縞の交差点に樽、目と髪の
色合わせとか丁寧。アンは後ろで細い髪束のゆるい交差が、華奢。 -
ネタバレ 購入済み
あまりに切なくて泣いた
本来叶わない恋をするヒーローに恋するヒロインが、ヒーローと取引して結婚するというのはまぁたまにあるかな、と思うのですが、この作品は本当に優しい気持ちに満ちたお話でした。
レイチェルは本当に高潔なひとなのだと思います、たまに黒々した気持ちを持つのが人間だけど、親友となった恋敵のために必死でよいことを考え続け、
ノアが幸せになることばかりを考えてる。
自分の気持ちも大事なのに、それより優先するべきは愛する人たちで、もう胸が痛くて仕方なかったです。
アリシアも立派な最期だったし、喪失のシーンはもう大泣きしました。
レイチェルが栄養失調で倒れるくだりはもう涙なしに読めず、その後のノアの決意と後日談を読んでよかったよぅ、とまた泣きました。
とてもとてもよいお話でした。
何度でも読みたいです(もう3回読んだけど)。