左のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレむっちゃ訳わからん。暴力とセックスと無法地帯な魔人学園で、個々人固有の能力を駆使してのバトルロイヤルとして始まったのに、読後感はそんなもんじゃない。訳わからん。いや、日本語としては分かるんだけど方向性が分からないというかなんというか。ハルマゲドンエンドというか。とてもメタだ。
ド正義と邪険王が親友だった、これはよい。転校生というなぞの特殊任務者、これもよい。校長が黒幕であること、これもまぁ良い。だが転校生の存在意義というか正体についていけない。え、何それ、駕籠の中の鳥?そんなSF作品あったよね。題名忘れたけど。所々描写でついていけない面もある。架神のゲームしているかのような描写は何?ド正義と -
- カート
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試し読み
購入済み最高神の闊歩する混沌世界
シスコンとブラコンのどうしようもない兄妹の話。内容と題名はわりと合ってない。前半は題名どうり、不登校程度のがんばらない展開だが、後半は神がどうのと超常的展開になる。それゆえ、後半は説明的な部分が多いが、1巻の長さでもなんとかまとまっている。個人的には、なぜかリアルな描写の凶器や「お兄ちゃん監視装置」の謎アイテムなどコメディチックなものが好きなので、後半は若干ものたりなかった。1巻のみ読んだ。
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Posted by ブクログ
薄いのに全然読み進まないくらい濃縮された狂気でした。
一人称で進む小説の語り部が騙れないくらい病んで壊れると、
ホントえぐいことになるしその状態で丸々進めたのが凄いw
××は色々ありすぎただけで、足りないだけで、
やっぱり壊れてはなかったんだなーと。
今回壊れちゃったけどね。
物凄い読みにくかったけどね!感覚としてはわかる。
しかし読めば読むほどあれだよね、××のまーちゃんへの好きは、
長瀬への気持ちとは全く別の感情だと思うんだよなあ。
長瀬への大切な想いとか、にもうとへの兄感とか、
ニー日先生への尊敬とか、柚柚へのいじめっこぷりとか。
そういう自然と溢れ出る人への××をあまり感じない。
だ -
Posted by ブクログ
『…あー、落ち着け。僕の辞書にパニックという言葉はない。漢和辞典だから。』
「 ばいばいきん。先生さようならみなさんさようなら。御達者で。アリーヴェデルチ。幸せでした。こんにちは世界はじめまして私の居場所」
『「ところでアタシね、キミの秘密を一から千まで知っているのよぅ」
そんなにねえよ。』
「みーくん、どしたの? 泣きそうなの?」
「いや、僕はまーちゃんのことが本当に好きなんだなって全米が泣いてたんだよ」
「まーちゃんはさ、僕の何処が好き?」
「みーくんなとこ!」
「お前さ、そういう態度でいいわけ?」
「飾らない性格が一部の少数派に馬鹿受けなので」
「うどんでロマンは得られないッ