竹岡美穂のレビュー一覧

  • 黄昏色の詠使いV 全ての歌を夢見る子供たち

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    詠使い5巻。完結ではないですがクライマックスです。
    何だかほとんど進展のなかった4巻に比べ、今回は展開急すぎでないかというくらいの怒涛の展開。
    急な代わりに映画を見ているような感覚で読めましたね。

    1巻のあのキャラをはじめ、色々なキャラが再登場や再会を果たすので、最後の意味深な展開が無ければ最終巻に見えるほどです。
    でもまだ終われませんよね。今回で1段落したのはあくまでクルーエル周辺の問題であり、ネイト=主人公はまだまだ彼自身も彼周辺もこれから。
    この物語の始まりを考えても、ネイトが主人公というのはとても納得なので、彼の物語がどう展開していくか楽しみであります。

    今後はネイト君が本当の意味

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    2010年04月11日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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     反町くんと森ちゃんの青い春が程よくこっ恥ずかしくて可愛らしかったです。
     ななせちゃんもいじらしくて切なくて、でもやっぱり可愛くて良い子ですね。挿絵の笑顔の可愛さは半端無い。
     ……なんか「可愛い」ばっかり言ってるのはどういうことだ。けど本当に可愛い。

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    2009年10月04日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    外伝的とはいえ、ストーリーには高い緊張感と密度があり、立派に「文学少女」。で問題は新ヒロインの"菜乃"。好みは分かれると思うが、私はこういう人の迷惑を考えず一生懸命なキャラクターはすごく苦手。でも続編は読むと思う。

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    2011年02月09日
  • “文学少女”と死にたがりの道化1巻

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    たしかにおもしろいなと思ったんですが、
    そのキャラ設定からせりふまわしまで、
    ありとあらゆるところにおたく臭が出てて
    ああ、やっぱりラノベはきついなと、再確認。
    だけどおもしろい。

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    2009年10月04日
  • “文学少女”と死にたがりの道化1巻

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    文学少女シリーズっていうラノベのコミカライズ作品。
    原作の方は全く読んだことないですが、作画の人が高坂りとさんなんで買った。
    プラネットガーディアンのころから知ってます。
    プラネットガーディアンは可愛い絵柄なのに毒を吐きまくる主人公たちが好きでした。
    どんなもんかなーと思って買ったんですが、ストーリーの方も普通に面白かったので
    次巻以降も購入予定。ガンガンJOKERで連載中なんで連載でも一応追っかける。
    原作の方にもちょっと興味出たんで、少しずつ買って読もうかと。
    既刊分で結構あったけど、合わせて6kとかくらいだし一気に買っちゃおうかなあ。

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    2009年10月04日
  • “文学少女”と死にたがりの道化1巻

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    「どうかあたしの恋を叶えてください!」何故か文芸部に持ち込まれた依頼。それは、単なる恋文の代筆のはずだったが…。物語を食べちゃうくらい深く愛している”文学少女”天野遠子と、平穏と平凡を愛する、今はただの男子高校生、井上心葉。ふたりの前に紡ぎ出されたのは、人間の心が分からない、孤独な”お化け”の嘆きと絶望の物語だった…!野村美月が贈る新味、口溶け軽めでちょっぴりビターな、ミステリアス学園コメディ、開幕!!(文庫から引用)
    題材がシリアスで鬱々と重いが、基本はコメディなので楽しく読めた。たくさんの謎が散りばめられていてまるでパズルのピースを合わせるように最後につながっていく。とても魅力的なキャラク

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    2009年10月04日
  • 黄昏色の詠使いVIII 百億の星にリリスは祈り

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    この世界の成り立ちの部分は少し説明っぽく私にはきつめでした。が、シャンテとネシリスの昔話などはすごく惹かれるものが。

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    2009年10月07日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    去年大流行だった『蟹工船』ネタも盛り込んである心葉と遠子メインの短編集。本編ではあまりなかった遠子の交友関係もわかったり、大満足の1冊です。次巻ではななせが幸せになることを切に願います・・・><

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    2009年10月07日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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    内容の一部一部を見ると、魚の腸が姫にかかってたり、それなのに姫笑ってたりするのに、読後は爽やか。

    心葉たちがみんなの分お土産を買ったりする場面が長閑で好きです。
    一方で姫の内面がちょっと明らかになったりもします。

    でもやっぱり気になるのは、最後の心葉の回想みたいな部分。
    あのレモンパイの女性はどちら様なのか! 個人的には七瀬なら良いなと。

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    2013年04月25日
  • 黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは

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    前作と違った雰囲気で、これはこれで面白い!

    エイダのビジュアルがカッコよすぎです! 小麦色の肌に金色の短髪、というのがツボでした。
    鎗を使っての戦闘は、名詠を使っての戦闘とは違った緊迫感がありました。

    ただ、前巻に比べて心理描写が弱めです。クルーエルが立ち直るのもちょっと早いと思います。
    あとがきでも書いていましたが、今回は印象というか雰囲気が前回とかなり異なってます。
    そのギャップに少しとまどいました。前回の『切ない』雰囲気もいいんですけど、
    今回はいかにも『学園』という若さにあふれた雰囲気で、ネイトを中心に女子生徒たちが
    大いに盛り上がっていました。静観する『男子生徒その一』ガお気に入

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    2009年10月04日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

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     番外編とは聞いていたもののクリスマスプレゼントは、珠玉の短編集の詰め合わせではなく、サスペンスフルな長編だった(時系列的には2巻と3巻の間で、夏休みのお話)。 存在価値をさほど感じていなかった麻貴がメインで、彼女自身にまつわる物語。ある幻想作家の作品が物語にこの上なく有効に使われていて、、、。でもそれよりも何よりも、普段なかなか見ることができない遠子先輩の、あーんな表情やこーんな仕草がふんだんに盛り込まれていて、遠子先輩ファンにはたまらないお話でした(笑)。遠子先輩って、やっぱいいわあ。「“文学少女”のこのわたしが…」って啖呵切る姿に、惚れ惚れしちゃう(はあと)。 しっかし、この番外編だとば

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    2011年09月07日
  • 千年の時をこえて

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    表紙の絵が可愛かったので読んでみました。小学生の静枝が和歌をまつる神社で出会った、不思議な少年マコマ。彼は、平安時代からやってきたらしい。けれど何故か彼の姿は静枝にしか見えず、静枝は彼のことが気になるのだけれど・・・。高校生のお姉ちゃんは何故髪を切ったり結んだりするのを嫌がるのか、クラスメートのひいおばあちゃんが見た景色はいったい何だったのか、担任の先生の家族(?)が誘拐された事件の真相は・・・。些細な日常の事件を万葉集の歌を通して解く、「安楽椅子探偵モノ」としても楽しめるし、小学生の女の子の初恋物語としても楽しめる一冊でした。

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    2011年07月20日
  • ウォーターソング

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    タイトルと表紙に惹かれて買いました 笑。
    "僕らに降る雨"と"ウォーターソング"の2作品を収録。"僕らに降る雨"の転入生の過去の話が"ウォーターソング"となっています。
    キャラ的には"僕らに降る雨"の主人公ナットが好きなんですが、お話的には"ウォーターソング"の方が好きかな。切ないけれど後味の悪さを感じさせない、希望があるお話。

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    2012年01月17日
  • ウォーターソング

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    99年度コバルトノベル大賞受賞作。
    2冊目以降ものっすご作風が変わってしまったのだが、アマチュア時代の文章を見る限り、この作品がこの人本来の持ち味のよう。この頃コバルトが購買層の設定を偉く下げていた煽りでそうなってしまったものと思われる。今後コバルト以外の別レーベルからこういう芸風でもう一回出てきてくれないかと思っている。

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    2009年10月04日
  • ウォーターソング

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    テンポの良い進行とポップな言葉遣いが気持ち良くて、この本よんでから、熱烈なファンに・・で、ずっと、新刊追いかけていたりして。

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    2009年10月04日
  • むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり

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    町で最後の書店「幸本書店」が店長の突然の死によって閉店することになった。
    遺されたバイトの店員たちは最後の一週間、閉店フェアをすることにした。
    お客さんたちに書店や本の思い出をポップに書いてもらってお別れをしてもらうのだ。
    そんな準備に忙しくしていた店に、突然、亡くなった店長から本を託されたという少年が現れる。
    不思議な少年と、書店にやってくるお客さんたちの本と店長との思い出を描いた連作短編集。
    お客さんそれぞれの思い出が切なかったり暖かいものだったり。思い出の本の紹介にもなっていて
    その面でも楽しめる。
    店長と関わりのあった作家が新たな一歩を踏み出して行くのが良かった。

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    2026年05月21日
  • 針子の乙女 (6)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    一区切り

    思ったより大蜘蛛のデザインが迫力(笑)
    ユイの実家騒動は一段落して、姉妹の今後もいいものになりそうで良かった。
    ユイとアージットの関係が年齢差を超えて発展するのかどうかも楽しみ。

    #ハッピー

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    2026年04月02日
  • 楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?

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    ファミ通文庫だということに今気づいたが、ラノベなのかなろう系なのか、よくわかんなけど、なんとなく手に取った作品。シリーズものっぽい一冊目。庶民から実は隠し子だということで王様になった男と、遠い国から嫁いできた女とのお話で、ツンデレ系とか今でも言うだろうか、まあそんな感じの話。まあまあ楽しめたが、この一冊で十分かな。

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    2026年03月27日
  • ハムレット・シンドローム

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    ネタバレ

    翻案された作品を初めて読みました。 演じる続けることで生まれる狂気。 演じるうちにどこからどこまでが演技で、どこからどこまでが自分自身なのか、その境界が曖昧になってくる。 著者があとがきで書いているように、論文を書いていて、自分の考えか参考文献の筆者の考えが有耶無耶になることってよくありますよね。 演じることに没頭するあまり狂っていく登場人物たちは、妙な現実感を伴っていて怖いです。 ライトノベルということで、敬遠するのはもったいない作品だと思いました。 翻案元の作品が読みたくなります。

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    2026年03月26日
  • 黄昏色の詠使いIII アマデウスの詩、 謳え敗者の王

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    ネタバレ

    おもしろいような気はするけど、なんか退屈。でも、最後のおやすみのキスの会話は進展を匂わせる感じで気にはなる。続きはいいかなあと思いつつも、機会があったら読んでみたいです。

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    2026年03月24日