櫻田智也のレビュー一覧

  • 蝉かえる

    Posted by ブクログ

    虫は苦手ですが、楽しめました。
    短編集で、どちらかというと感動系でした。
    虫が関係してるお話だったのですが、うまく絡めていて面白かったです。

    0
    2024年10月16日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

    Posted by ブクログ

    近年、活躍が目覚ましいミステリー作家10名へのインタビューをまとめた作品。

    私にとっては著作を読んだことがあったり、積んでいたりする作家さんが大半。そんな彼らの作家としてのバックボーンや創作に関することは、とても興味深く読めました。

    これらの面白く読めたのも、インタビュアーの若林踏さんが持つ話を引き出す力に依ると感じています。氏のきらりと光る分析力、古今の作品に対する理解力あってのクオリティ。

    このインタビュー集はシリーズ2作目とのことで、1作目も気になるところです。

    0
    2024年09月23日
  • 新世代ミステリ作家探訪~旋風編~

    Posted by ブクログ

    前作も読んだけど、やっぱり面白いなぁ。
    デビュー10年以内という条件がいいのかも。

    記憶が薄れたからかもだけど、前作のほうが読み応えがあったかなあ。作家さんも好きな人が多く。

    読者遍歴聞くと似通った感じになるならかなぁ。

    0
    2023年12月21日
  • サーチライトと誘蛾灯

    Posted by ブクログ

     昆虫好きの青年が旅先で遭遇する事件の謎を解く、連作短編ミステリー。シリーズ1作目。
              ◇
     吉森は定年退職後、ボランティアでドングリ公園の見回り隊員をしている。
     ドングリ公園は街の憩いの場だが、かつて複数のホームレスが住みつき、強制退去させるのに難儀したことから結成されたのが見回り隊である。

     通常2人で見回るのだが、相方の都合が急に悪くなったため今夜は吉森だけ。こんなときに限っておかしな人間に遭遇する。
     まさにラブシーンを展開せんとしている中年男と若い女のカップル。声をかけると男が声を荒げてきたので低姿勢でお帰り願った。

     ホッとしたのも束の間。今度は外灯近くでテ

    0
    2023年09月26日
  • 紙魚の手帖Vol.04

    Posted by ブクログ

    【ほんタメ】で、あかりんが紹介していたので気になって読んでみました。
    対談も面白く読めたけど、他の方々の掌編小説も色々読めて面白かった。

    0
    2023年03月19日
  • 紙魚の手帖Vol.04

    Posted by ブクログ

    毎回楽しい小説あり、インタビューあり、ジャンル別の書評ありと値段以上に実り多い読書タイムを提供してもらってます。今回も楽しく読めました。連載物も面白くなってきました。欲を言えば、連載物が二つともラノベっぽいというか、若い人を主人公にした軽めのものなので、それ以外の短編はもっと重厚なミステリーとか、ゴリゴリのSFが読みたい!その点、「まるで渡り鳥のように」は大満足でした。

    0
    2022年06月09日
  • 紙魚の手帖Vol.04

    Posted by ブクログ

    〇澤村伊智『特撮なんて見ない』第2回
    映画を作るにあたって1番の壁、資金をどうするか…
    もう終わり方がうまいんだよね…おかげで次が気になる。
    〇映画 流浪の月についての対談
    主演の2人と凪良ゆうさんの対談。演じるために私生活でも常に役柄や相手役について考えているらしい。
    私だったらその世界に呑み込まれてしまいそう…
    ○有栖川さん、綾辻行人さん、今村昌弘さんの座談会、面白かった。

    0
    2022年06月01日
  • 監獄舎の殺人 ミステリーズ!新人賞受賞作品集

    Posted by ブクログ

    東京創元社さんの「ミステリーズ!新人賞受賞作品集」。これが新人か、と思わずにはいられないほどハイレベル。
    表題作の「監獄舎の殺人」は前評判通りの完成度で、映画のようなラストシーンには“おお!”と快哉を上げた。
    個人的に好きなのは「かんがえるひとになりかけ」。こんな特異な状況のミステリは他にないよね。読み進めるのが楽しくて仕方がなかった。
    純粋に謎物語を楽しみたい人にはお薦めは一冊。

    0
    2020年02月20日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    こちらの作品は2026年このミステリーがすごいの第1位で、今年の本屋大賞ノミネート作です。

    王道の警察ミステリーで刑事が地道に証拠を集めて捜査して、真相に迫っていくといった感じ。

    櫻田智也さんの作品を読むのは『誘蛾灯のサーチライト』で初読みして、2作目です。
    『誘蛾灯の』方は読みやすくって、好きな作風だったんですが、こちらは読みづらかった(-。-;
    読み終わるのにめっちゃ時間かかりました。

    でも、このミスの1位だし、本屋大賞ノミネート作品なので多くの人に受け入れられている作品だとは思います。

    この作品は私はちょっと苦手でした!

    0
    2026年02月08日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリ賞3冠のせいで期待値が高すぎたかも。久しぶりに読んだ警察小説。章末の文章でウィットに富んだ表現がときどきあってそこは良かったけれどそれくらいだったかな。登場人物のキャラが頭の中でこんがらかったまま読み進んだけど、結局ほぐれなかった。関係の分からない死体が出てくるのだけど、結局何らかの事情でつながるんでしょ、と思ってしまったため、終盤のネタ明かしで文章に傍点打たれても大した驚きもなくやや残念。

    0
    2026年02月07日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    王道ストーリーで、ちょこちょこ伏線が散りばめられていて最後に大回収

    警察物を読んで毎度思うのは、警察=家庭を顧みない、縦社会、堅物、他の署との関係が悪い、というのはお決まり設定なのか。と毎回思ってしまう。
    メタ的な視点で見てしまって、あまり感情移入できず。

    でもお話はとても綺麗に纏まっているので、人気作品なのは納得

    0
    2026年02月05日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

     トリックやギミックに頼らない王道ミステリーと思いました。人なんだよね。結局。主人公の刑事さんが魅力的じゃないと思いながら読み進めていけば、迷いながらも刑事という仕事にも家族にも真摯に向き合う姿に好感が持てました。大人は子どもを守らなきゃ。

    0
    2026年02月04日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    刑事物系

    顔を潰された死体の発見から小学生がこれは自分の父親かもしれないと警察署に訪れる所から始まるストーリー

    結末が何となくわかるのに点と点が繋がっていくのが気持ちよかった

    0
    2026年02月04日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    読み応えのある一冊だった。
    救いなのは、日野も羽幌も子どものことを守ろうと第一に考えていたところ。
    けれど、何でだろう…?
    しっかり読んでいたはずなのに、思い返そうとするとどんな話だったっけ?となってしまう…。

    0
    2026年02月01日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    未来屋小説大賞入賞作品と言う事で読みました。
    300ページ弱の作品なので、普段なら数日で読めるのですが、こちらはなぜだかなかなか読み進められず。

    0
    2026年02月01日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    序盤から中盤は内容が入ってこず、読む手が進まなかった。
    しかし、後半の伏線回収は素晴らしかった。
    最後の展開が予想できた点が、残念だったが
    点と点が繋がっていく高揚感を楽しめる作品だった。

    0
    2026年02月01日
  • サーチライトと誘蛾灯

    Posted by ブクログ

    ★3.5
    大きなクライマックスはないけど、軽快な会話のやり取りで暗くなりがちな事件の真相を軽やかに解き明かす。昆虫に因んだ話で、ナナフシの多重に込められた意味は、最後まで読んでより一層深まりを増した。

    0
    2026年01月31日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    話題作だったので、さっそく。
    確かに秘められた真相や散りばめられた伏線には感心させられたが、様々な人間模様も魅力の一部だなと思う。少々まわりくどい言い回しが気になったが、人間味あふれる描写が印象的。
    個人的には日野と羽幌との絡みが好きで、派手さこそないが両者の駆け引きが心に残る。
    シリーズ化するのであれば読み進めたいと思う。

    0
    2026年01月28日
  • 失われた貌

    Posted by ブクログ

    読みやすさ◯、ストーリーのテンポ◯
    サクサク読み進められた。
    だけど期待するほどの内容ではなかったかな?
    もっと想像がつかないような展開になるかと思っていたけど、途中で話が読めてしまった。
    そうなるように話を進めているのかもしれないが、『事件は思いがけない方向へ膨らみ始める』という謳い文句に期待してしまっていた。

    0
    2026年01月28日
  • サーチライトと誘蛾灯

    Posted by ブクログ

    えり沢泉シリーズ第一弾

    昆虫好きの青年が尋常じゃない観察眼と推理力で優しくゆるく事件を解決する

    先に第二弾「蝉かえる」を読んでしまったが順番が逆になっても面白く読めた
    事件の真相はやっぱり悲しいけど
    作者櫻田さんの構成力は確かだなと思えた
    短編5話もサクサク進んで読みやすい

    0
    2026年01月26日