犬村小六のレビュー一覧

  • とある飛空士への誓約6

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    ネタバレ

    評価:☆4.5


    落ちるところまで落ちたイリア父が、娘の写真や記事を大事に取っていてくれたことに気付くシーンは胸が熱くなった。

    列機をつけ、大切なものがまた増えてしまった清顕は再び、なんのために戦うのかについて考える。
    イリアやレオ達を相手にしたときに引き金を引けるのか・・・、迷いを抱きながら多くの人達の想いが込められた最新鋭機・斑鳩に乗って出撃し、今は自分の出来ることをする・・・その葛藤が見所でした。

    イスラ艦隊との戦いを避けてアルを助けるためにウラノス王になることを決めたクレアですが、こちらもまだまだひと波乱ありそうな気が。
    これにて第二部完ということですが三部も期待。

    「いい顔に

    0
    2015年04月27日
  • とある飛空士への誓約5

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    ウラノス王都にて、ニナ・ヴィエントと仲良くするように命令されるミオ。軍警によって囚われてしまった清顕、かぐら。清顕の口封じを密かに狙うライナ。そんな中、バルタザールやセシルは重大な決断を迫られ――。


    というわけで誓約シリーズの5巻。
    ストーリーとしては囚われた清顕、かぐらを救出するために仲間達が奔走するのがメイン。
    今回のMVPはバルタでしょうね。
    王女と分かってからのセシルとのぎこちないやりとりには笑ったし、これまでの出世街道を捨ててでもかぐらの笑顔のために戦う決意をするところにはウルッときた。ほんとイケメン過ぎる。

    敵になることになることが分かっていても危険を顧みず

    0
    2015年04月17日
  • とある飛空士への誓約4

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    ネタバレ

    評価:☆4

    時代のうねりの翻弄され、互いに引き裂かれながら七人はそれぞれの空を飛ぶ。第二部「第二次多島海戦争」、開幕!

    練度の高いヴォルテック艦隊の強さ、そしてそれすらも凌駕する空の王カーナシオンとの空戦が見所。
    酔っ払いイリアも可愛かったなw
    ライナがこれからどんな行動をとるのかも気になるところ。

    最後にあの方が登場するのは予想外。こうリンクさせてくるとはなー。

    0
    2015年04月17日
  • とある飛空士への誓約3

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    清顕とイリアのデートは男勝りなイリアの女の子らしい一面が見れて可愛かった。
    一方でスパイとして仲間を裏切る罪悪感に押し潰されそうになるミオが切なかった…。
    ミオもミオの親父さんも元々は善人で、裏で糸を操ってる黒幕はゼノンだから憎めないというかやるせないというか…。まともに話せないまま別れたのに清顕と身体だけ交わったとか更に切ない。

    時折姿を見せる、ハチドリではなくライナとしての言葉にグッときた。冷血で優秀な工作員にも思うところがあるのだろう。

    贖罪のため、生きることを決意したミオ。最後には笑顔になって欲しい。

    0
    2015年04月13日
  • とある飛空士への誓約2

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    ネタバレ

    評価:☆4.5

    「なんのために、ぼくは戦場を飛ぶ?」
    そして、平穏な学園生活の中で懊脳する裏切り者「ハチドリ」が動き出す――。恋と空戦の物語、激動。

    大切な人を守るために銃口を向ける覚悟をした清顕とイリアの人間らしい部分が見所でしたね。

    同じ気持ちになって空を飛ぶ二人の姿は美しかった。

    あとは不明だった工作員、王位継承者の正体が明かされて次巻から遂に本格始動という感じ。
    予想外なところもあって先が俄然楽しみになってきた。

    「あんたが戦えるのは、ほかのひとのため、じゃないかな」
    「――いつまでもずっと、こうしてきみと飛んでいたいよ」

    0
    2015年04月09日
  • とある飛空士への誓約1

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    ネタバレ

    評価:☆4

    七人の主人公が織りなす、恋と空戦の物語。


    今回はシリーズの始まりって感じの巻ですね。
    それでも空戦の臨場感・緊張感は流石の一言!
    キャラも特徴あってすぐ覚えられた。
    7人の中に紛れ込んだ工作員の存在が今後この関係をどう乱していくのかが気になるところ。

    裏切り者は誰だろうな・・・疑いの目で見るとみんなそう思えてくるから分からんw
    この感覚は六花の勇者を読んでるときのものに通ずるものがある。

    「たとえ敵味方に別れようと、我々は憎み合うことはない。友情は永遠だ」

    0
    2015年04月04日
  • とある飛空士への追憶

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    ひと言でいうと、帝国の皇子の許婚と傭兵の短い恋物語。

    似たような物語はいっぱいあるし、結末も予測できるのだが、それでも読ませる文章力と構成の仕方はすごい。
    物語のお手本のような小説で、読後感は大作娯楽映画を1本見終わった感じ。

    敵陣営の最新鋭・戦闘機がゼロ戦を思わせるものだったり、「左捻りこみ」の技が出てきたりと、敵国が「日本」を感じさせるのだが、このパロディ具合がいい味をだしている。

    続きのシリーズが「2014年版このラノベがすごい!」の10位以内に入っているのも、世界観がしっかりしているからこそだと思う。
    アニメも見てみるか。

    0
    2015年03月30日
  • とある飛空士への誓約7

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    バラバラになった7人だが、ニナ・ヴィエントとエリザベート・シルヴィアの二人を中心に世界情勢は動き出す。
    そしてカルエル・アルバス登場。

    0
    2015年03月29日
  • とある飛空士への恋歌3(イラスト簡略版)

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    購入済み

    メロは芸術じゃない!エンタメだw

    0
    2015年03月27日
  • とある飛空士への追憶(イラスト簡略版)

    Posted by 読むコレ

    購入済み

    これ読んでたw

    0
    2015年03月20日
  • とある飛空士への誓約6

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    シリーズ史上最も厚くて熱い第6巻、とはよく言ったものです。
    見所はやはり清顕とイリアの一騎打ちでしょうか。国家の威信をかけたシビれるような2人の対決は、戦争の理不尽さもあって切ないけど愛おしい、そんな不思議な感じがしました。
    この巻で第2部完結なのでクライマックスへ向けた次からの展開が楽しみ。

    0
    2015年01月03日
  • とある飛空士への誓約6

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    ライトじゃないライトノベル、安定のクオリティ。
    最後の展開はホッとしたような、拍子抜けしたような。
    そうやって運命の糸はまた撚り合わされていくのですね。
    飛空士シリーズ集大成としての意気込みが十分に感じられました。

    0
    2014年11月30日
  • とある飛空士への恋歌4

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    今回も長い戦闘シーン。
    四巻で突然現れた腹違いの弟、イグナシオが大活躍。
    かっこいいなぁ、ツンデレ皇子。
    カルエルも色々乗り越えて大分かっこよくなってきた。
    クレアは土壇場で風呼びの力を取り戻して、次の巻では生贄に…
    それぞれのキャラクターがちゃんと立ってて、登場人物が多いけど覚えやすいのは、作家さんの文才とラノベの絵のおかげだな〜
    やっぱり絵があるとイメージしやすい。
    引き続き、読むのが楽しみ!

    0
    2014年11月01日
  • とある飛空士への恋歌

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    早く続きが読みたくなる作品。
    今後の妹との絡み、クレアとの絡みが楽しみ。
    果たして元皇子は人を許すことができるのか?
    妹にマザコン!!って罵られてる主人公、面白い。

    0
    2014年10月25日
  • とある飛空士への誓約6

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    秋津連邦、セントヴォルト、ハイデラバードが争う第二次多島海戦争。秋津連邦には清顕、かぐら、セントヴォルトにはイリア、バルタザール、セシル、ウラノスにはライナ、ミオとエリアドールの7人はバラバラに。
    ニナ・ヴィエントはウラノス王となりさらに険しい道を行く決意をする。
    清顕とイリアは、秋津の首都箕郷で最後の空戦を行う。
    エリザベート・シルバニアと空の王アクメドはどんな選択をするのか?

    0
    2014年10月13日
  • とある飛空士への誓約6

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    仲間の奮闘もあって、からくもセントヴォルトから脱出できた清顕とかぐら
    しかしその先に待っているのは
    避けられぬかつての仲間との死闘

    覚悟と誓いを乗せたその指は果たして
    トリガーを引けるのか
    第二部の終幕、怒濤の展開



    *****


    ずっとふるふるワナワナして読んでいたような気がする
    清顕に怒り、イリアに怒り、セントヴォルトを憎み、全ての責任をウラノスにぶつけたい、そんな感情が渦巻いていた
    なんでこんな空を飛ばなければいけないのかと、
    本当にやるせない……
    かぐらさんだけはやめてぇえ!バルタが泣いちゃうぅう!と真剣に祈ったり←
    シャルル助けて!とも何度も思ったなぁ
    それくらいハラハラした

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    2014年10月09日
  • とある飛空士への恋歌5

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    クレアが創世神話に登場する「風呼びの少女」であることを知った空族は、彼女の身柄を引き換えに、停戦を持ちかけてきます。イスラを統治するルイス・デ・アラルコンとアメリア・セルバンテスは、空族相手にぎりぎりの交渉を続け、ついにクレアと空族の第二王子を互いに親善大使として送り出すことで合意します。

    やがてクレアが出発することになり、イグナシオのとりなしでクレアと再会することになったカルエルは、そこで自分がカール・ラ・イールであることを明かし、彼女を取り戻すことを誓います。

    やがてイスラは「空の果て」へと行き着いて崩壊し、カルエルたちはバレステロス共和国へと帰還することになります。そのころ、共和制に

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    2014年09月09日
  • とある飛空士への恋歌4

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    ニナ・ヴィエントとしての正体を偽ってカルエルたちと過ごすことに耐えられなくなったクレアは、学校を出る決意をします。そんな彼女を止めるために、カルエルは自分が皇子カール・ラ・イールだったことを彼女に告げます。しかし、そのことに感づいていたクレアは、自分がニナであることを彼に告げ、彼のもとを去っていきます。

    真実を知ったカルエルは、ショックのあまり、自分の部屋に引きこもってしまいます。そこへやってきたのは、これまで他の生徒たちと交流することを避けていたイグナシオ・アクシスでした。バレステロス皇王の庶子であり、自分と母親を追放した王と第一皇子のカールを憎んでいた彼の言葉で、自分の不甲斐なさに気づか

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    2014年09月09日
  • とある飛空士への恋歌3

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    「空の一族」との戦いに、カルエルたちも索敵飛行をおこなうことになります。

    しかし、敵の策略に乗せられてしまい、チハル・デ・ルシアを救うためにみずから犠牲となったミツオ・フクハラ、クレアをめぐってカルエルと争っていたファウスト・フィデル・メルセ、そして侍の魂を持つウォルフガング・バウマンが、命を落とすことに成ります。

    カルエルは、アリエルのもとに帰還を果たすものの、学友を死なせてしまったことに傷つきます。

    カルエルの性格がだんだん矯正されてきたおかげで、ずいぶん読みやすくなりました。ストーリーの行方もたいへん気になる展開です。

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    2014年09月09日
  • とある飛空士への追憶

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    神聖レヴァーム皇国と帝政天ツ上という2つの国が対立する世界が舞台。レヴァーム皇国の領土でありながら天ツ上に接するサン・マルティリアの飛行士の少年・狩乃シャルルは、皇国の王女ファナ・デル・モラルを、皇都エスメラルダにまで送り届けるという使命を与えられます。

    幼い頃、ファナと出会ったことのあるシャルルでしたが、傭兵としての役割と飛行士としての矜持をかけて、ファナを送るという使命を忠実に果たそうとします。しかし、そんなシャルルの誠実な姿に、しだいにファナの心は引き寄せられていきます。

    空を舞台にくり広げられる戦闘と淡い恋の物語です。ストーリーはシンプルですが、ジュニア小説らしいすがすがしさがあり

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    2014年09月06日