【感想・ネタバレ】免疫力UPのすごい納豆レシピのレビュー

1,540円 (税込)
770円 (税込) 12月18日まで

3pt

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あらすじ

【免疫力UP、1日1パックの納豆で医者いらず!】

食卓の定番食材「納豆」をテーマに実践しやすいレシピと栄養素について解説しています。
昨今のコロナ禍において感染症のリスクを高める要因のひとつとして、「免疫力の低下」が挙げられます。「免疫」は感染からの防衛をはじめ、健康の維持・増進、老化や病気の予防に働きかけます。また、免疫力がアップすることでがんの発生が抑制されることもわかってきました。
つまり、いつまでも健康でいるためには、免疫力を高く維持することが重要なのです。
本書では、健康維持のための柱である食事・運動・睡眠の3つの生活習慣のうち、食事にクローズアップして免疫力を高めるヒントをお伝えしましょう。(本書 はじめにより)

〈こんな方にオススメ〉
・納豆の栄養素を学びたい方
・納豆でおアワーアップしたい方
・納豆を用いたレシピが知りたい方

〈本書の内容〉
■Part1 “納豆”の栄養素を学ぶ
■Part2 定番おかず+納豆
■Part3 ごはん+納豆
■Part4 米粉パン+納豆
■Part5 麺・パスタ+納豆
■Part6 おつまみ・おやつ+納豆

〈本書の特長〉
・一冊まるごと一つの食材
・食材の栄養素とレシピが学べる構成
・お手軽レシピからアレンジレシピまで

〈著者・監修者プロフィール〉
葛恵子(かつら・けいこ)
葛トータルフードプロデュース代表、クッキングプロデューサー。2000年より子ども料理教室「LittleLadies(リトルレディーズ)」を主宰。食育の講演、大学での講義およぴ食に関するイベントのプロデュース。また企業のメニュー提供や調理器具の商品開発ではオリジナルプランド商品トースターパンシリーズ等がある。新閲、テレピ、ラジオ、 雑誌、インターネットなど様々なメディアで活躍中。著書に『葛恵子のトースターパンクッキング』『子どもクッキング・ママと作る休日の朝ごはん(講談社)』『包んで焼くトースタークッキング(講談社)』等。義母は食生活ジャーナリストの岸朝子。

白澤卓二(しらさわ・たくじ)
お茶の水健康長寿クリニック院長、白澤抗加齢医学研究所所長 医学博士。著書は『100歳までポケない101の方法』『老いに克つ』『「砂糖」をやめれば10歳若返る!』『ココナッツオイルでポケずに健康!』『アルツハイマー病 真実と終焉』『アルツハイマー病が革命的に改善する33の方法』『Dr.白澤のアルツハイマー革命ポケた脳がよみがえる』など300冊を超える。

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Posted by ブクログ

納豆の栄養素の説明と88のレシピを載せている。

納豆は、好きだけど、クセのある食品ではあるので、カレー、グラタン、ポテトサラダに忍び込ませるのはカンベンして欲しい。

やってみようと思ったもの

◆納豆のカリカリ焼き

◆明太子と納豆のパスタ

◆甘辛納豆餅

この本には『ナットウキナーゼの血栓溶解効果の持続時間は長く、4時間後にピークを迎え、6~8時間持続する(治療薬は2~3分程度)。』とある。

この本でも汁もの系をいくつか紹介しているが、納豆は最後にトッピングとして使っている。なるほど、これならナットウキナーゼ破壊被害もある程度免れそうだ。

面白いと思ったのは、栄養素の比較表を見ると、糸引き納豆とひきわり納豆で微妙に食品成分が違っていること。グルタミン酸、マンガン、ビタミンK、ビタミンB1・B6などはひきわり納豆のほうが多い。不思議ですね。

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2020年11月30日

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