犬村小六のレビュー一覧

  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 4

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    時はきた、それだけだ。     
    いまこそ革命のとき。     
    まぁそれは置いといて、やっぱり気になるのはミズキのこと、アステルのこと、ヴィヴィ・レインのこと。今回で少し真に迫った感はあるが、まだ核心には至らず。    
    とりあえずは目の前のファニア。   
    闇に堕ちたルカ。    
    革命の次は、世界大戦だ。     

    はやく次が読みたくて感想とか書いてる場合じゃない。

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    2019年01月24日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 3

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    僅か260ページにおいてこの濃厚さ、濃密っぷり。   
    リヴァノヴァで4年。積み上げてきた経験と人脈。   
    そして訪れる転機。    
    シリーズ全体としての序が終わった。のかな。   
    そして破が始まろうとしている。のかな。    
    けっこう展開が早い。     
    革命の狼煙を上げろ。     
    今、君に会いに行きます。     
    ミズキの正体も気になるところ。灯台下暗し。いや、幸せの蒼い鳥、かな。

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    2019年01月22日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 2

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    革命への第一歩を踏み出した、踏み出させられたルカ・バルカ。   
    時代のうねりとジェミニの采配に流されて、革命への道へ。    
    なかなか自分の意志で道を選べないルカ・バルカ。そこがちょっぴり愛らしい。憎めないところ。   前半のアステルとの二人旅も和やかでなかなか良かった。またあんな風に過ごせる日が来ると良いな。    
    ファニアとの約束。そう来たか。そしてヴィヴィ・レインの存在。    
    望むと望まざるとに関わらず、時代は動き続ける。

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    2019年01月20日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 1

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    ようやっと重い腰を上げて、ヴィヴィレインを読み始めようと決意した。    
    少年少女が織りなす恋と会戦の物語の幕が上がった。    
    導入、からの序章。少年と少女の出会いと別れ。    
    ここで会ったも何かの縁。袖振り合うも多生の縁。     
    この出会いが物語の始まり。世界を動かす。世界を変革する。   
    王女と魔王。    
    恋と戦争が絡み合う王道ファンタジー戦記。   
    もう既に面白いしこれからが楽しみ。

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    2019年01月19日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 7

    ネタバレ

    シリーズ完結。。。

    最高に面白いシリーズでした。
    素晴らしい形で完結したと思います。

    ただ一つ残念な事は完結してしまった事です。。。

    もっとルカとヴィヴィの旅や最期、ファニア達の国造りを見ていたかったです。

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    2019年01月18日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 5

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    なんとも怒涛の巻。
    もともと本作は物語の展開が早いけど、この巻も圧倒的勝利からの大敗北と息もつかせぬ展開。
    ただシリーズ全体を考えた時、多分『転』の巻なんだと思う。

    前巻でジェミニに奪われたファニアを奪い返すためだけに百万の人々を戦いに巻き込むルカは確かに災厄の魔王だろう。
    でも闇に落ちたとは思わない。
    彼自身は何も変わっていない。
    だから昔からの仲間はみんなついていくのだろう。

    ジェミニとの戦いでは敗北が予想されて先を読むのが怖くなった。
    50万の敵軍勢に突撃するメルヴィルの雄姿が胸に刺さる。
    そしてアステルの最期。
    彼女の記憶が消えないことにようやくホッとした。
    でも実はそうじゃないか

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    2018年10月17日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 7

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    ネタバレ

    大団円。
    恋愛的にそこに落ち着くのかーというのはあったけど、あの二人は結ばれないからこそなのかな、とも思う。
    ジェミニがここに来てめっちゃ可愛い感じで、彼はずっとルカとそういう関係でいたかったんだな、と思って何だか泣けた。あそこで死ぬのも彼らしい。ラヴちゃんはあまりに存在感ありすぎてびっくりだよ! もしかしたら、彼女と結婚する未来もありかなぁ? 感情ではなく、立場としてね。

    全7巻、楽しめた。次作も期待!

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    2018年09月19日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 6

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    ネタバレ

    面白かったー!
    ミズキ可愛いかよ……。どうしてもCV/代永翼で脳内再生してしまいそうになるのだが、今回は普通に女の子で可愛かった。
    あと、ファニアの膝枕にニヤニヤして萌えた。いや、後の展開を考えるとニヤニヤしている場合ではないのだろうけど。

    次で最終巻、楽しみです。

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    2018年07月20日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 5

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    今回は割と淡々とした展開で、この人の持ち味のドラマティックさがあまり見られなかった気がする。とはいえラスト方の展開には完全に度肝を抜かれた。偉大な為政者は皆挫折を経験しているという言葉が刻印されたように響く。

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    2018年02月09日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 3

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    いや、物語が進むにつれて、さらに面白くなっていく。
    うん、いいね。

    前巻までが序章とすると今巻は物語の第2章。
    ガルメンディア王国を逃れリヴァノヴァ帝国に移ったルカ達の傭兵としての活躍が描かれる。
    ほぼ一巻丸ごと戦争話だ。

    これまで『千年に一人の軍事的才能』と冠してきたわけだけど、さすがにそこまでの戦いにはならなかったなあ。
    まあ、ルカに快刀乱麻を期待するのはちょっと違う気もするし、歴史に尾ひれは付き物だし、これぐらいがちょうどいい。

    新たに登場したブラドレン皇太子がなかなかいい性格してて、なんとも愉しかった。
    対照的にジェミニの方はこれぞ悪役というクズっぷりで、こちらも良かった(笑)

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    2017年10月01日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 4

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    話の流れが意外と早くて、もう完結かと思いきやとんでもなかった。油断しているところで完全に度肝を抜かれてしまった。

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    2017年09月27日
  • とある飛空士への追憶 4

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    ひと夏の恋と空戦の物語、ついに最終巻!
    シャルルとファナ。一介の傭兵と次期皇妃の許されぬ恋の行方は!?ゲッサン掲載時に大きな反響を呼んだ感動のシーンもカラーで収録!感動の最終巻!!

    【感想】
    シャルル任務完了。とうとう二人の別れの時。この時初めて二人は一番近くで、それぞれの思いを伝えあったんじゃないかと思う。結局は、皇室の使いの者に引き離されてしまう。分かりきっていたことだったけれど、やっぱりやり切れなかった。身分の違いのせいで、ずっと一緒に戦ってきて、強い絆も生まれたファナとシャルルは、もう会うことも許されないなんてあんまりだと思った。
    シャルルとファナはきっと同じ気持ちだっ

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    2017年08月27日
  • とある飛空士への追憶 3

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    さよなら楽園
    中継地点シエラ・カディス群島で過ごす時間がシャルルとファナ、
    二人の距離を近づけてゆく。
    一介の傭兵と次期皇妃、
    許されぬ二人の想いはついに…!?
    そして、二人を空で待ち受ける最強の宿敵。
    サンタ・クルスVSビーグルの壮絶な空戦は、
    衝撃的な結末へ!!
    あまりにも切ないひと夏の
    恋と空戦の物語、待望の単行本第3巻!!

    【感想】
    初めのところから、ファナがシャルルに本当の気持ちを打ち明けるも、シャルルはそれを必死で拒む。それが見ていてすごく悲しかった。身分って何なんだろうって思った。好きって気持ちがあっても、シャルルは職務に正直で、己の身分をわきまえているから、フ

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    2017年08月26日
  • とある飛空士への追憶 2

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    アニメ映画化決定!恋と空戦の物語!!
    敵国の支配する空域をたった一機の飛行機で突破しなければならない
    極秘任務に飛び立った一介の傭兵シャルルと未来の王妃ファナ。
    身分の違いすぎる二人だったが、絶望的な戦いの中で
    二人の距離は次第に近づき…!?
    映画化も決定した、あまりにも切ないひと夏の
    恋と空戦の物語、衝撃の単行本第2巻!!

    【感想】
    敵から逃げながら飛行を続ける間に、次第に二人の仲に絆が生まれていく。ファナがどんどんシャルルに協力的になっていくところがいいなって思った。でも、シャルルがひどい怪我をした時、もうダメなのかと諦めかけたけど、シャルルは諦めなかった。ファナの声を聞き

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    2017年08月26日
  • とある飛空士への追憶 1

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    ふたつの大国の戦争が続く時代。
    一介の傭兵パイロットである
    狩乃シャルルに極秘任務が託される。
    王家の次期皇妃・ファナを飛行機の後席に乗せ、
    たった一機で敵国の支配する海を横断し
    本国までファナを送り届けよ--と。
    絶望的な蒼天の旅路の中で、
    身分が違いすぎる二人の距離は少しずつ……
    あまりにも切ないひと夏の
    恋と空戦の物語、待望の単行本第1巻!!


    【感想】
    戦争物、戦闘物ということでちょっと抵抗があった。悲しい物語はあまり好きではなかったからだ。それから航空機という難しそうな漫画だなあと、最初は少し思っていた。案の定、難しい言葉がたくさん出てきて、頭の中がぐるぐるした。で

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    2017年08月26日
  • やがて恋するヴィヴィ・レイン 3

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    他との格の違いを見せつけるかのような、スケールの大きなストーリー構成は、3巻目にしてここまでやるかという密度の濃さで読者を犬村ワールドに引き釣りこむ力強さにあふれている。最後まで全く気が抜けないまま一気に読めてしまう。

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    2017年05月24日
  • とある飛空士への誓約9

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    飛空士シリーズの大団円。
    第一作の追憶から追いかけてきた身には、ああ、これで終わったんだなあ、というなんとも言えない感慨が湧いてくる。
    もちろん、この巻は誓約の最終巻なので、物語の中心はあくまで誓約の立場からなのだけど。

    本巻はプレアデス奇襲作戦の全貌。
    最後を飾る空戦場面はさすがに気合が入っていた。
    すべての飛空士シリーズの主人公揃い踏みで(一部憑依してたけど笑)、いやが上にもワクワクする。
    ただ、それだけに話が少し散漫になってしまったかもしれないけれど、でもまあそれも、シリーズファンへのちょっとしたサービスのようなものだよね!
    あと、これだけエースがいるんだから、ジェット戦闘機とカーナシ

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    2017年03月25日
  • とある飛空士への誓約8

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    ああ! かぐらさん!
    まさか? うそだろ⁉︎
    いろいろあった巻だけど、最後に全て持っていかれた気がする。

    今巻は前巻活躍した清顕とイリアはちょっとお休みの回。
    代わりに、バルタとセシル、ミオとクレア、そしてかぐらのそれぞれの場所での生き方が語られる。
    イスラ艦隊との共闘でウラノスへの反抗を期すバルタやセシル。
    プレアデスで危機に陥るクレアやミオたち。
    そして戦争を終わらすために軍事クーデターを起こすかぐら。

    全編ほとんどシリアスな中で、一人でコミックパートを担当するバルタがいやすごい(笑)
    セシルに人間が小さいと言われたり、例の手紙で幽体離脱したりと、笑わせてくれる。
    一体、かぐらさんはこ

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    2017年03月23日
  • とある飛空士への誓約7

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    いやあ、もう、今回も最高だな。
    これぞ長いシリーズを読んできたからこそ味わえる感動だ。

    前巻で多島海戦争がセントヴォルトの勝利に大きく傾き、清顕とイリアは新たな路に進みだして、さて今巻ではどうなるのだろうと思っていたのだけど、いきなりセントヴォルトがウラノスに追い詰められているところから始まるとは。
    でもまあ、前半はウラノスでのニナやミオの話が多かったのは予想通り。
    でもウラノス王になったニナがこれほど何もできないのはちょっと予想を裏切ったかな。
    もう少しプレアデス内でもいろいろあるのかと思っていたよ。

    その代わりシルヴァニア女王になったセシルがなかなか良い味出している。
    こんなにしたたか

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    2017年03月20日
  • とある飛空士への誓約5

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    うわー泣いたー。
    泣かされたー。
    なんというすごい回。
    まさかシリーズ折り返しのここで、こんなにも泣かさせられる展開が待っていたとは。
    まさに神回だった。

    前半はミオとニナの絡みで、プールでの水着姿や驚愕の(笑)アリー麺騒動などシリーズ愛読者にはクスリとさせられるちょっとほのぼのとした展開だった。
    けれど、物語が囚われた清顕とかぐらに移ってからは、彼らを助けようとする仲間たちのその想いに、もう何度ボロボロと泣かされたことか。
    特に、セシルとバルタにはやられた。

    いくつもやられた場面がある。
    セシルが囚われの2人を助け出す事を叔母コレットに語る場面。
    短慮を咎められても、自分には恥じることは

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    2017年03月12日