白澤卓二のレビュー一覧
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【レクチンフリーで実感したスッキリ感】
豆製品は「タンパク質が豊富でカロリー控えめなヘルシーフード」として、ほぼ毎日何らかの豆料理を食べている人は多いと思います。
そんな私も主食の代用品や間食としたり、ラテの牛乳を豆乳にしたり、小豆茶を飲んだりしていました。でも栄養士や食の専門家が言うように、豆製品をたくさん食べても健康的になるどころか体に不調が現れることがよくありました。よくあったのが、お腹にガスが溜まる便秘や皮膚のアレルギー反応でした。アレルギーの原因が豆製品だけだとは言えませんが、毎日のように食べていた豆料理を1年ほど前にほぼゼロにしたら、ガス腹の症状が完全に消えました。
豆類や麦類、ナス科や種のある野菜には、神経間の連絡を阻害するタンパク質が含まれていて、私たちの体に炎症を引き起こします。でも、そうした食材を一気に食卓から排除することは困難かと思います。そこで著者は、調理法を変えることで食材に含有されているレクチンをある程度取り除くことができると、こうした読者に助け舟を出しています。でも残念ながら、麦類はどう調理してもレクチンを排除することは不可能とのことです。
私は間食としてナッツ類を食べています。本書を読むまではレクチンを含むアーモンドとカシューナッツを主に食べていましたが、今はクルミとマカダミアナッツに切り替えました。こちらのほうが脂質が高いので、少量でも満腹感が得られるので食べすぎずに済みます。
また、本書には実践するためのメニュープランが載っています。でも間食を含め1日5食だったりするで、食事の回数を減らしてインシュリンの分泌を抑えるようにした方がいいのでは、と思いました。あと著者は、誰もがタンパク質を取り過ぎていて10g台でも十分だとも言っています。 -
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スタンフォード式ファスティングを読んでいて、ケトン体が頻繁に出てくるのだけれども、いまいちよく分からなかったので読んだ。
とりあえず、以下勉強になったところまとめ。
ブドウ糖が空になるとケトン体が作られる、の、空とは、肝臓のグリコーゲンの蓄えを指すこと。
ブドウ糖かケトン体、どちらがエネルギーとして使われるのかは0か100かではなく、ハイブリッドであること。
MCTオイルやココナッツオイルは、ケトン体を作ること。
(ケトン体を作りやすい身体に移行するのであって、脂肪を燃やす原料とはならない)
しかし、ケトン体を作ることによってエネルギーが行き渡るので糖質制限やファスティング中でも辛く無くなるし、摂取することで使うエネルギーをケトン体に移行しやすくなる◎
内臓脂肪=炎症であること。多いと、満腹ホルモンのレプチンが効きにくくなること。
小麦粉には中毒性があること。
オメガ3が炎症を抑えること。
ケトン体が多くなると、それほど糖質を食べたいと思わなくなること。だからココナッツオイルを食前2,3時間前にとると良い。
(これは本当に実感してます)
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動物だけでなく植物も人間に食べられないように
子孫を残すために巧みな戦略を立てているとは、人間を農耕をさせるようにしたのは小麦の戦略だというのを読んだことがありましたが、驚きです。
日本人の食事への投資額がアメリカと比べて年間1000ドルほど多いということでした。アメリカの土地でできた作物の害についてもありましたが、土って大事ですね。
日本の畑の作物も今では以前の半分の栄養になっているそうですので、サプリメントの活用は必要なのかもしれません。
米はより玄米がいいと思っていたのに
全粒粉のように全てを食べるものはレクチンが多く
体の不調につながるとは、
一体何がいいのか、つまり極端な健康志向は
体ヘの影響が大きくなるので、何事も
バランスが大事な気がします。
食べ物への感受性も人それぞれ違うということなので
まずは、自分の体の声をきいて自分で何が合うとかあわないとか探っていくのが一番ですね。
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0 なんで読んだの?
(1) 健康になりたいから。
(2) 食べるものと控えるものとその理由を知りたい
(3) 日々の食生活に落とし込める状態
1 どんな本?
脳に毒が入らないようにする本はあるが出す方法
を紹介する本は初めてだと思う。キーポイントはタ
イトルの通り毒を出す食事。コンセプトは人工的な
ものは避ける事。
2 構 成
全4章構成で、「はじめに」で脳の毒は食事で減
らせる、健康と長寿はセットでなければならない、
と来て、脳の毒を出す暮らしはナチュラルな暮らし
であると説いている。
3 著者の問題提起
現代は食事はもちろん、大気、大洋、大地に至る
まで人工的な毒物で汚染が進む時代だ。様々な経路
から我々の体内には毒が侵入している。認知症をは
じめとする疾病の原因になっている。
4 命題に至った理由
血液脳関門と言うフィルターで脳は守られている
と思われていたが近年の研究で脳から歯周病菌が発
見された。毒を取り込まない取り組みだけでは無
く、どうしても入ってしまう毒を体から出す取り組
みが必要である事。
5 著者の解
脳に毒を入れない食事、脳から毒を出す食事、脳
から毒を出す習慣で対策する。江戸時代ぐらいのナ
チュラルな習慣が理想
6 重要な語句
(1) リコード法
炎症、毒素、栄養失調の脅威に曝されるとアミ
ロイドβが溜まり認知症になる。その3つの脅威に
対処する事
(2) 血液脳関門
脳幹にあるフィルター。
(3) ホモシステイン値
脳の栄養不足や炎症が起こると上がる値。この
値が高いと認知症になる。
(4) 毒出し小皿
(5) 自己覚醒
(6) ロイテリ菌
7 重要な文
(1) 体に毒を入れない→腎肝臓に負担少→解毒能力
の維持
(2) 江戸時代の生活ぐらいのナチュラルが理想
(3) ひじきはヒ素でダメ。食わないが正解
(4) 石鹸は固形
(5) 農薬だけで無く医薬品も異物→薬も毒
(6) タンパク質と糖質が結合して老化タンパク質に
なる→毒 認知症の原因 血統以上も
(7) 噛む事は脳のジョギング
(8) ターメリックでBDNFが増える
8 感 想
とりあえず毒だし小皿を早く食べたいと言う気持
ちになった。刺さった箇所は薬も毒。リコード法を
深く知りたいと思った。図解というか写真でレシピ
を学べるのがとても良い。人に勧めるなら糖質制
限。取り組んでいるから。この本はのタイトルは
「脳の毒」がいいと思う。
9 TODO
・リコード法の書籍を探す。
・ルイボスティーとアボガドとグレープフルーツの
習慣化
・毒だし小皿を作って妻に説明
・ブラジルナッツの購入
・ロイテリ菌の購入
・ターメリックの購入
・レシピの挑戦。(美味しければ続くはず)
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Posted by ブクログ
個人的には、腸の特に腸内細菌の大切さを補強する一冊だった。脳よりも先ずは腸内細菌を整えることが気分や体調、脳の活動レベルも正常し、人生のパフォーマンスを向上させてくれると更に思わされた。現在プロバイオティクスのサプリを検索中。しかし、期待したよりも読み物としては読みにくかったのが残念。
◆メモ
・マイクロバイオーム
微細な.大きな住みか
・腸内細菌叢(腸内フローラ)
叢(クサムラ)
・ミトコンドリア
青木厚著「空腹こそ最強のクスリ」でのオートファージによってアポトーシスを司るミトコンドリア。そのミトコンドリアのことがこの本にも。
細胞に存在する細菌でマイクロバイオームのひとつ。体重の10%を占める。赤血球細胞以外のすべての細胞に存在し、多い細胞ではその40%がミトコンドリア。
・腸内細菌は1万〜3万種以上
・細菌を守るために避けるべきもの
抗生物質、帝王切開、ストレス、砂糖、人工甘味料、小麦(グルテン)
特にグルテンは、グルテンを食べると発生するタンパク質が腸の透過性を高め(リーキーガット)血中に炎症や認知症などの原因となるリポ多糖類LPSが増加する
・潰瘍
皮膚や粘膜に穴があく深い欠損
・プロバイオティクス
善玉の腸内細菌が含まれる食べ物
特に以下の5つ
ラクトバチルス・プランタラム
ラクトバチルス・アシドフィルス
ラクトバチルス・ブレビス
ビフィドバクテリウム・ラクティス
ビフィドバクテリウム・ロングム
・プレバイオディクス
腸内細菌によい食べ物
・リーキーガット症候群
腸の粘膜に穴が空き、そこから様々な細菌や病原菌やタンパク質が血中に漏れ出る。LPSリポ多糖類が増えれば脳は炎症を起こし様々な病気の原因に。食べ物からなるタンパク質などの漏れは、アレルギーを引き起こす恐れが。
・遺伝子組み換え
トウモロコシや小麦に多く、大量生産する農産者には雑草が天敵。そこで除草剤に強い品種を生み出して問題を解決したが、その除草剤が人体に悪い。 -
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ネタバレ腸と関係する免疫系についてはとても勉強になった。
所詮素人の自分が読んでいるので(とにかく腸が免疫=あらゆる病気の予防にとって大切、腸によい菌を取ること、菌の餌をとること、抗生物質の過剰摂取はさけること)というすでに知っていることを、理論的に強化してもらい、自信を持ったいう感じ。
アホな自分が読むにはやはり(ではどうしたら良いか?)の部分も欲しく、その部分はアメリカの生活に基づいて書かれているので、実践的なことはやはり日本人の本が良いかなと思う。化学物質の摂取回避については急に非科学的というか雑な説明だったのが少々残念でしたが、本書のメインテーマではないものね。しかしこの部分は日本は遅れている印象、食品もだけど、特に日常品はあまり選択肢がないきがする。iHerbも何回かためしたけど、わざわざ個人で空輸するのって、なんかエコの対局って感じがして、やめてしまった。日本でも選択肢が広がってほしい。あとは糖質制限は日本人の体質にあっているのかなあ?という気もする。グルテンフリーはともかく。
すべて実践できるわけはないのですが、自分にとって新しい知識と取り入れようと思ったこと
腸内の状態をよくすることはがんなどだけではなく、発達障害、自閉症の症状改善やアルツハイマー予防にもつながる可能性ありという知識。
抗生物質がよくないと言われる理由が理解できた。特に子供に注意。
化学物質の除去は、、メインテーマではないと言いつつ気にしていくべきかもという気づき、浄水器ちゃんと使おう、日用品も注意(ラップ、ジプロック の代替品検討…冷凍は早めに使う努力、テフロンどーする問題、缶詰NGはちょっと無理…)
断食を一年に4回やってもいいかも -
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納豆の栄養素の説明と88のレシピを載せている。
納豆は、好きだけど、クセのある食品ではあるので、カレー、グラタン、ポテトサラダに忍び込ませるのはカンベンして欲しい。
やってみようと思ったもの
◆納豆のカリカリ焼き
◆明太子と納豆のパスタ
◆甘辛納豆餅
この本には『ナットウキナーゼの血栓溶解効果の持続時間は長く、4時間後にピークを迎え、6~8時間持続する(治療薬は2~3分程度)。』とある。
この本でも汁もの系をいくつか紹介しているが、納豆は最後にトッピングとして使っている。なるほど、これならナットウキナーゼ破壊被害もある程度免れそうだ。
面白いと思ったのは、栄養素の比較表を見ると、糸引き納豆とひきわり納豆で微妙に食品成分が違っていること。グルタミン酸、マンガン、ビタミンK、ビタミンB1・B6などはひきわり納豆のほうが多い。不思議ですね。 -
Posted by ブクログ
糖質制限をすることで眠っているケトン体を活性化させよう。ケトン体が活性化すると、肥満などから誘発される様な、病気やデメリットを解消、予防、改善できる。糖を削減し、海の油とココナッツオイルを特に摂るよう推薦。
以下思い出しメモ、感想
ケトン体とはなんぞや?と読んだが「超一流の食事術」アイザック・ジョーンズ著で言うところのファットバーニング(脂質燃焼型)になると活性化するのがケトン体。
ケトン体優位の体質になれば、
血圧の安定、食欲安定、肥満解消、食後眠くならない、怠くなりにくい、アンチエイジングなどなど。
ケトン体を活性化させるには、
1に糖を削減すること
2にココナッツオイルなどの良い油を使うこと
人類は長年の間、魚、肉、野菜、木の実などを主に食べて生きてきた。その割合は、75%を脂質、20%をタンパク質、5%を炭水化物で。今では、炭水化物(糖類)が1番になり、脂質と逆転してしまっているような食生活になっている。現代人は、糖質をエネルギーとして普段から体や脳を動かすが、それが上記のように不自然であり、またさまざまな病気の原因にもなっている。
食べてはいけないもの
砂糖、パン、白米、麺、ジュースなどの糖類、悪い油
食べるべきもの
肉、魚、野菜、ナッツ類、
ココナッツオイル、オリーブオイル、えごま油、
海の油と陸の油のバランス
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前半は医学的内容が少し難しくて理解しにくかったです。レクチンは熱するとほぼ気にならないレベルの毒性しかない、という説が今では有力と知っていたので全面的には納得しなかったけど、諸説を知るという意味で読んでおいてよかったです。