犬村小六のレビュー一覧

  • とある飛空士への恋歌5

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    少年のほのかな願いが、世界を巻き込んだ「革命」へと変わる瞬間。なにかすごいものを目撃したような気になります。

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    2011年02月04日
  • とある飛空士への恋歌5

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    ネタバレ

    3巻や4巻に見られる派手な戦闘シーンはないものの、終盤の演説シーンなど見所は多く非常に楽しめた。
    最後の終り方ははっきりしたものは提示されず賛否両論あるかもしれないが、読者に想像させる隙間を作ったのは読後にいろいろと考える事が出来て自分にはよかった。
    楽しみにしていたシリーズが終った時の虚無感というか消失感が半端ないのは、それだけ自分がこのシリーズを楽しんで読んでいたんだと実感する。
    今後この’とある飛空士’シリーズが続くのか、はたまた違うシリーズが始まるのかは現時点では分からないが、この作者の次回作には大いに期待したい。

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    2011年01月21日
  • とある飛空士への恋歌5

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    ネタバレ

     シリーズ最終巻。『追憶』とは異なり5巻に及ぶ長編ということで、シリーズを通じた見どころとしては主人公カルエル・アルバスの成長にあるかと思う。1~5巻(4巻は無いけど)の表紙に描かれた彼の容貌を見るだけでも、その変化はありありと見てとれる。
     クレアが空族の下に去ってからは物語の時間経過に比べてページ数が非常に少なく、その間にカルエルが抱えていた感情は多くは語られていないが、一人で空族に挑もうと飛び出したことがあったと後日談で語られている。それほどまでに熱した感情を常に自分の胸に抱きながら長い年月を送っていたことを考えると、彼を突き動かしたものの巨大さ、それを抱き続けた彼の強さに心を打たれる。

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    2011年01月20日
  • とある飛空士への恋歌5

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    ネタバレ

    シリーズ通して名作でした。犬村先生の次回作に期待しております。
    「こういう演出を絵にすると綺麗だろうなぁ」ってのを文章で書くのがうまい作家だと思いました。

    「とある飛空士への追憶」での最終章を思わせる描写の美しさが、キラキラ光る。
    空戦はないです。そういうのは4巻がピーク。本巻はほぼ後日談のようなもの。
    1冊まるごとグッドエンド?

    ただ…、
    「とある飛空士への恋歌」を歌う人間が、幸せを約束されたヒロインとは限らない。
    最初のカラーピンナップ挿絵で、すでにヒロインの顔じゃなくなって、哀しそうなアリエルが印象深い。
    「追憶」はファナ様の話だった。「恋歌」は…、

    クレアは今回、一貫して
    分厚い

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    2011年01月20日
  • とある飛空士への恋歌5

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    一気に読んでしまった。普段はこういう終わり方の話は好きではないけど、この話はこれで良かったと思う。
    シリーズを通じて、読んで良かった。
    これで心置きなくレヴィアタンの恋人の続編を書いて欲しい。

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    2011年01月19日
  • とある飛空士への追憶 3

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    ドッグファイトの描写が手に汗握る出色の出来。

    次巻は2011年夏頃の発売予定。
    楽しみでありながら、この旅が終わると思うと寂しいような。

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    2010年12月12日
  • とある飛空士への追憶 3

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    ネタバレ

    音速で読み終わった。
    ファナお嬢様の可愛らしさはもとより。
    原作上、空戦で一番熱い場面を、臨場感豊かに忠実に再現してます。
    空戦シーンの、一秒が永遠に思えるような描写が持ち味。
    キラキラ輝くラストシーンは4巻へ。

    劇場版待ち遠しい・・・。

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    2010年12月11日
  • とある飛空士への恋歌4

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    ツンデレ笑ったw

    墓地や出撃直前のシーンに泣いた。
    空戦は変わらず熱かった。
    自己犠牲は好きではないけど、この物語では全員諦めてない。みんなを助けて自分も生き残るつもりで戦ってるから熱い。

    そして最後も驚かされた。

    戦略的に愚策としか思えないんだけど。続きが楽しみ。

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    2010年08月25日
  • とある飛空士への恋歌4

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    最高に面白かったです!!結構な分量があるのに一気に読みきってしまいました。
    僕は読むのが遅いので4時間くらいかかってしまいましたがww
    3巻のみっちゃんも壮絶でしたが、今回も壮絶極まる戦争シーンで手に汗握る展開でした。
    ただ、頼むから付属の帯とか表紙絵でネタバレやめてくれよ…展開読めちゃったじゃんかよ…
    次巻がラストらしいので、期待しています!!
    神作です、ぜひ読んでみてください!!

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    2010年08月24日
  • とある飛空士への恋歌3

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    正直、恋歌は追憶の人気にあやかった蛇足シリーズだと思ってました。
    が、この巻を読んで得心。1,2巻はこのための壮大な前フリだったんや!!!

    散りまくり、燃えまくります。

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    2010年07月12日
  • とある飛空士への恋歌2

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    アリエルが好き。私的に一巻より大分面白くなった印象。カルエルは悲惨な過去の割りに子供っぽい。義姉の教育のせい?

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    2010年05月26日
  • とある飛空士への恋歌3

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    完全にツボでした。星10つけたい。
    中盤から死亡フラグ立てまくりだったみっちゃんの壮絶すぎる最期で泣きました。
    ラストでアリー株急上昇。アリーは俺の嫁!
    追憶との絡みもあり、ファンとしては大満足でした。
    続刊に期待です!!

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    2010年05月04日
  • とある飛空士への恋歌2

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    空翔るロミオとジュリエット!
    この巻はとても面白いです。
    イスラで生活したくなること請け合い。
    聖泉到着までが描かれています。
    キラキラした日常とこれからおこりうる不穏な空気が如実に描写されていて、オススメ!

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    2010年05月07日
  • とある飛空士への恋歌

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    若干情景描写がくどかったが、中盤辺りから話がどんどん面白くなってくる。
    さすが、構成に力を入れてあるな、という印象を受けました。
    2巻も楽しみに読みたいと思います。

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    2010年04月30日
  • とある飛空士への恋歌3

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    ごめんなさい。追憶に比べると、恋歌は萌えに走った「ライト」ノベルでいまいち、とか思っててごめんなさい!!
    3巻まできていよいよ本領発揮。2巻までの話も、いわばひぐらしの前半と同じ、必要な溜めと理解しました。その落差が際立つ、三章 散華は白眉です。もう、もう、もうっ!!!!


    そしてラスト。追憶と同じ世界でも時代は全然違うと思ってたが、なんと同時代らしいと!?4巻早く出て~~~

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    2009年12月23日
  • とある飛空士への誓約9

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    ネタバレ

    ミオからプレアデスの進路の情報が届き、プレアデス奇襲という一世一代の大作戦が敢行される。これまでのシリーズの主人公が勢ぞろいし、ウラノスに立ち向かう飛空士シリーズのクライマックス。
    まずシリーズ登場人物が一堂に会する見開き絵に感慨深いものがある。誓約シリーズではあるけど、追憶の二人が真ん中にいるのも、追憶大好きな身としては嬉しい。
    セントヴォルト、秋津連邦が加わったオーディン航空隊で、清顕に対する態度は対照的で、ヴォルテック航空隊の面々は殺し合った仲であるのに変わらない距離感で、秋津連邦の人たちは厳しい態度で、時代が作った人間模様がすごい。
    清顕とイリヤ、ミオの関係、ミオとライナの関係。道中で

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    2026年05月14日
  • とある飛空士への誓約8

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    ネタバレ

    きたるウラノスとの決戦に向けて、シルヴァニア王国の金策、秋津連邦とセントヴォルトの休戦が描かれる。
    バルタザールからセシルへの手紙の伏線が回収された際の描写がめちゃくちゃ面白い。冷静なバルタザール目線で冷静な文で描かれるおったまげた様子には笑いを禁じ得ない。そして秋津連邦との休戦で、バルタザールとかぐらが再会する。いちゃつくカップルのような休戦交渉からの、かぐらの不穏な様子。バルタザールからの7人で会うぞというセリフ。そして最後に新聞でかぐらがクーデターの首謀者として処刑されたことが報じられる。流石に生きているでしょ?という気持ちもありながら、7人の誓約を最初に持ち出したのがかぐらであったこと

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    2026年05月13日
  • とある飛空士への誓約7

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    ネタバレ

    シルヴァニア王国の復興とウラノスとの戦争の描写が描かれる第7巻。
    ワルキューレ隊長アクメドは『蛇打ち』を敢行し、清顕に託して果てる。絶望的な戦況の中、エリザベートが用意した秘策、第二次イスラ艦隊が援護に現れる。
    そしてカルエル・アルバスと邂逅する。
    ここで恋歌の物語と合流するという展開に熱さを感じずにいられない。
    ミオとライナ側でも絶望の展開、想いのすれ違いなど気になる展開でこれらが合流して最後にどういう結末を迎えるのか楽しみ。

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    2026年05月13日
  • とある飛空士への誓約4

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    ネタバレ

    第2部として第二次多島海戦争に従軍するエリアドール勢の様子が描かれる。ミオとの衝撃の別れから時が経ち、清顕とイリアはセントヴォルト撃墜王が率いるヴォルテック航空隊に入る。そしてまたウラノスとの戦争が始まる。次々と死んでいく仲間たちに心を痛めるイリアと清顕。清顕とイリアの急接近の流れかと思ったけど、清顕はミオとのことを思い出してしまう。イリアにもミオにも悲しい思いをしてほしくなくて情緒がおかしくなってしまう。最後にはライナの正体に勘づいた清顕がライナと対峙するシーンから、まさかの清顕が軍警察に捕まるという展開。そしてプレアデスに移ったミオはニナ・ヴィエントと出会う。
    エリアドールの7人のバラバラ

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    2026年05月05日
  • とある飛空士への誓約3

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    ネタバレ

    ミオの苦悩を描いた第3巻。
    冬休み中の絶望の展開から始まり、スパイとしての活動、深まっていく清顕とイリアの関係、無人島での清顕との交わり。そして最後のエアハント島へのウラノス侵攻。胸が引き裂かれそうなほどの悲しい展開。子ども自分ながら婚約の誓いまでした清顕と交わったのに、清顕のことを想ってそれを隠し通すという覚悟が凄く、本当に悲しい。バルタザール、かぐやの卒業、皆で見た日の出の光景といった青春色の強い描写からのエアハント急襲、自分の働きによるエアハント島の被害。そして最後、ウラノスの回収部隊に回収される直前の清顕との会話。ミオ、そして清顕への感情移入が止められない展開だった。

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    2026年05月05日