犬村小六のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作者さんが注意を喚起しているのでどれほどとは思っていましたがこれほどとは。
同じくレビュー書いている皆様の徹底ぶりにも思わずクスリ。
一応ネタバレ指定してますが本編には触れてません。他シリーズ、恋歌のことです
空戦の描写はさすがというか、もう圧巻であります。
前巻のような緊迫した命のやり取り、というものではないけれども手に汗握る展開でした。
気になるシルヴァニアファミリーのほうもハチドリのほうも明かされ、次巻からはさらに緊迫していくのでしょうか。
スパイ怖いです(見当はずれ)
これはもう完全に主観で私情なのですが、作者さんはまた僕のお気に入りヒロインを泣かせるつもりなのでございま -
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購入済み
クオリティたかい!
久々、漫画で感動しました。
ラノベのほうも読んで見たくなりました。
動画の方は、めちゃくちゃらしいので、悪いイメージ持ちたくないので、控える予定。
おすすめ! -
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Posted by ブクログ
前巻で感じた傑作の香りは衰えることはなく。
今回も「とある飛空士」シリーズの名に恥じぬ、素晴らしい出来でした。
孤高に空を飛ぶイリア。
社交に精を出すバルダザール。
そのバルダザールに振り回されるミオとセシル。
クラブ通いをし悠々と生活をするライナ。
清顕をからかいつつ飛行の腕を上げるかぐら。
なかなかうだつの上がらない清顕。
前巻、エリアドールでの夜間着水に成功させ、「エリアドールの七人」と呼ばれるようになった清顕たち7人。
今回は彼らの学園生活が描かれています。
酔っぱらったバルダザールやなれないデートをする清顕とミオの様子など見所たっぷり。
特にメルヘンドーナツの正体の一連の流れは -
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ最長になりそうとのことだけど、全何巻だろう。希望としては8巻。1~7巻でそれぞれ表紙、最後は集合写真がいいな。ガガガは男ピン表紙がダメとかないよね?何にせよ2、3年以上のシリーズになりそうですが、今からワクワクです。
それにしても、わりと非の打ちどころのない感じで、何と言っていいのやら。全体的にベタな王道展開だと思うけど、その王道のど真ん中を堂々と歩いて行ったそんなイメージ。
何が凄いって、クライマックスのとこ。なんだよ「夜間着水」って。
飛空士シリーズと言えば空戦で、もちろんこの作品も主人公たちの飛空艇VS敵の戦闘機の描写は手に汗握るものでしたし、それはこれまでのシリーズでも変わ -
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Posted by ブクログ
次期皇妃と最貧民出身の飛空士(パイロット)。敵地の中に孤立した占領地から、次期皇妃を載せて、複式偵察機が単独、敵占領空域内を翔破する。「海猫作戦」攻撃機能も無く、あるのは、飛行機の性能と、パイロットの腕だけ。本国への海上飛行中に、敵戦闘機、空中巡洋艦、空中重巡と、空中酸素魚雷「空雷」が襲う。はたして12,000KMの距離を、「お姫様」を乗せて、パイロットは飛行しきる事が出来るのか? 途中、飛行機の整備の為に立ち寄った、楽園の様な環礁での、死線を掻い潜ってきた、「姫」と「パイロット」の淡い恋心、お互いの誘惑。そして、別れ。最後の「パイロット」と機乗してきた「飛空機:サンタクルス」の大空の舞い。金
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