左のレビュー一覧

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    学校の日常のに銃撃犯乱入のお話。

    コロンバイン高校かよ!ッとツッコミ入れてしまいました。
    途中で何人かの小話が入ってたけどみんなまとまるんですね~。

    そして最後は「どっちか死ぬ」という・・・まさに衝撃のラスト
    いやいや、まーちゃんのお願い50個聞いたら死ぬ気もするけど・・・w

    7巻は「嘘つきみーくん」って感じタイトルでネタバレだけはご勘弁を。
    次巻が気になる。7巻も一緒に買ってよかったぁぁぁッッ!!

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    2012年07月14日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆

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    犯人は予想外だった。

    みーくんがなぜ湯女と茜に脱出口を教えたか分からなかった。

    にしても、まーちゃん修理できてよかったぁぁ~ww


    ところで、湯女と茜はどこでどうやって暮らしてるんだろ?

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    2012年07月12日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    まーちゃんは何年も前からチョコレートを用意してくれてたんだ(常温保存で)


    伏見 柚々の壊れっぷりもなかなか良い。

    1日1回は「柚々」って呼んで錯乱状態にして遊びたくなる。


    宗田を殺したのは一宮 で、容疑者候補から外れるため発狂したように偽ってるのかと思ってたら枇杷島さんでしたか。

    普通ッぽい娘だな~と思ってたので予想外。

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    2012年07月05日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    今回もまーちゃんは壊れている。

    恋愛的にあまぁ~~い感じな所もあるが、まーちゃんはみーくんという人形でしか愛せないのでみーくんを見ていない。

    あれって?哲学の香りがする?!

    ちょいちょいある「ねーとーる」のくだりはてんどんで好き。

    そうそう!殺人の真犯人は(以下省略)

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    2012年06月29日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    今回も非常に良かったです。
    一番のめりこんだ部分は4章の最後。
    妹vsまゆ付近ですね。
    相変わらずドロドロしてますが…。
    今回は壊れた人が比較的多かった感じです。
    妹があれからどうなったとか、伏見がキーのようでまったく関係なかったりとかってな部分がちょっとアレですがね。
    でも、非常に良かったです。
    前2巻の内容もそれなりに関わっている(特にジェロニモとか恋日先生とか)ので、読むのであれば1巻からがお勧めですよ。

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    2012年05月05日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    みーくんが、自分の元居た家に戻って、そこに監禁されてしまうという話です。
    今回まーちゃんはほとんど登場しません。
    クローズドサークルなミステリー仕立てなサイコホラーというところでしょうか。
    一応ミステリーらしく、そこかしこにヒントはありますが、正しいヒントというはそんなに無いです。
    やっぱり面白いです。
    最後に急展開して次巻に続きます。

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    2012年05月05日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆

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    監禁されたみーくんがさらに幽閉されてしまいます。
    5巻は解決編というところですね。
    犯人はそれなりに複数居て、犠牲者なんかもそこそこいて、でも、一番の殺人犯ってのがあの人とはね。
    全然予想外でしたよ。
    そして、4,5巻で出てくる大江家はあることを再現していたと…。
    ミステリーっぽいんだけど、大事なヒントが出てこないってところで、結局はサイコホラーなんでしょうね。
    非常に面白くて一気に読んでしまいました。

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    2012年05月05日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    どうにも完結らしいです。
    今回は各登場人物視点からの展開もあったりします。
    毎度のことですが、面白いです。
    こんな面白い作品なのですが、どうにも終わりってのがもったいないですね。
    最後の展開上、次の巻は無いと思います。
    次回作にも期待したいですね。

    2012/5/5追記
    完結ではなかったようですね。
    現在完結巻まででちゃってますけども。

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    2012年05月05日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    ネタバレ

    #novel
     過去の凄惨な事件で、タイトル通りの狂気の精神状態にされてしまった二人が主人公のダークサイコバカポーデテクティブラノベ(どんなだ)続編。

    前巻ラストの爆弾が破裂。主人公の心の結界も破壊され…
    とにかく非常に辛い。読みづらいというのもありますけども。彼女の死に様の描写が必要以上で辛い。あまりに救いのない展開が辛い。主人公の精神の崩壊の、その過程が詳らかに過ぎて辛い。


    一冊の大半を、主人公が本当の狂気へと至る独白で埋められています。主人公がメタ的作者目線になったり、興味深い展開もあるにはあるのですが…後半は文章的に意味を成さない文字列の羅列が続いて…読んでるこちらが苦しくなる。

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    2012年03月20日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    とてもすっきりした終わり方だと思います(題材や文章的にはすっきりしたもの、とは言い難いですが…)
    読み進めていくうちにどんどん面白くなっていって、気づいたら終わっていた感じでした。
    すこしいびつかもしれないけど、これも一つのハッピーエンドの形なのかな、と思います。まーちゃんがかわいかったです。
    ページ数が少し少ないのは残念ですが、上下巻でるということと、とてもよくまとまっていたので十分納得できました。

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    2012年03月14日
  • ささみさん@がんばらない7

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    ネタバレ

    クトゥル好きなので、この巻は特に楽しめました。
    SAN値の下がったささみさんサイテーだけど、サイコーです。

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    2012年03月06日
  • ささみさん@がんばらない2

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    ネタバレ

    こういうの、すごく好き。気の置けない日常パートと、シリアスなパートが絶妙に噛み合い、流れていく。ラスト1行の「だけどお母さんは、わたしを死んでもゆるさない」が比喩でもなんでもなくそのままの意味だと分かり、感心のため息をついた。身震いしちゃう。
    日本神話を知ってるとより楽しめる。邪神三姉妹は、長女つるぎ=アマテラス、次女かがみ=アマテラスの一部から作られた霊的兵器、三女たま=アマテラスが造った次世代神ってことだよなぁ。お兄ちゃんの役どころも気になる。ささみさんの母・呪々が「兄上」と呼んだってことは、ささみさんの伯父ってこと?ささみさんが目指す神話以前の混沌とした世界がどんなものになるか楽しみ。こ

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    2011年08月21日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん5 欲望の主柱は絆

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    みーまーを一読して、印象が最も強く残った巻でした
    現実としてなかなかありえない状況(あったらマジで嫌だ)から気持ちよく展開するギャップが大きかった

    麻酔無しで手術を受けて「いだいいだいたい痛いいたいいたいいい」ってなった後に痛みがすっかり取れ爽快感が訪れて「痛みざまぁwww」ってなった気持ちを思い出します(なんのこっちゃ)

    ゆずゆずのかわゆさが際立っている巻でよかったです

    非日常的な状況も1つの日常として受け入れていく(のかな、たまに壊れるけどそこがまたいいスパイスになってr)みーくんの価値観がおもしろいところ

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    2011年06月11日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    まずは物語に微妙にだぶる自分の現状を良い感じに抉ってくれた、なんともトラウマなこのシリーズに出会えた事に最大の感謝を。
    こんな事書きたくはないけれど、きっと少しも痛みを知らない人には何にも響かないんだろうな。。
    色々が刺さりすぎて痛くて仕方無いけども、大好きです。
    あんな結末で本当に良かった。
    どうかお幸せに。

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    2011年06月03日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    ネタバレ

    まーちゃんが包丁を買わせるシーンから展開は何となく読めてましたが、色々びっくりしました。
    ラストの菅原vs××のシーンはものすごく胸熱で終始ハラハラ。
    まーちゃんに手を差し出すみーくんかっこいい!

    エピローグのヤマナさん視点の話も素敵でした。
    みーくんとまーちゃん。幸せになってほしいなぁ。

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    2011年05月28日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    ネタバレ

    短編集でしたので、話別にレビュー。

    春・・・恋日先生が良い人すぎました・・・!
    8巻を先に読んじゃった人なら分かりますが、ヤマナさん(姉)ってこんなに良い性格してたんだなぁって思いました。
    鬱病か・・・。

    夏・・・「トーエ」の正体がわかってすっきりしましたww
    みーくんにも友達いたんですね(失礼)
    金子くんは昔から苦労人だったんなだなぁと再認識。

    秋・・・「変なの」が6巻の侵入者の若き頃だったとしたらおもしろいのになって思いました。でも何となく面影はあるんだよな・・・。実際どうなんでしょうね?
    にもうとはみーくんのこと大好きなんだなぁ。

    冬・・・これまた恋日先生が良い人でした。
    幼き頃

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    2011年05月16日
  • ささみさん@がんばらない

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    世界観をつたえるのに某小説がでてきたり、某アニメキャラが出たり、考えつくされてるなかにも、親近感を越えたわかりやすさがありよい。

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    2011年05月10日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    エwwwwwコwwwwwさwwwwんwwww
    皆さんのレビューに書いてあるとうり、みーまー成分は少ないです。
    もともとみーくんの物騙りが好きだった私としてはみーくんの「嘘だけど」が少なくて寂しい気分でしたがこれはこれでありかなと思いました。

    桜山エコさんのキャラがまじでやばい好きすぎるwww

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    2011年05月06日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん10 終わりの終わりは始まり

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    『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』最終巻。
    ちゃんとハッピーエンドで終わって良かった。

    前半部分は何となく読みにくい感じで、「あれ? 何か違うなー」と感じた。
    夢に長瀬が出て来た時点で違和感の正体は何となく予想できた。

    予想出来ててもやっぱり、“みーくん”の登場シーンはテンション上がりましたWWW


    最後は、シリーズ最終作らしく、それぞれの登場人物のその後が描かれていて、結構満足。
    皆成長したりしてなかったりで面白かった。
    でもニー日先生は働いて下さいWWW



    みーまーには、初音ミクの『FakeLover』って曲が合う気がするのはきっと私だけじゃないはず。

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    2011年04月23日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    ネタバレ

    短いページに内容が濃密に詰め込まれていました。
    今までで一番好きだったかも。
    相変わらずみーくんはまーちゃんを守るために必死です。
    あと、冒頭のいつきちゃんが切なかったです。
    前巻キャラたちの後日談や、まったく関わりのない脇役キャラがメインで、でもみーくんもまーちゃんもしっかり出てくる・・・。
    表紙のまーちゃんが葬式の喪服に見えることから・・・みーくんが死んだのかと思いましたが・・・。
    絶対そんなことないですよね!?だってみーくんですからね!?
    全体的に切なかったです。

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    2011年04月08日