左のレビュー一覧

  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    みーまー成分も薄いので、まぁ読まなくてもいいちゃあ読まなくてもいいけど、読んでおかないと色々損しそうな感じではある。群像劇である為、色々な人物の目線から話が小刻みに進む為意外と読みやすくそんなに頁の厚さや長さは感じさせなかった。人は自分の知らないところで誰かと繋がっているのだなと妙に納得と同時に、他作品とクロスオーバーなんてこの商売上手が、と(笑)。事件の結末の緩さはもうこの作品のお約束ってことで。個人的に、エコの視点が徐々に壊れていくのは凄いの一言。多分、まーちゃんの見る世界もこんな感じに映ってるんだろうなーと思ったら寒気がした。

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    2010年11月22日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    ××くん、君はいつからそんなにまーちゃんが大好きになったんだろうね。いつからまーちゃんに対する××の言葉に「嘘だけど」が付かなくなったんだろうね。今回本編の謎に没頭し、ふと忘れそうになるとき、ポンと君からまーちゃんという言葉が出る。そこで私達は気付く。どんな展開であれ、この物語はまーちゃんを中心に回っているという事に。
    早くみーくんとまーちゃんが取り戻される事を願う。これ以上××くんが狂ってしまう前に。

    にしても××くんがこんなに鈍感だったなんて…誰が想像したであろうか…。

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    2012年03月29日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    読後、面白かったとか考えてる私、大丈夫か?正気を保っているのか非常に心配です。頭がおかしくなりそうだ。ていうか終わり方。びっくり。本当にこんなんでいいのか。若干良かったねっていうシーンもあったような気がするけど、終わり方は?罪悪感は?そっか、もう死んでるから問題ないのか。そうなのか?普通じゃない。しかしそれがこの作品だよなあなんて思う私がいる。まとめ。唯一癒されたのは伏見と××君の会話でした。まる。

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    2012年03月29日
  • ささみさん@がんばらない2

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    おにいちゃんに呆れているようでどっぷりナチュラルに甘えてるささみさんがかわうい。そしてかがみも人の子。良い友達(ただし口は悪い)になれそう。お兄ちゃんに関する伏線を張りつつ、まだ物語は続く。

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    2010年08月21日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    「ぼくたち、ばかっぷるじゃなくて、へんたいかっぷるですもの」

    こんな惹句に誘われて購入した本書。
    ええと、この二人、殺していいですか?
    っていうかリア充はしね!と言いたいくらいラブラブの二人に、ニヤニヤしっぱなしの幸せな読書時間でございました。
    唇ちゅーどころか手をつなぐのもまだなのに、あれやこれやの暴走行為はまさしく変態行為でした。
    う゛ー、私もやりたい。

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    2010年08月15日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    相変わらず狂ってましたね~。まーちゃんみたいなのをヤンデレって言うのかな?
    塾の先生に、「ヤンデレ好きは意外と居るんだよー。」って言われました。驚きです。
    それはさておき・・・私は一巻のほうが好みでした。次の巻に期待です!

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    2010年08月10日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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    まんだらけ 420円

    いやー、まったく中身のない小説w
    でも、くだらない事、、というかエロ・妄想?に全力で素敵
    男の子と女の子しかでてこない、出てくる全員が変態。
    それでもカードバトルで本能をむき出しにする様は面白かった。

    左さんのイラストがまた秀逸で、どれも素晴らしかった。
    2巻でるかなー、出て欲しいなぁ。

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    2010年08月16日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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    みーくんこと××くんの感情が垣間見えるようになってきた気がする、そんな感じの2刊。相変わらず悪意と善意が仲良く同居しておりますどうも。そして私は「嘘だけど」に振り回されっぱなしです。嘘だけど→オイオイ嘘なのかよ→1部読み返し、…とまあこのように。 最終章までちゃんと読まないと自分の中でこの事件も、物語も完結できないのだから面白い。知らない間に底無しの沼にはまっていくように、ずぶずぶこの作品の魅力にはまっていく。念のため言っておくが、嘘ではない。決して心地が良いわけではないけれどもう捕らわれてしまったのだから仕方がないよね。

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    2012年03月29日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 幸せの背景は不幸

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    これはすごい。理屈めいた癖のある文章は読めば読むほど引き込まれる。最後は綺麗にまとめられている気がするけれど、どうもしっくりこないし違和感がある。だけど、それもいい。それから1度読んだ時と2度目ではまた違った感想が持てる作品ではないかと思う。読み込めば読み込むほど新たな何かに気付けるかもしれない。

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    2014年06月01日
  • 多摩湖さんと黄鶏くん

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     ずっとニマニマしながら読んでた。変態カップルでくるとは、、、、続編予定はないっぽいんで期待しながら待たせていただきます。
     本書はずっと二人しかでてきてませんでしたね。無駄があなくておもしろかったかな。うじゃうじゃっとしてなかったんもで頭を空っぽにして読みやすかったですね。
     あと左さんの絵がいいですね。とってもかわいいです。全部かわいいんですけど脱衣ポーカーのやつに一番目がいってしまった思春期ならではの真実。

     『多摩湖さんと脱衣ポーカー』
     いや、変体すぎるだろこの人たちは!とおもわせるのが目的であったであろうはなし。一章ですからキャラの印象を強めるのが大切です、なんてこと意識してるの

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    2010年07月12日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    やっと読み終わった…
    何か色んな小説のキャラが出てきてましたね、エリオとか花咲とか
    電波女の方は読んだけど花咲太郎の方は読んでないので今度読んでみます

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    2010年07月10日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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    うん
    あんまり、てゆーか微妙??
    いや、もう、にー日先生とか最高だよ最高だったよ!?
    いやいやいやうんやばいな!!ってかんじだったけど

    あ、最後のはおわあて感じだったww
    もしも僕が普通だったなら的な!!
    最高だなww

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    2010年06月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2 善意の指針は悪意

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     あいかわらずでしたね。おもしろさが

     一巻を読んでからだいぶ時間がたってから読みました。キャラを忘れる、なんてことはありませんでしたが、読んだ時間がとぎれとぎれだったためにあんまり感想がうまくかけないかもしれませんのでご注意。

     

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    2010年06月12日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん9 始まりの未来は終わり

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    読むのが辛かった
    や、ながせんのこともだけどさ、なんか、読みづらくて、辛かったっつーか疲れた
    だって、壊れたみーさんやべぇんだもん
    まぁ、そこがいいんすけどww
    結構きばって読んださ!!
    だけどもなー

    ま、でも、悪いてわけじゃなく
    最初と最後はちょうっ好きっした
    ながせんー死んだのかーつか他に死んだの、誰??
    ゆゆりん??にー日せんせぇ??じぇろにもぉ??××音たん??
    どーなんだ
    どうなんだ
    気になる

    早く続きでろやww
    ごめんなさい、早く続き出て欲しいですw

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    2010年05月16日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡

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    んー
    良かったけど、すんごく良かったけど、良かったんだけどね
    なんか、初期の頃(1,2巻)の方が勝ってる気がするのは私だけかね??
    いや、普通に面白いんだけどもさ!!

    まぁ、よかったっす
    最高っす

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    2010年05月16日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 『i』 記憶の形成は作為

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     とにもかくにも痛い
     肉体的にも精神的にも
     監禁事件によって精神に不治の傷を負った「ぼく」が
     どうやって普通の人に合わせていくかの試行錯誤が描かれているのだけど
     読めど読めど落とし所にたどり着かない
     むしろそれが不可能であるという結論に行きつくだけだった

     しかし、「ぼく」の周りにいる人たちはどこかがおかしいものの魅力的だった
     医者らしからぬ恋日先生や鬱病もちのヤマナさん
     素直になれないトーエや妹
     そしてこの頃から「みーくん」以外アウトオブ眼中な「まーちゃん」
     それぞれに何かが欠けたまま、それでも生きる彼女たちと接する「ぼく」は
     達観しながらもどこか泥臭い


     この世界

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    2010年05月14日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん4 絆の支柱は欲望

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    続きものです。5→4巻と読んだのがまずかったせいで、いまいちドキドキ感がありませんでした。内容的には○。ああ、昔の私を殴りたい。

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    2010年05月01日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん3 死の礎は生

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    話的には普通でしたが、周りを飾るキャラが良い
    ゆずゆず萌え 枇杷島萌え にもうと萌え 河名萌え
    みーくんの成長に期待 嘘だけど

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    2010年05月01日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん6 嘘の価値は真実

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    話としては、「こんなんありかよ」ですが、襲撃犯の人格や、杉田の動機がまさに今の私たちだなと共感できます。
    いやしたらマズイんですが。

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    2010年04月26日
  • 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん7 死後の影響は生前

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    今回は語り部が湯女。文体は変わらないがいつもよりひねくれてる感じがした。このまま無難に終わるかと思いきや最後の台形関係がよかった。

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    2010年04月23日