櫻田智也のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
この作品
『脇役風おじさんいっぱいの刑事もの』
でした。厳しめ⭐︎3です。
去年末くらいから、おすすめの嵐でございました本作。
「読んだ気になーる、ブンコマツ」を発動しましたが、いろいろな賞を取ってるし、
本格警察ミステリよんじゃう? de 結局単行本買ってしまったΣ('◉⌓◉’)
感想としては、ムムム!でした。
読み手のレベルが問われる感じ。
私では読み切れん、楽しめきれん、良さを見逃しそう!たぶん見逃してる。
これはミステリで売り出したらあかん。
伏線回収が・・・とか、どんでん返しとか
いわれますが、
この作品の良さはそこじゃないよね、きっと。
テクニックうんぬんというよ -
Posted by ブクログ
【あらすじ】
昆虫オタクのとぼけた青年・エリ沢泉(えりさわせん。「エリ」は「魚」偏に「入」)。昆虫目当てに各地に現れる飄々(ひようひよう)とした彼はなぜか、昆虫だけでなく不可思議な事件に遭遇してしまう。奇妙な来訪者があった夜の公園で起きた変死事件や、〈ナナフシ〉というバーの常連客を襲った悲劇の謎を、ブラウン神父や亜愛一郎(ああいいちろう)に続く、令和の“とぼけた切れ者”名探偵が鮮やかに解き明かす。第10回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む連作集。
【 きっかけ 】
本屋大賞ノミネートされた『失われた貌』が面白く、 他の作品も読みたかったもの。
【特徴】
・気軽に本を読みたい人向け
この作品 -
ネタバレ 購入済み
平均的
主人公は家庭と部下に悩む中年刑事。
死体の顔が潰れたので当然入れ替わる。
色々あったけど最後は人情でふわっとした締め。
ごくごく平均的な警察小説。
しかし御大層な絶賛のせいで期待値が高くなってしまってがっかり感が強い。
知らない作家の小説なんてなにもなければ手に取らないので、まんまとやられた気分。
内容が地味なので余計にそう思う。
-
Posted by ブクログ
作者あとがきに、主人公に人間味を与え事件の当事者に近い存在として描きたいというのが、今作の目標だったとある。その狙いは自分が読んだ限りでは達成していると思われた。
最初の表題作でこれはダメかなと思った。推理小説賞受賞作にありがちなややこしい設定とそこからの謎解き解説に終始するかのようなストーリー展開。マニアにはこれが凄いとなるのかもしれないが、人物描写が小説の楽しみと思っている人にはどうかなぁという感じだったが、この連作集を作成するにあたって書き下ろしたという後半3作はよかった。内向き思考になりがちなオタクが人の心や付き合いを感じながら事件の裏にあるものを追っていく。
でもこの作家の作品をまだ