白澤卓二のレビュー一覧
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購入済み
いかに糖質依存か思い知らされた
私もとうとう、50歳になり健康が気になり始めました。
すでに他界している父が糖尿病と心臓病になった年齢になったからです。思えば父はご飯が大好物でした。かなり糖質依存だったと思います。
私も食生活を見直してみると毎日パンがないとイライラ、
缶コーヒーも毎日。気づくと昼食はコンビニでサンドイッチ、おにぎり、しかも食べ過ぎというそんな生活をしていることに気づきました。
糖質制限はとてもできないと思い込んでいましたが、痩せるとかではなくて、自分がこれから生きていく為にも、しなければと思い知らされました。 -
ネタバレ
是非そうありたい
現在83歳68歳まで現業、それから15年
ボランティア「視覚障碍者」向け
点訳やら地域社会の奉仕をしてきたが
いつまでも年寄の出しゃばりは憎まれると思って
引退後20年の時間の過ごし方は -
Posted by ブクログ
ネタバレここ数年、義父母の介護や看病などを通じて、健やかに老いることの難しさ、大切さを実感しています。
そういう意識で選び、先週読んだ本です。
「100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジング (文春新書)」
長年、老化やアルツハイマー病などの研究に取り組んできた著者は、100歳を過ぎて、身の回りのことができて自活している人、100歳という年齢を楽しむことができる人、100歳でも自分のやりたいことができる人のことを元気な「百寿者」と読んでいます。
この本は、年齢を重ねても、ボケずに元気な百寿者を目指す、毎日の生活の中で実践できるちょっとしたコツを、短く簡潔な読みやすい文章で101の -
Posted by ブクログ
『記憶力がさえ、集中力が衰えず、疲れを感じることなく、病気にもならない。それらはすべて、「シュガーバーニング(糖質を燃やす)」から「ファットバーニング(脂質を燃やす)」へと、体のシステムを切り替えることができたおかげ』
オメガ3は毒だと言う「オメガ3神話の真実 リアルサイエンスで暴く〝必須脂肪酸〟の噓」を読んだばかりだったので、
迷ってしまうけれど、昼食後の眠気とか、「発達障害」の診断を受けていた著者が博士号を取得、大学院を首席で修了した事など(こちらの著書の方が簡単で読みやすいのもあるけれど)読んでいてしっくり来るものがあった
「オメガ3、、、」の方が引用とかがハッキリはしていたが、、、
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Posted by ブクログ
「脳に不得意なことを無理強いすると、ストレスを与え続けることになる。だから、疲れるほど働かない。頑張らない」
これを聞いて、ゆるく、ゆとりを持って生きることが長寿に繋がるのだと、危機感を抱いた。
私は、スケジュールに空きがあると、どんどん予定を詰め込んで、一つ一つのことを完璧に全力でやろうとする傾向がある。それ故、負荷がかかりすぎて、パンクし、回復まで時間がかかるダウンタイムが発生してしまうことが多々あった。
自分を守ることを最優先して、疲れる原因を排除すること。それが私の健康に一番大切なことだと改めて気がついた。
気になった食材や取り組みも諸々あったので、以下のことをこれから取り入れて -
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Posted by ブクログ
煽られる。けど例えば果糖でもこういう区分けなんだと知れる。
白砂糖‥精度が高いほど
果糖‥異性化糖の原料は、遺伝子組み換えトウモロコシ!
ブドウ糖果糖液糖→果糖ブドウ糖液糖→
高果糖液糖→砂糖混合異性化液糖→全て注意だがより右に行くほど加わってる
老化しやすい
※人工甘味料‥アスパルテームなど
小麦‥品種改良で不自然
フワフワ感のあるもの
さまざまな不調
油‥植物性油脂
ケーキ、クッキー、チョコ、アイス、スナック
ストレスについて、砂糖より人工甘味料(アスパルテーム)が悪でコルチゾールも増えるのでストレス解消にすらならない!食べること以外のストレス解消法を見つける。
運動は耐性をつける
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ネタバレ 購入済み
体調がイマイチな時に
人間だって生き物だから、食べなければ生きてはいけない。
健康食品がブームになっては消え、また新たなブームが生まれる。
定着しない食べ物は、定着しない理由がある。
そうだ、食べない素材を覚えよう!
そんな時に。