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「砂糖」は、人類がつくった“麻薬(ドラッグ)”である!?
最初に白米にお箸をつける、週1回はラーメンを食べる、メロンパンをランチにする…なんてあなたは、立派な“中毒”患者かも!
脳と体を危険にさらすのは、こんな一見ごくごく普通の食生活なのです…。
精製された「砂糖」、「塩」、「油」…かつて、人類はこれほどまでに脳に直接的に快楽を得られる食べ物を手に入れたことはありませんでした。
そして、近年の研究で、これらの食べ物が一般に「麻薬」と呼ばれるものとまったく同じメカニズムで脳に快楽を与えて、体に刷り込みを与えることが明らかになってきています。
砂糖、油、塩と上手に付き合うことは、単なる美容や個人の幸せという観点からだけでなく、人体の健康上の必須課題であるとさえ、私は思っています。
【目次】
はじめに
導入 あなたも「砂糖中毒」かもしれない!
第1章 「ビジネスモデル」の罠にはまるな!
第2章 身近な食品が「麻薬」になるメカニズム
第3章 「砂糖プロモーション」の嘘を暴く
第4章 砂糖中毒を断ち切る体づくり
第5章 「白澤式ケトン食」で老けない、ボケない、病気にならない
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Posted by ブクログ
甘いモノは、タバコに似ています。
以前、私はタバコを日常的に吸っていました。
タバコを吸わないと、イライラしたり、不安になっていたからです。
しかし、そもそも、タバコを吸わなければ、あまりイライラもしないし、不安にもなりません。
カラダにとって良い事が、全くないのに吸ってしまう。なぜか?ニコチン中毒だったからです。
甘いモノにも、同じ論理を適用できるのではないかと思います。私は無類の甘いモノ好きで、
しょっちゅうチョコ菓子、チョコレート、洋菓子に和菓子を好き好んでよく食べていました。
甘いモノを食べると、なぜか、「満たされる」ような感じがしたからです。
一種の精神安定剤のような役割をしていたんだと思います。
しかし、甘いモノをとって、しばらくすると、なぜか、イライラしてしまったり、気分が優れなくなりました。
そして、再度、甘いモノ、私の場合は、チョコレートをよく好んで食べていました。
そもそも甘いモノをとらなければ、そういった症状は発生しないのではないか?
自分は、もしかしたら、砂糖中毒ではないかと思うようになりました。
砂糖に関して、いろんな知識が増えていくにしたがって、過剰な砂糖の摂取は、
カラダにとって、良いことない。圧倒的に害悪が多いのではないかという結論にいたりました。
ただ自分の論理は、砂糖を悪者にして、控えるようにした方がいいと言いたいだけですが、
どうやら、今の日本では砂糖を控えるのは至難の業ではないかと思います。
コンビニに行けば、砂糖を含む、魅力的なお菓子がこれでもかと並んでいます。
低価格で、誰にでも、買うことができます。
過剰な砂糖を摂取しての弊害を知れば知るほど、自分達の日常に砂糖が紛れ込んでいる感じがしてならないです。
少し前ですが、「スイーツ男子」が流行りました。「砂糖漬け男子」です。
以前、私もそうだったからわかるのですが、砂糖を日常的に摂取する生活を起こると、
倦怠感、イライラ、不安、集中力の欠如が発生します。
これは、偏見かもしれませんが、自分の場合、砂糖の摂取を抑えるようにして、
上記の症状が、かなり減少しました。
砂糖が原因だ!とは、一概に言えませんが、その可能性も、否定はできないと言うのが正直な所です。
この著者で白澤先生は、「砂糖」を「マイルドドラック」として考えています。
常習性、中毒性を問題視してのことです。
砂糖は、危険なドラックになりうるのではないかと思います。
特に小さいお子さんがいる家庭では、この「砂糖」に関しての摂取の仕方をよく考えた方がいいのではないか、
また、私ぐらいの30代の会社員でも、日常的に砂糖を摂取しているのなら、そういう生活を改めてみた方が良いと思います。
Posted by ブクログ
別に10歳若返りたいと思っているわけではありません(笑)
砂糖の害については以前から何となく考えていたので、たまたまコンビニにあったので読んでみた。
人間には砂糖や炭水化物からエネルギーを得るクエン酸回路とは別に、
脂肪酸を分解してエネルギーを得るケトン体回路というものがあるという。
炭水化物を主食とする現代人はブドウ糖をエネルギー源とする回路を中心に使っているが、
狩猟生活を送っていた頃は、栄養源を狩りで獲る獲物に頼っていたから、ケトン体回路が中心になっていたのではないか。
砂糖の入ったお菓子、砂糖の入ったジュース、スナック菓子、菓子パン、ファーストフードなど、
常に糖質を摂取している現代人の食生活がそもそも異常な状態であるということ。
何を食べるか、どう食べるか、いつ食べるかということに、
もっとちゃんとしようと思いました。
Posted by ブクログ
改めて感じるのは食の重要性。日々口にするものは「うまいまずい」ではなく、体にどんなインパクトがあるのかを考えて摂らないといけない、ということを再認識しました。
精製された食材、砂糖、サラダ油、小麦粉製品などは「おいしすぎて」マイルドドラッグとして作用する、つまりそれなしでは生活が難しくなる、とします。
血糖値を上げないように体を保つと自然と脂肪を分解してケトン体を作り出すサイクルに戻るとします。
進化の途中、ほとんどの期間飢えていただろう人類はケトン体を作り出すサイクルのほうが体質にあっているはず。
南雲医師の本にも通じるものがあります。納得。
Posted by ブクログ
炭水化物、砂糖は『マイルドドラッグ』だと断定する著者の、食社会の対する考察がわかりやすく書かれている。
すでに南雲氏の空腹本と山田氏の油本を読んで食生活を変えた自分にとっては、ケトン関係以外、目新しい発見はなかったが、食生活を変えた意味を再確認させていただけた。
大手食品業界が消費者をジャンクフード漬けにして己の利潤を追求する以上、知識を武器に、自分の身は自分で守るのみだ。
食に関する本を多数読んでいると、これだけジャンクフードに溢れる世間とそれをスーパーで買い物カゴに詰め込んでいる消費者というものが、本当に不思議でしかない。
自ら求めなければ、生きる上で大切な知識も得られることはないという恐怖。
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