犬村小六のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
恋と空戦の物語
「飛空士」シリーズの最新作
今回の舞台は、空の一族が傭兵として兵力を投入した共同体の国々と
主人公たちの和と洋の二国が結託した同盟軍との戦い
自国の士官学校で腕を磨いた主人公は
より高いレベルの学校に編入することになり
華々しい親善艦隊の一員として
大瀑布の向こうの同盟国へと向かった
だがその途中で空の一族の大艦隊とぶつかり
親善艦隊はあえなく撃沈
主人公ら7人の士官候補生を乗せた飛空艇は単機適中突破行を
敢行しなければならなくなったのだった——
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これまでは、飛空機による軽快なドッグファイトが見せ場だったのに対し
この巻では、主人公たち7人がそれぞれ役割を分担し -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
傑作の香りがぷんぷんと…!
とある飛空士シリーズの第4段。
いつまで引っ張るんだ…と思いながらも手を出し読んでみると、やはり面白い。
今回の主役はいくつかの国々から集まった7人の学生たち。
それぞれがそれぞれの事情と思いを抱え、1機の飛空艇に乗り込みます。
7人もいるとなかなか覚えきれないな…と思ったのも最初だけ、しっかりとキャラがたっており、混乱するようなことはありません。
今のとこのお気に入りはバルタザール。
彼のリーダーシップとプライドは見事。
また、同シリーズ特有の緊張感溢れる展開は健在。
足の遅い飛空艇で敵の戦闘機との戦闘シーンや巨大積乱雲との遭遇シーンなどは相変わらず息が詰ま -
Posted by ブクログ
飛空士シリーズの新シリーズですね。
個人的には恋歌より好きな感じです。
たぶんキャラでしょうか。
展開はいつも通りで飽きてしまいそうなくらい
お約束をなぞっていますが、
ちゃんと工夫はされているしやっぱり読みやすい。
空戦は見ごたえがあるし、キャラの個性が豊か。
キャラは個性ありすぎて逆に薄っぺらく感じるとこもありますが、
この作者なんで、各人バックボーンはあるのでしょう。
今回は叙述トリックといいますか、スパイを伏せて話を進めているので、
それを予想しながら読むのがなかなか楽しいですw
普通に定番の感じだとあいつかあの人なんだけど、
裏かいてあの子なんじゃないかなぁ…とか。
で、シルヴァ -
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Posted by ブクログ
世界が荒廃した後の世界を舞台にした物語です。
特進種と呼ばれる超人が珍重され、都市国家のようなものが形成され、お互いに牽制しあっているという感じでしょうか。
世界観はかなり好きな感じですね。
特進種にもジャンルというか種別があって、筋肉系やら呼吸器系やら。
特進種じゃなくても強力な人間ってのもでてきますが、どうしても特進種にはかなわない。
戦闘系の特進種一人で100人以上の軍隊と等価になるって言うところだそうです。
プロローグで特進種の少年が出てきて、これが主人公なんだとおもったら、えーって感じな結果に。
世界観も良かったですし、アクションシーンや戦闘情景も良かったです。
ところどころ、わかり -
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Posted by ブクログ
ネタバレ東洋人を人扱いせず、圧倒的な物量で攻めてくる皇国に対し、絶望的な戦況でも誇りをかけて戦う戦闘機パイロットの戦記。
「恋歌」で主人公を執拗に追った千々石の話。
何故斯様に王女を追い詰めなければならなかったか。逃したことでどうななったか以降が、ヒロイックに描かれる。
例え死ぬことになっても、民族ごと人扱いされない未来を受け入れるぐらいなら、退かず戦うという状況は、
幸せのカケラもない人生は生きる価値がない思う私の感覚と合致する。
だから、自分の人生は終わって良いから、大切な人の生きる国を守る状況も燃えたのだが、やはり帰らない空はいささか悲しい。
盛り上げるための死を量産しすぎている気もするし。
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