竹岡美穂のレビュー一覧

  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    去年大流行だった『蟹工船』ネタも盛り込んである心葉と遠子メインの短編集。本編ではあまりなかった遠子の交友関係もわかったり、大満足の1冊です。次巻ではななせが幸せになることを切に願います・・・><

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    2009年10月07日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    内容の一部一部を見ると、魚の腸が姫にかかってたり、それなのに姫笑ってたりするのに、読後は爽やか。

    心葉たちがみんなの分お土産を買ったりする場面が長閑で好きです。
    一方で姫の内面がちょっと明らかになったりもします。

    でもやっぱり気になるのは、最後の心葉の回想みたいな部分。
    あのレモンパイの女性はどちら様なのか! 個人的には七瀬なら良いなと。

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    2013年04月25日
  • 黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは

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    前作と違った雰囲気で、これはこれで面白い!

    エイダのビジュアルがカッコよすぎです! 小麦色の肌に金色の短髪、というのがツボでした。
    鎗を使っての戦闘は、名詠を使っての戦闘とは違った緊迫感がありました。

    ただ、前巻に比べて心理描写が弱めです。クルーエルが立ち直るのもちょっと早いと思います。
    あとがきでも書いていましたが、今回は印象というか雰囲気が前回とかなり異なってます。
    そのギャップに少しとまどいました。前回の『切ない』雰囲気もいいんですけど、
    今回はいかにも『学園』という若さにあふれた雰囲気で、ネイトを中心に女子生徒たちが
    大いに盛り上がっていました。静観する『男子生徒その一』ガお気に入

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    2009年10月04日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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     番外編とは聞いていたもののクリスマスプレゼントは、珠玉の短編集の詰め合わせではなく、サスペンスフルな長編だった(時系列的には2巻と3巻の間で、夏休みのお話)。 存在価値をさほど感じていなかった麻貴がメインで、彼女自身にまつわる物語。ある幻想作家の作品が物語にこの上なく有効に使われていて、、、。でもそれよりも何よりも、普段なかなか見ることができない遠子先輩の、あーんな表情やこーんな仕草がふんだんに盛り込まれていて、遠子先輩ファンにはたまらないお話でした(笑)。遠子先輩って、やっぱいいわあ。「“文学少女”のこのわたしが…」って啖呵切る姿に、惚れ惚れしちゃう(はあと)。 しっかし、この番外編だとば

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    2011年09月07日
  • 千年の時をこえて

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    表紙の絵が可愛かったので読んでみました。小学生の静枝が和歌をまつる神社で出会った、不思議な少年マコマ。彼は、平安時代からやってきたらしい。けれど何故か彼の姿は静枝にしか見えず、静枝は彼のことが気になるのだけれど・・・。高校生のお姉ちゃんは何故髪を切ったり結んだりするのを嫌がるのか、クラスメートのひいおばあちゃんが見た景色はいったい何だったのか、担任の先生の家族(?)が誘拐された事件の真相は・・・。些細な日常の事件を万葉集の歌を通して解く、「安楽椅子探偵モノ」としても楽しめるし、小学生の女の子の初恋物語としても楽しめる一冊でした。

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    2011年07月20日
  • ウォーターソング

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    タイトルと表紙に惹かれて買いました 笑。
    "僕らに降る雨"と"ウォーターソング"の2作品を収録。"僕らに降る雨"の転入生の過去の話が"ウォーターソング"となっています。
    キャラ的には"僕らに降る雨"の主人公ナットが好きなんですが、お話的には"ウォーターソング"の方が好きかな。切ないけれど後味の悪さを感じさせない、希望があるお話。

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    2012年01月17日
  • ウォーターソング

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    99年度コバルトノベル大賞受賞作。
    2冊目以降ものっすご作風が変わってしまったのだが、アマチュア時代の文章を見る限り、この作品がこの人本来の持ち味のよう。この頃コバルトが購買層の設定を偉く下げていた煽りでそうなってしまったものと思われる。今後コバルト以外の別レーベルからこういう芸風でもう一回出てきてくれないかと思っている。

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    2009年10月04日
  • ウォーターソング

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    テンポの良い進行とポップな言葉遣いが気持ち良くて、この本よんでから、熱烈なファンに・・で、ずっと、新刊追いかけていたりして。

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    2009年10月04日
  • 針子の乙女 (6)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    一区切り

    思ったより大蜘蛛のデザインが迫力(笑)
    ユイの実家騒動は一段落して、姉妹の今後もいいものになりそうで良かった。
    ユイとアージットの関係が年齢差を超えて発展するのかどうかも楽しみ。

    #ハッピー

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    2026年04月02日
  • 楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?

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    ファミ通文庫だということに今気づいたが、ラノベなのかなろう系なのか、よくわかんなけど、なんとなく手に取った作品。シリーズものっぽい一冊目。庶民から実は隠し子だということで王様になった男と、遠い国から嫁いできた女とのお話で、ツンデレ系とか今でも言うだろうか、まあそんな感じの話。まあまあ楽しめたが、この一冊で十分かな。

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    2026年03月27日
  • ハムレット・シンドローム

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    ネタバレ

    翻案された作品を初めて読みました。 演じる続けることで生まれる狂気。 演じるうちにどこからどこまでが演技で、どこからどこまでが自分自身なのか、その境界が曖昧になってくる。 著者があとがきで書いているように、論文を書いていて、自分の考えか参考文献の筆者の考えが有耶無耶になることってよくありますよね。 演じることに没頭するあまり狂っていく登場人物たちは、妙な現実感を伴っていて怖いです。 ライトノベルということで、敬遠するのはもったいない作品だと思いました。 翻案元の作品が読みたくなります。

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    2026年03月26日
  • 黄昏色の詠使いIII アマデウスの詩、 謳え敗者の王

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    ネタバレ

    おもしろいような気はするけど、なんか退屈。でも、最後のおやすみのキスの会話は進展を匂わせる感じで気にはなる。続きはいいかなあと思いつつも、機会があったら読んでみたいです。

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    2026年03月24日
  • 黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは

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    ネタバレ

    ボーイッシュな女の子はやっぱりかわいいなあ。クルーエルとネイトの進展が楽しみだけど、手元にはあと3巻を残すのみ。世界観はすごくきれいなんだけど、この2人の関係以外特に気になるところがなくて。続きはどうしようと考え中です。

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    2026年03月24日
  • 針子の乙女 (6)

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    絵柄が美しく、お話も上手に割愛したりしながら進んでいると思います。
    けども、原作に追いついちゃったらどーすんだべなー、と。
    原作者さん、ご本人が「遅筆」って言ってるからねー。
    っていう違うドキドキ感があります。

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    2026年03月19日
  • 針子の乙女 (4)

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    ネタバレ

    風の魔剣が必要となったら関係者の故郷にあると言い
    遠くて移動が大変となれば瞬間移動できるゲートが見つかる。
    なかなかご都合主義だ。

    見えないと修理もできないだろうに、実はあたしにも門が見えるんです!と言われましても。
    行き先のゲートがきちんと整備されているかもわからないのに本当に使って大丈夫なのか。

    前王様の婚約者の部屋に取り次ぎも無く夜になってこっそり入れるなんてセキュリティもどうなっているのだろう。
    転生先と日本の時間の流れが同じなのかは分からないが、センリとユイは年齢が近そうに見えるしセンリの祖父母となると彼らの知る日本とユイの知る日本は全く時代が違うのではなかろうか。

    前当主が思

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    2026年03月12日
  • ウォーターソング

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    筆者デビュー作

    辺境の星に転向してきた美少女アサヒ
    クラスの対立、友達の転校…
    主人公ナットはクラスを巻き込んで一大計画を実行!

    という、僕らに降る雨という短編と、

    アサヒ八歳のときの父との出会いを綴る、
    ウォーターソング


    SF青春ストーリー

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    2026年02月08日
  • ついてくる怪談 黒い本

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    留守番や放課後に忘れ物を教室に取りに行く、みたいな誰でも経験があるような日常の怪異とかって、同じような状況になったとき思い出さないようにしててもつい思い出して怖くなる、みたいなことがあるから、子供の頃に読んでたらもっと怖いと感じたんだろうなあ。

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    2025年07月30日
  • 私たちは失いながら生きている

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    失恋により心が壊れちゃう。無理をしてしまう。
    周りに心配をかける。
    治し屋本舗は、色んな依存症から人を救う仕事。
    羽音と聖人のふたりが同時に依頼され、失恋依存症に向き合う話でラストにふたりが次に進めて良かった。

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    2025年06月13日
  • 1パーセントの教室

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    未完結で2冊で止まった。
    学園物と民俗オカルトが混じった青春ミステリー。ヒロインの日比野明日香が魅力的だったから残念。口絵だけでなく本文内でも竹岡美穂さんの女の子が見たかった。
    自分勝手な想像ですが、舞台は長野県の偏差値高めの県立高校。熱湯を枝で振りまく祭りについて調べたら飯田市に遠山の霜月祭という一晩中やってる秘祭があった。2巻九尾の狐は那須。調べたら那須御神火祭というのがあった。そんな隠れた情報を推測すると面白かった。
    不穏なクラスのラスボスは誰だろう?本命川越、大穴主人公では?

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    2025年05月20日
  • むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり

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    本の声が聞こえる「むすぶ君」と、店主の逝去により閉店する事となった、町に一軒しか無い本屋の閉店までの数日間の物語。
    むすぶ君は他シリーズの主人公らしい。知らなくてもすんなり読めた。
    登場人物(人間も本も)それぞれが悲しみを抱えながらも、前を向いて行こうとする希望が感じられた。

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    2025年04月27日