白澤卓二のレビュー一覧

  • 世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

    Posted by ブクログ

    全体を通じて、糖質から脂質へチェンジしようぜ!な1冊なのだけど、そもそも超二流の食事術を知らないから超一流って言われても全然ピンとこず、良いアブラが世界を救うんじゃなくて自分を変えるのだと。…超二流も良いアブラ使うと思う。


    炭水化物・砂糖→太る。
    脂質だけ→太らない。
    脂質+炭水化物・砂糖→太る。

    オメガ6とオメガ3の比率は4:1。←ここは覚えておきたい。

    0
    2025年07月31日
  • 食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法【無料お試し版】【固定レイアウト版】

    購入済み

    具体的な食材の可否

    具体的な食材の可否が書いてあって参考になると同時に戸惑ってしまう。腸内細菌が大事 ということは実感しているが、こんなものを食べて、こんなものを食べない というのは、大変に困難である。書いてあることや理由はもっともらしいが、このような科学書に必須の疫学的調査 研究はされているのだろうか?著者の周辺のトピックス たまたまの事例を根拠としているような気がする。

    0
    2024年10月01日
  • 「一生老けない」にいいこと超大全

    Posted by ブクログ

    そこそこ健康にまつわる知識はあると思っていたけど勉強になることが多かった。テレビ番組のこれは体にいい!みたいなことが並べられている感じなので細かいところまで書かれてなくて信憑性とかちょっと気になるけど安価だしボリュームとして満足でした。

    0
    2024年09月02日
  • 体が生まれ変わる「ケトン体」食事法 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな

    Posted by ブクログ

    小麦や糖質がいかに体に負担をかけているか?
    それに変わるエネルギー源であるケトン体がどれだけ素晴らしいか。。。が書かれている

    ご飯、パン大好きなワタシだから
    うぎゃー!何食べれば良いの?と  
    最初から⤵️になりつつ、読んだ( ; ; )

    ・我慢するもの
    ご飯、パン、麺類などの主食とされているもの
    甘いお菓子、甘いドリンク、甘いお酒、砂糖で味付けされているもの

    ・適度なら問題なし(ケトン体をより作りたいなら避けるもの)
    芋類、根菜類、カボチャ、コーン、そら豆、小豆
    乳製品
    サラダ油、コーン油、ごま油、大豆油、スナック菓子

    ⭐︎毎日取った方がいいもの
    肉、卵、魚介類、豆腐、納豆、厚揚げ

    0
    2024年03月21日
  • 食べるのを我慢できないのは、あなたの意志が弱いからではありません。

    Posted by ブクログ

    糖質と脂質たっぷりの加工食品ってついつい食べてしまいますよね。大好きなのに思いきってやめるなんてできるかしら。よく噛んでゆっくり食べて食べる量を減らし、食べ終わったら歯磨きで間食をしないよう心がけます。

    0
    2023年08月30日
  • 長寿脳―――120歳まで健康に生きる方法

    Posted by ブクログ

    染色体の端っこの部分にあるテロメアの寿命が120歳ということから、人間は120歳まで生きることが科学的に可能ではないかという観点から、いかにして120歳まで健康状態を保ち生きていくかが書かれた著書。
    脳の健康を中心に、「食事」「生活習慣」「人間関係」など、「普段から気にかけることで健康に寄与できること」が記されており、ある事象に特化しているものではなく全体を理解するにはおすすめ。
    年齢を重ねることで、幸福ホルモンといわれるドーパミンが分泌されづらくなり活力が下がり、結果として脳の認知機能や身体機能に影響を与えることを考えると、いかに人生を「ワクワクし続ける」かが、言わずもがな重要であることがわ

    0
    2023年07月03日
  • 体が生まれ変わる「ケトン体」食事法 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな

    Posted by ブクログ

    糖質制限を行うことによって得られるケトン体。2023年でもいまだに研究段階であるだろうが、もともと体に悪かったと思われたものが、私たちにとって必要なものということに変化するひとつの事案だろう。
    「人はブドウ糖を炭水化物から摂取し、膵臓から分泌されたインスリンで脳や全身に運び、頭や体を動かす原動力にする。ブドウ糖が余ると、肝臓でグリコーゲンにして貯蔵、それでも余ると中性脂肪として保存する。」と理解したが、余る状態を作らないことがケトン体を作る大切なスキームであることには間違いない。
    現代の食事は、糖分を過剰摂取できるものが身近にありすぎるが、そうした状況だからこそ、少し気を使って食事などに気をつ

    0
    2023年06月23日
  • 脳の毒を出す食事

    Posted by ブクログ

    軽度認知障害(MCI)や認知症患者が日本には1,100万人を超す勢いで増えており、高齢者(2022年度3,627万人)のおよそ3人に1人が脳に障害を持つ時代になった。脳に障害をきたすのは、著者のいうとおり、アミノイドβによって脳内のタウタンパク質が増えたことによる異常で、その原因は現代の利便性を求めすぎた結果からであるのは、周知の事実だ。
    食事をメインにした著書ではあるが、そのほか運動や生活下における気をつけることなども書かれており、さらっと読むには読みやすい著書だと感じた。

    0
    2023年05月17日
  • 食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法【無料お試し版】【固定レイアウト版】

    購入済み

    これまで体に良いと思っていた食品(トマト、豆腐など)まで、食べない方が良い食品として紹介されていてかなり衝撃的でした。

    0
    2022年12月04日
  • アルツハイマー病 真実と終焉“認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム

    Posted by ブクログ

    第1章
    ・アルツハイマー病は予防できる
    ・アルツハイマー病に付随して起こる認知機能の低下は、多くの場合、回復できる
    ・ApoE4を保有していたとしてもアルツハイマー病の予防対策を講じて、低下した認知機能を回復できる
    ・40歳を超えたすべての人に有効なプログラム、リコード法

    第2章
    ・アルツハイマー病は、脳が次の3つの代謝と毒物の脅威から身を守ろうとするときに起きる
    脅威1 炎症(感染、食事またはそのほかの原因による)
    脅威2 補助的な栄養素、ホルモン、その他脳の栄養となる分子の低下や不足
    脅威3 金属や生物毒素(カビなどの微生物が産生する毒物)などの有害物質

    第4章
    ・脳の炎症を予防

    0
    2022年11月06日
  • あの超加工食品があなたを蝕む「お菓子中毒」を抜け出す方法

    Posted by ブクログ

    想像以上に身の回りは超加工食品で溢れていて、本当に高いモチベーションがないと全く摂らないことは難しそう…

    でも未来のために少しずつやめていって、薄味社会を自分の中に作り出していきたい。

    はんぺん、ちくわも当てはまるなんてびっくり。

    早口言葉の果糖ブドウ糖液糖は一番最初にきてるものは避けよう…

    0
    2022年10月17日
  • 図解 名医が教える 病気にならない最強の食事術

    Posted by ブクログ

    レクチンも危険、全て排除するのは困難だから
    含有量が多いものは避ける、加熱料理する、発酵食品を食べるなど腸内環境を整える。
    最強の食材など細かく載っておりわかりやすい。
    マカダミアナッツオイルを使ってみたい。

    0
    2022年09月02日
  • あの超加工食品があなたを蝕む「お菓子中毒」を抜け出す方法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今の快楽より、先の後悔を無くしたい。
    お菓子を食べない日はない、という位に25歳くらいからお菓子を食べ続けてきた。大好きなのは甘いチョコレートと塩と油に塗れたポテトチップなどのスナック菓子。更にこれが合わされば最強のお菓子として、私には抵抗する術などない。その都度、そこにひと時の満足感が私を包み込んだ。この幸福感とは、脳内でドーパミンが分泌されるなど、報酬を私は得て、そして操られていたのだ。そしてそれは翌日もその翌日も私をコンビニのお菓子へと歩ませる動機となった。
    糖毒という言葉を目にする。摂りすぎた糖は毒とあり、脳が得られる快楽は上述のごとく麻薬の様に私を何回も走らせてきた。
    お菓子は美味し

    0
    2022年07月14日
  • 食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法

    Posted by ブクログ

    【レクチンフリーで実感したスッキリ感】

    豆製品は「タンパク質が豊富でカロリー控えめなヘルシーフード」として、ほぼ毎日何らかの豆料理を食べている人は多いと思います。
    そんな私も主食の代用品や間食としたり、ラテの牛乳を豆乳にしたり、小豆茶を飲んだりしていました。でも栄養士や食の専門家が言うように、豆製品をたくさん食べても健康的になるどころか体に不調が現れることがよくありました。よくあったのが、お腹にガスが溜まる便秘や皮膚のアレルギー反応でした。アレルギーの原因が豆製品だけだとは言えませんが、毎日のように食べていた豆料理を1年ほど前にほぼゼロにしたら、ガス腹の症状が完全に消えました。

    豆類や麦類

    0
    2022年06月01日
  • あの超加工食品があなたを蝕む「お菓子中毒」を抜け出す方法

    Posted by ブクログ

    ○小麦のグルテンが体に良くない
    ○精製糖が体に良くない
    ○小腹が空いたらナッツを食べる

    わかってはいるのだがやめられないのよ。
    パートナーが甘いお菓子を常備している。
    子どもも間食が習慣になってしまっているのでなんとかお菓子の量を減らしたいのだが、、、

    0
    2022年05月28日
  • 世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

    Posted by ブクログ

    ギーは高価なので、ココナッツオイルにしている。
    ココナッツの香りが食欲をそそるので僕は好き。
    ギーは匂いの癖が強くて自分にはあまり合わなかった。
    アマニアブラもよい。

    0
    2022年04月10日
  • 体が生まれ変わる「ケトン体」食事法 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな

    Posted by ブクログ

    スタンフォード式ファスティングを読んでいて、ケトン体が頻繁に出てくるのだけれども、いまいちよく分からなかったので読んだ。

    とりあえず、以下勉強になったところまとめ。


    ブドウ糖が空になるとケトン体が作られる、の、空とは、肝臓のグリコーゲンの蓄えを指すこと。

    ブドウ糖かケトン体、どちらがエネルギーとして使われるのかは0か100かではなく、ハイブリッドであること。

    MCTオイルやココナッツオイルは、ケトン体を作ること。
    (ケトン体を作りやすい身体に移行するのであって、脂肪を燃やす原料とはならない)
    しかし、ケトン体を作ることによってエネルギーが行き渡るので糖質制限やファスティング中でも辛く

    0
    2022年04月09日
  • 免疫力を高める塩レシピ―――「減塩=健康」は大間違い

    Posted by ブクログ

    塩の正しい摂取方法+適切に塩を使って作るレシピが収録された一冊。現代社会で塩は高血圧の原因として「悪い」ものとして広まっているが、塩が足りないと免疫力が低下したり、ミネラル不足で体の不調を招くこともあるので注意が必要。塩の食べ方以外にも、疲労回復に効く塩を使った入浴方法、お肌をスベスベにする塩マッサージ、口内環境を整える塩歯磨きなどの塩健康・美容法も紹介されていて勉強になった。日々の食事で塩分が気になっている人にオススメ。

    0
    2022年03月13日
  • 「砂糖」をやめれば10歳若返る!

    Posted by ブクログ

    ブドウ糖は体内で作られるため、甘いものを摂取する必要は無い。甘いもの食べるべきというのは、甘いものを売るためのビジネスモデル。

    将来子供が出来たら極力砂糖を与えない生活をしたい。甘いものをすぐに欲してしまう私の体みたいになってほしくない。

    0
    2022年02月17日
  • 世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術

    Posted by ブクログ

    総括すると、糖より脂質を大事にしろという話。
    筆者の言う食事術を丸々実践するのは厳しいので、サラッと読んで知識として理解するくらいの気持ちで読むならあり。
    自分が食べるものや油を選ぶ時に思い出して、自信や家族の健康を考えるときに役立てば良いと思う。

    0
    2022年02月11日