左のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読みやすい…って良いことだ。
「葬送」で手こずる自分には、とても快適な読み心地だった、笑。
装飾多めのこってり系の後のデザート気分、って言ったら失礼かな、ごめんね、平野さん。
「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみさんの作品。
同じく異世界ものだけど、リアルな高校生の女の子もでてきて、時代も「今」だし、そこまでファンタジー的ではないけれど、やはり「異世界」との関わりあり。 これを読むと「神様」というものを知りたくなる。趣味のポタリング(ロードバイク)で神社仏閣に行くのだが、そこにはそれぞれの成り立ちやいわれが必ず書いてある。誰を祀ってあるのか、も。
「古事記」を読んでみたくなった。
知ることで世界は広まる。
今後も楽しみ。
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Posted by ブクログ
○顎木あくみ(著)
○『宵を待つ 月の物語 一』
○ライトノベル、恋愛ファンタジー小説
○新品購入+Audible にて
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少女は異界の水を呑み「まれびと」となった…
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(魅力)
予想外のスタートだった!
主人公の高校生、坂木夜花『さかきよはな』は両親を亡くし、祖母と二人暮らし。
夜花の住む町は神祇官(かむつかさ)の一族の社城家(やしろけ)が絶大な権力をもっている。
遠縁の夜花は、社城家の宴会の手伝いに参加することに。
しかし夜花は、あることで池に落ちてしまう。
衝撃的なのはここから。
社城家の当主候補(美青年)が池に落ちて助けあげたのは、なんと主人公の夜花ではなく、その後ろにいた同級生だったこと!
この展開は意外性があり、期待が高まる。
これがこの作品に引き込まれる大きな要素のひとつだ。
その後、夜花は、謎めいた美少年、千歳(ちとせ)との出会いが待っている。
池に落ちた夜花を助けてくれるのは、この千歳だ。
千歳は社城家の序列外の落ちこぼれとして見られているのだが謎が多い人物像だ。
今後、千歳の存在が、物語の中でどのように重要な役割を果たすのか、期待が膨らむ。
夜花と千歳の関係もどのように進展するのか目が離せない♡
夜花は「まれびと」という特別な存在に選ばれるが、その力の本質はまだ謎に包まれている。
彼女が持つ力がどのように発揮されるのか?
選ばれた者の運命がどのように展開されるのか?、楽しみだ。
まだまだ読みどころはあるが、ここまでにしておこう。
この作品を読み進めることで、夜花と千歳の成長や、二人の関係を心から応援したくなった。
多様な要素に彩られた物語が、どのように進展していくのか、続編が待ち遠しい。
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(ひとこと)
夜花の同級生の性格が、私は少し苦手です。
それだけに、好印象の夜花に対して、この子の存在が物語を盛り上げる要素になると考えています。 -
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バカップルをえがかせれば右に出る者はいないと個人的に評価している著者が、バカップルのいちゃラブぶり(というか変態ぶり)の様子を、ひたすら叙述しただけの作品です。
登場人物は、カードゲーム研究会の多摩湖(たまこ)さんと黄鶏(かしわ)くん。多摩湖さん自作のカードを使ったゲームで、黄鶏くんが変態にめざめていきます。
第1話は脱衣ポーカー、第2話は、ババ抜きで、最後に残ったカードに記入されている身体の部位にキスをするという罰ゲームがついてくる「キスババ」、第3話は、お互いの1歳から12歳までの写真を年齢順に並べる「歳並べ」、第4話は、多摩湖さん自作の花札を使って相手に対する命令を作成する「たまこいこい」となっています。
これだけの内容で一冊の本になってしまうのか、と感嘆させられました。ライトノベルというジャンルの懐の深さに脱帽です。 -
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短編を5編収録しています。
第1話は、8年前の事件が解決した後、病院に入院することになった枝瀬あい少年と恋日先生、そして自殺志願者のヤマナという少女の物語です。
第2話は、叔母の家に引き取られて学校に復帰した少年と、「トーエ」こと浜名遠江(はまな・とおえ)という少女との交流を描きます。
第3話は、少年とにもうとの日常を描いた話。第4話は、少年が御園マユに「まーちゃん」と呼びかけてしまい、彼女の精神の異常を知ることになる話。
第5話は、もしもみーくんが事件の起こらない町で暮らしていたら、という設定のエピソードです。まーちゃんと菅原道真は全校公認のバカップルで、枝瀬少年は伏見柚々や枇杷島八事たちといかにもラブコメな日常を送っています。
第5話は、改めて本作の異質性を教えてくれるという意味で、おもしろく読みました。 -
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ネタバレ邪神三姉妹 かがみ のペット うさぎと同化することが多い鎖々美。
日留女が気になりその場に留まっているが、
実は彼女、自分の過去を持ってない事に違和感を感じて
首領 という人と会うことに。
実はその首領は情雨のパパだったりする…
どんどんカオス化していく世界。
日留女は鎖々美のお兄ちゃんと同居中で。
スサノヲは希美と、交換日記中。
イザナミはスサノヲと未だ現世にいる。
そんな時、
一枚のチラシをGETする。
「邪神オリエンテーリング」と銘打っている。
実はコレ、たまが始めたことだった。
新キャラ 布都野火(ふつのみか)謎の後輩キャラ。
オリエンテーリングに参加させるのが弥火の役目。
実は彼女九十九神(つくもがみ)の「裁きのいかづちタケミカヅチ」。
つるぎと合流、情雨の姿を発見して。
かがみと合流するも、時間は逆行していく。
ところはプール場。
が、一変して漆黒の海、浜辺に变化。
「魔海の邪神クトゥルー」を見たために意識を飛ばされた鎖々美。
幼児化したつるぎ、首領と対峙する情雨、邪神3姉妹の力を結集して首領に挑むも海に飲まれるかがみ。
意識を取り戻した鎖々美の前にはお兄ちゃん。
そして日留女。
彼女は意識を「這い寄る混沌アバオ・アクー」によって過程を駆け上がり神格を高めた。
蝕まれる日留女。
禁忌の落とし子ヒルコ(お兄ちゃん)は
魔海と同化した淡島と同一視される事が多い。
アマテラスの前に作られた失敗作だ。
かがみの放った一撃が漆黒の闇に亀裂を入れて
ヴィシュヌ様登場。
イザナミの願いを叶える。根の国へと首領を運んでもらう。
通常の日常へと戻った(?)鎖々美達。
情雨と母親は月詠家の庭にテントを張って生活中。
邪神3姉妹は通常のアパートにて夕飯を作るかがみ。
待つつるぎとたま。
たまはUFOを呼ぶために今回のオリエンテーリングを企画したという。
夕焼けに空いっぱいのUFO。
その裏で起こっていたのはギリシアでの破壊行動。
この中心は日留女だったモノ。
補佐として付くのはマサカド。
さて、物語はどう展開するのか?
UFOまで登場して。
楽しみ、楽しみ。 -
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ネタバレ鎖々美と情雨のインド旅行。
インドの神ヴィシュヌ様に姿を変えられ、
徳を積むように言い渡された。
小学5年に姿を変えた二人。
それぞれの願いを叶えるために。
情雨は母親と再会したい。
鎖々美はお兄ちゃんと会いたい。
玉藻前(情雨母)は水中から復活するも、可愛らしい姿で。
復活する際に全ての得を使い切ったために再度集める二人。
が。
鎖々美がすべての人に忘れられているという状態で。
鎖々美が日留女(ひるめ)と入れ変わる。
全てを日留女に差し出して。
本当に、コレで鎖々美はいいのだろうか?
平凡で大好きな毎日。
大好きな人との些細な出来事。
でも。
それって、物凄い我慢じゃないのかな?
アラハバキも復活し、さてこの語の展開はどうなることやら…
人の意志は、運命を変更する。
この台詞はパクりたい、パクらせてもらう。
自分が強く願う時、きっと叶うと信じているから。 -
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まさかのみーまー続刊。出てるのに最近になってようやく気づきました。
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんのその後。みーくんとまーちゃんの子供たちの話。後味の悪い話でしたが、この話をどう終わらせるのか気になって最後まで一気に読みました。個人的に妹がねえさまに膝枕する場面は綺麗で悲しくて一番好きなシーンです。
しかし左さんのイラストは本当に美しい。ねえさまの見た目が××に似ているのなら××は作中でも何度も言われたとおり美少年なんでしょうね。そらモテるわ。もっとみーまーの世界を左さんの絵で見たいので作者コメント通りに1年に一回みーまー出してもいいのでは?