とある飛空士への誓約6

とある飛空士への誓約6

ラノベ
770円 (税込)

3pt

葛藤と煩悶……かつての仲間との一騎打ちへ。

敵対する三つの勢力に分かたれた「エリアドールの七人」は、あの誓約を胸にそれぞれの場所で頭角を現しつつあった。秋津連邦首都「箕郷」の防空任務についた清顕は軍の思惑により「若き英雄」として祭り上げられ、いまやヴォルテック航空隊のエースとなった「白狼」イリアを撃墜するよう強いられる。
両国の威信をかけた最新鋭戦闘機を託されたふたりは、単機で戦局を決定づけるほどの戦闘力を翼にのせて、燃えさかる箕郷上空で再会する……。葛藤と煩悶の末、互いを想い、仲間を想うふたりは高空の一騎打ちへ!

――感傷は捨てろ。感情もいらない。ぼくはもう、人間ではない。

TVアニメにもなった「とある飛空士への恋歌」の先には、こんな過酷な物語があった! 時代のうねりに翻弄されてきた若者たちを描いた、第二部「第二次多島海戦争」これにて完結。

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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とある飛空士への誓約 の一覧

1~9巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~9件目 / 9件
  • とある飛空士への誓約1
    682円 (税込)
    七人の主人公が織りなす、恋と空戦の物語! 四千もの島嶼が大瀑布を挟んで存在する「多島海」。  ハイデラバード連合共同体、セントヴォルト帝国、秋津連邦、三つの大国が覇権を争うこの海を、七人の少年少女の操縦する大型飛空艇が親善飛行していた。  その、「エリアドール飛空艇」に集ったのは――  河南士官学校三回生、坂上清顕(さかがみ・きよあき)。  河南士官学校三回生、ミオ・セイラ。  箕士官学校四回生、紫かぐら。  エアハント士官学校四回生、バルタザール・グリム。  エアハント士官学校三回生、ライナ・ベック。  エアハント士官学校三回生、イリア・クライシュミット。  エアハント士官学校二回生、セシル・ハウアー。  いずれも、その突出した才を認められた士官候補生たちだったが、「空の一族」の強襲を受け、名も知れぬ島への不時着を余儀なくされる。脱出のために協力する七人だったが――。  2008年『とある飛空士への追憶』  2009年~2011年『とある飛空士への恋歌』(全5巻)  2011年『とある飛空士への夜想曲』(全2巻)  そして、2012年『とある飛空士への誓約』。史上空前の規模でついに始動!! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約2
    649円 (税込)
    疑心暗鬼が七人の友情を切り裂いてゆく。 ――空は、墓場だ。  ――わたしは人間ではない。戦闘機の一部だ。  かつて「空の王」と呼ばれた父、カルステン・クライシュミットの教え。  その言葉を胸に刻み、一個の鉄塊となったイリアは、今日も灰色の空へ向かい離陸する。  25戦中、24勝1敗。撃墜数33機――。  エアハント士官学校飛空科の「模擬空戦」において、驚異の記録を更新中のイリア・クライシュミットは、「空の一族」の追撃からただ一機帰還し、叙勲までされた士官候補生たち「エリアドールの七人」の中では突出した存在となっていた。  比して、イリアと共にエリアドール飛空艇の操縦を担当した坂上清顕(さかがみ・きよあき)の戦績は、11戦して2勝0敗9引き分け。撃墜数0機。  互いに撃墜王の父を持ちながらも、イリアに実力の差ばかり見せつけられ、悩み、焦る清顕。  ――なんのために、ぼくは戦場を飛ぶ?  ――なんのために、ぼくはひとを殺す……?  そして、平穏な学園生活の中で懊悩する裏切り者の工作員「ハチドリ」。その正体も明らかに――!?  七人の主人公が織りなす、恋と空戦の物語。激動。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約3
    682円 (税込)
    アニメ化決定の「とある飛空士への恋歌」に続く大好評シリーズ! 『たとえ敵味方に分かれようと、我々は憎み合うことはない。友情は永遠だ』  澄み切った三月の青空へ、幾百の真っ白な帽子が投げ上げられた。  四回生のバルタザール、かぐらのふたりがエアハント士官学校を卒業し、「エリアドールの七人」はついに離ればなれに……。  三回生となった清顕(きよあき)は、模擬空戦を経てイリアとの距離を少しずつ縮めていたが、ミオとは会話をすれば喧嘩……という状態。久々に索敵訓練でペアになったものの、敵機と遭遇した際の判断ミスで被弾、樹海に降下し負傷してしまう。  意識を失った清顕を前に、ミオはひとり重大な決心をするが……。  一方、エアハント島にはイリアと清顕の宿敵・カーナシオンが襲来!  正規飛空士の不足により、直訴したふたりは初陣を飾ることに……!  七人の主人公が織りなす、恋と空戦の物語。  祖国のため、家族のため、愛する人のため。7人はそれぞれの空で戦う――。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約4
    649円 (税込)
    2014年1月からアニメ「恋歌」放送開始 「必ずきみを取り戻す」  エアハント士官学校を卒業した坂上清顕(さかがみ・きよあき)と、イリア・クライシュミットは、紫(むらさき)かぐらも所属するセントヴォルト海空軍最強の戦闘機部隊「ヴォルテック航空隊」に少尉候補生として配属された。国家的ヒーローである飛行隊長、レオ・ローゼンミュラー大尉をはじめとした荒くれものどもが集うこの部隊で、新たな仲間たちとの絆を育むふたり。  そして、「あの別れ」から一年後の夏。  セントヴォルト海空軍は、総力を結集して、大瀑布付近を遊弋するウラノス飛空要塞「カルキノス」の攻略に挑むことに。清顕は、かぐら、イリアと小隊を組み、大瀑布を挟んだ決戦に参加するが……。  時代のうねりに翻弄され、互いに引き裂かれながら七人はそれぞれの空を飛ぶ。そして流転の地での新たな出会いが、さらなる動乱のきざしとなる――。 第二部「第二次多島海戦争」開幕。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約5
    660円 (税込)
    エリアドールの七人、激動するその思い…… ウラノス王都・プレアデス。王位継承問題が、第一王子デミストリとニナ・ヴィエントの間で発生している中、ウルシラからニナ・ヴィエントと仲良くするよう命令されるミオ。あまり印象のよくなかった青年イグナシオに協力をあおぎ、ニナとの接近をはかる。一方、軍警に囚われてしまった清顕とかぐら。「秋津連邦のスパイである」と偽証するよう要求されることに……。  またライナは、清顕とかぐらが囚われている場所を突き止め、清顕を自分の手で殺して口を塞ぐことを画策している。飛空要塞のバルタザールやセントヴォルトのセシルも、それぞれ重大な決断をせまられて……。  「エリアドールの七人」がその思いをさらに複雑にさせながら、無情にも激動の渦に物語は巻き込まれていく……!  現在アニメ化もされて話題沸騰中の『とある飛空士への恋歌』とのリンクも、さらに激しくなって見逃せない展開が待っている! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約6
    770円 (税込)
    葛藤と煩悶……かつての仲間との一騎打ちへ。  敵対する三つの勢力に分かたれた「エリアドールの七人」は、あの誓約を胸にそれぞれの場所で頭角を現しつつあった。秋津連邦首都「箕郷」の防空任務についた清顕は軍の思惑により「若き英雄」として祭り上げられ、いまやヴォルテック航空隊のエースとなった「白狼」イリアを撃墜するよう強いられる。  両国の威信をかけた最新鋭戦闘機を託されたふたりは、単機で戦局を決定づけるほどの戦闘力を翼にのせて、燃えさかる箕郷上空で再会する……。葛藤と煩悶の末、互いを想い、仲間を想うふたりは高空の一騎打ちへ!  ――感傷は捨てろ。感情もいらない。ぼくはもう、人間ではない。  TVアニメにもなった「とある飛空士への恋歌」の先には、こんな過酷な物語があった! 時代のうねりに翻弄されてきた若者たちを描いた、第二部「第二次多島海戦争」これにて完結。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約7
    770円 (税込)
    最終章、第三部「プレアデスの奇蹟」開幕。 「災厄の女王」――。戴冠から半年。ウラノスの新女王ニナ・ヴィエントは、地上国家に住まうものからそう呼ばれ恐れられていた。ウラノスの悲願「天地領有」を果たすべく、ウラノスの傀儡国家であるハルモンディア皇国はセントヴォルト帝国の誇る絶対防衛線ククアナ・ラインに対して攻撃を開始、新たな戦雲が再び多島海全域を覆うことに――。 「たとえ敵味方に別れようと、我々は憎み合うことはない。友情は永遠だ」と生涯の誓いを交わした七人の士官候補生「エリアドールの七人」らは、世界各地に分かたれ、それぞれの運命に懸命に抗い、いつしか国家を、時代を動かしていく……! 飛空士シリーズ最終章、第三部「プレアデスの奇蹟」開幕。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約8
    726円 (税込)
    エリアドールの七人、再会を果たす――  国家の思惑により「エリアドールの七人」と呼ばれ若き英雄として祭り上げられた七人の士官候補生。しかし時代の狂熱は七人を異なる四つの勢力へちりぢりに引き裂く。  ウラノスにてミオ・セイラとライナ・ベックは、健気な女王ニナ・ヴィエントに心惹かれながらもゼノンの意志に逆らうことができず、煩悶の日々を送っている。シルヴァニア王国には女王・エリザベート・シルヴァニア、ワルキューレ隊長・坂上清顕、副隊長・イリア・クライシュミットが所属し、第二次イスラ艦隊との合流に成功するが、エリザベートはセントヴォルト帝国からの独立を計るとともに、南多島海の三千近い島嶼群、ハイデラバード群島をまとめあげて、ウラノスに対抗しようとしている。ミッテラント大陸を追い落とされたセントヴォルト帝国にて作戦参謀・バルタザール・グリムは、秋津大陸に置き去りとなっている百七十万人の味方将兵を撤兵させ、ミッテラント大陸へ逆上陸させたいが、それには慧剣皇王国と休戦協定を締結せねばならない。  秋津大陸では、連邦制崩壊に伴い再び独立国となった「慧剣皇王国」において、紫かぐらが現政権転覆をもくろんでいるが……。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • とある飛空士への誓約9
    825円 (税込)
    飛空士シリーズ、ついに感動のフィナーレ!  ついに二千年来の悲願であった「天地領有」のために動き出すウラノス。一千隻を越えるウラノス飛空艦隊が西進を開始したなら多島海は滅亡するしかない。世界の命運をかけ、多島海連合軍首席参謀バルタザールは史上最大の奇襲作戦「オペレーション・オーディンズ・スピア」を立案する。片道切符の作戦に参加した清顕とイリアは、仲間たちと共に王都プレアデスを目指すが……。 「神さまの造ったこの星が太陽に呑まれ爆発して文明も人類も永劫に消滅してもなおきみと共にいたい」。  空にあこがれた少年少女が織りなす恋と空戦の物語――『とある飛空士への追憶』から始まった七年以上にわたる壮大な飛空士シリーズが、これにて完結……! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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とある飛空士への誓約6 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    悲しい……。  
    物語は第二部のクライマックス。登場人物たちが死力を尽くし全身全霊を賭して戦っている場面。 
    通常ならば猛り昂り緊張し震えながら読んでいるような状況なのに……、悲しい。ただただ悲しい……。  
    ライトノベルにあるまじき悲しい戦い。 

    新たな翼は彼らに光をもたらすのか。

    0
    2015年11月05日

    Posted by ブクログ

    「飛空士」シリーズ史上最も熱い巻、という作者さんの言葉が表す通り、このシリーズの全てが込められた集大成とも言える一冊。
    愛する人と、過去の仲間と戦わなければならないというシーンは、他を当たればいくつでも見つかるだろうけれど、そうした状況下に置かれた人々の心境を、まるで自分の胸の内から溢れ出していると錯覚するほど、ここまで美しく、見事に描いた物語などいままで読んだことがなかった。
    このシリーズでは空戦が一貫したテーマとして描かれているわけだけど、時速数百kmの世界で、一瞬が生死を分ける空戦だからこそ表現できる、生と死の狭間における人間の本当の心のうちというものを、この一冊でまたしてもまざまざと見せつけられた思いがする。
    とはいえまだシリーズが終わるわけではなく、物語は次巻から怒涛のクライマックスに流れ込んでいくはず。七人が誓った永遠の友情が、過去作の主人公たちの活躍が、ここからどんな結末を空に描き出すのか、楽しみでたまらない。

    0
    2014年09月07日

    Posted by ブクログ

    先が気になったので、一気に読んでしまった。 清顕はイリアを撃てないのは仕方が無いけど、さすがに自分から撃墜されてもいいと思ってしまうのは、国や仲間に対し無責任すぎる。 しかし、その後箕郷の破壊行為に対する被害を目の当たりにして、イリアを撃墜する覚悟を決める過程は読んでいて切なくなった。 それから、相打ちで二人共無事孤島へ着陸したのは、両名ともワルキューレ入隊という結果ありきな感じがして、少し不自然かなと思った。

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    いやこれは苦しいなあ。
    飛空士シリーズ史上、最も苦しい戦いだった気がする。
    それは戦いそのものの苦しさではなく、愛おしい人や大切な人と戦わなければならないことの苦しさ。
    こんな展開は今回が初めてだ。

    前半はバラバラになったエリアドールの7人のそれぞれ動向が語られて行く中に、ニナの決意と動向が挟まれる展開。
    けれど、次第に物語は清顕とイリアの避けられない決戦へと突き進んでいく。
    大切な人と戦わなければならない現実を、かつて模擬空戦でも最初は撃つことができなかった清顕にそう簡単に割り切れるわけはないのだ。
    だから、かつての仲間と戦う清顕の心の痛みにこちらも苦しくて苦しくて仕方なかった。
    一体なんで両国はこんな戦争を戦わなければいけないのかとの想いが湧いてきた。

    それでも、結局二人の一騎打ちは、激しく、苦しく、愛おしく、繰り広げられる。
    それはもうこの物語の初めから決まっていた二人の運命なのだ。
    空戦のなかで通い合う二人の想いがとても苦しい。

    結末はある程度予想していたとはいえ、その決着にやはりホッと胸をなでおろした。
    そしてラスト、離れ離れだった仲間のうち3人が、いやバルタも入れれば4人が再び集う未来が示された。
    苦しい苦しい展開は一つの終わりを迎えたのだろう。
    ならばこの先には、新しい未来が待っているはずだ。
    きっと希望のある未来が待っていると信じたい。

    でも次巻は取り敢えずニナを巡るお話が中心だろうか。

    0
    2017年03月16日

    Posted by ブクログ

    第2部「第二次多島海戦争」

    第1部終幕にてエアハント士官学校が崩壊し、ミオ離反後エリアドールの7人は6人へ…それぞれの道を歩き始める6人、そして2部ラストの決戦まで一人のキャラに偏重することなくそれぞれを上手く描ききっている。

    そして根底にある戦争という背景を、犬村氏は非情ながらもしっかり描いている、前半までは「ウラノス」なる絶対的脅威、みんなの共通の敵がいたが、国家間の戦争というものは一元的なものではなく多元的に、偶発的でなく必然的に起こりうるものであると語っている。結果7人はそれぞれの勢力に分かれ、かつての仲間を敵として葬らざるを得ない状況へ追い込まれていく。

    その状況下でも「誓約」を胸に秘め己の「天命」を全うしようとしていく7人、3部作の中盤という転結の最も起伏に富む最高に面白い部であった。


    第4巻
    エアハント崩壊後、かぐら、清顕、イリアは「ヴォルテック航空隊」に配属され実戦へと。航空隊の新しい仲間との交流、そして2つの飛空要塞の攻略がメイン。そして最後に登場するヒロイン!みえみえなのにやっぱり息を飲んでしまう展開。

    第5巻
    飛空要塞攻略に成功したものの、セントヴォルド帝国と秋津連邦の戦端が切られてしまう。軍警察に捕らわれてリンチの憂き目に遭う清顕とかぐら。敵対する国家間に分かれてもエリアドールの誓約の元に二人の奪還に動く、バルタザール、イリア、セシル、ライナ、そしてヴォルテック航空隊の面々。今回は他の評判通りにバルタザール大活躍、彼とセシル、彼とかぐら、それらのやりとりが一番の見所。そして最後にライナ(ハチドリ)の正体が清顕によって明かされる。最後のセリフ『俺のノーズアートはハチドリだ』これが印象的。彼も戦闘機に乗って大空の戦いに参加するのか?

    第6巻
    7人は完全に3つの陣営に分かれ、互いの命をかけての決戦へとなだれ込む、空戦シーンがメイン。清顕のうだうだ加減に腹が立つ。しかし仕方ないのかな?決戦の決着があのようなカタチなのも仕方ないか?そして激変するセシルとバルタの関係、亡国のお姫様、そして女王になるんだものね?あの手紙の再登場に期待。そしてそして女王になっちゃったニナ・ヴィエント!ニナ陣営にミオとライナがついて「プレアデスの奇跡」の舞台は整いつつあるようで期待高まる。


    3部作といえば自分的に思い起こされるのは「スターウォーズ」であり「帝国の逆襲」にあたる箇所がこの4~6巻である、最終決戦へ向けてそれぞれがどのような試練を突破してそこに辿りつくのか?というプロセスをキャラそれぞれに描き、序盤から続く誰かに感情移入しやすい潮流はそのままに、やはり根底にある戦争をしっかり描いているところは好感が持てる。まぁラノベという分野であるから、甘い部分を挙げればキリはなかろうが、それでも完結へ向けて期待は高まるのだ。

    海猫さんは登場しないのかな?

    0
    2015年06月08日

    Posted by ブクログ

    シリーズ史上最も厚くて熱い第6巻、とはよく言ったものです。
    見所はやはり清顕とイリアの一騎打ちでしょうか。国家の威信をかけたシビれるような2人の対決は、戦争の理不尽さもあって切ないけど愛おしい、そんな不思議な感じがしました。
    この巻で第2部完結なのでクライマックスへ向けた次からの展開が楽しみ。

    0
    2015年01月03日

    Posted by ブクログ

    ライトじゃないライトノベル、安定のクオリティ。
    最後の展開はホッとしたような、拍子抜けしたような。
    そうやって運命の糸はまた撚り合わされていくのですね。
    飛空士シリーズ集大成としての意気込みが十分に感じられました。

    0
    2014年11月30日

    Posted by ブクログ

    秋津連邦、セントヴォルト、ハイデラバードが争う第二次多島海戦争。秋津連邦には清顕、かぐら、セントヴォルトにはイリア、バルタザール、セシル、ウラノスにはライナ、ミオとエリアドールの7人はバラバラに。
    ニナ・ヴィエントはウラノス王となりさらに険しい道を行く決意をする。
    清顕とイリアは、秋津の首都箕郷で最後の空戦を行う。
    エリザベート・シルバニアと空の王アクメドはどんな選択をするのか?

    0
    2014年10月13日

    Posted by ブクログ

    仲間の奮闘もあって、からくもセントヴォルトから脱出できた清顕とかぐら
    しかしその先に待っているのは
    避けられぬかつての仲間との死闘

    覚悟と誓いを乗せたその指は果たして
    トリガーを引けるのか
    第二部の終幕、怒濤の展開



    *****


    ずっとふるふるワナワナして読んでいたような気がする
    清顕に怒り、イリアに怒り、セントヴォルトを憎み、全ての責任をウラノスにぶつけたい、そんな感情が渦巻いていた
    なんでこんな空を飛ばなければいけないのかと、
    本当にやるせない……
    かぐらさんだけはやめてぇえ!バルタが泣いちゃうぅう!と真剣に祈ったり←
    シャルル助けて!とも何度も思ったなぁ
    それくらいハラハラした巻だった

    リアルでの、戦争体験の語り部がいなくなりつつあり
    その悲惨さの記憶が薄れていると言われている昨今
    こんな風に、フィクションではあるけれど
    こことよく似た違う場所の話として少しでも残せていけたら
    いいのかも知れない、と思ったりした

    ツンデレバル様の中学生みたいなツンデレ恋愛模様を読んでガス抜きしたい切実に

    0
    2014年10月09日

    Posted by ブクログ

    遂に第6巻まで読んだ。

    読んでいる間は、勿論、楽しいのだが、連続して7、8、9と読みたいかというと、それは別問題。

    清顕とイリアが手を組み、どうなるのか。
    続きも楽しみではある。

    そのうち、読む。

    とりあえず星は3つ。

    0
    2025年04月09日

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