藤本ひとみのレビュー一覧

  • シャネル

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    子どもの頃、素直になれない自分に対しての葛藤の描き方が素晴らしい。

    藤本ひとみ風シャネルになっていることは否めないけど
    読みやすく、入り込めた作品。

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    2010年05月12日
  • 令嬢テレジアと華麗なる愛人たち

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    「テレジア」なんて入っているから、オーストリア=ハプスブルクのマリア・テレージアかと思ったら、別人でした。
    フランス革命の時代を生きた、スペイン女性を描いたラブロマンス小説でした。

    この物語には、3つの楽しみ方があると思います。

    1つは、歴史小説として。
    フランス革命、その怒涛の時代を、1人の女性の人生をなぞるように辿ってゆきます。
    世界史の授業でかじった人名や地名、事件名が出ると思わず「あっ」と声をあげてしまいます。
    人々の生を翻弄してゆく革命の荒波を、感じることが出来ます。

    もう1つは、喜劇小説として。
    己の幸せのために貪欲で、自身の欲に正直に生きた女性・テレジア。
    強い意志を持ち、

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    2010年03月20日
  • ブルボンの封印 上

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    宝塚かベルバラの世界です(←
    なんてキラキラしてるんだ・・・これが第一印象。

    登場人物のどなたも素敵です。
    一番はやっぱり肩まで伸ばした漆黒の髪に陶器のような肌を持つ、
    策略家のアドリアン・モーリスです! 文句なくかっこいい。

    ちょっと逆ハー気味ですが、主人公の女の子に少しも腹がたちません。 
    それはきっと、貴族の華やかな暮らしにあこがれながらも、
    自分の本来過ごしてきた素朴な田舎の島での生活の思いでも大切にし、フランスの王に愛されながらも貧民たちに目をむけ自分でなんとか助けようとする意志が彼女にあるからだと思います。
    私だったらそう思うなー、とか、私だったらそうする、
    とかいうことをとこ

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    2010年03月11日
  • シャネル

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    面白くて1日で読んでしまいました。

    妥協を許さず仕事で成功することが生きがいだった彼女は
    パワフルで情熱的でとても素敵です。

    でも私は彼女とは正反対の性格なんだなと思いました。

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    2010年02月20日
  • 新・三銃士 ダルタニャンとミラディ〈青年編〉

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    ミレディ視点での物語りの進行。
    藤本ひとみ作品は、女性が自分の美貌と知恵や経験などを活かして成り上がり、転落し、それでもまだ這い上がる。という作品が多いと思うのですが、これもそのひとつ。
    一味ちがった三銃士、おすすめです。

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    2009年12月09日
  • 新・三銃士 ダルタニャンとミラディ〈少年編〉

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    三銃士ものが大好きで、その名のつくものならば片っ端から見ています。
    ミレディの視点で描かれているので新鮮で面白かったです。
    勢いのある猪突猛進なダルタニャンがかわいい。

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    2009年12月09日
  • アンジェリク 緋色の旗

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    2009.11
    フランス革命時、元貧乏貴族の少女のお話。パリの下町で生きていこうとする彼女は必至で、たくましい。でもラストはちょっとびっくり…え、これで終わり、え、この後どうなるの…。

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    2009年11月19日
  • ジャンヌ・ダルク暗殺

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    二人のジャンヌの物語。
    神を信じない売春婦のジャンヌと、神を信じるラ・ピュセルのジャンヌの相対的な関係がよかったです。

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    2009年10月12日
  • 令嬢たちの世にも恐ろしい物語

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    藤本先生の本領発揮な感じの作品です。フランス宮廷のどろっどろした短編集。相変わらず読後感最悪ですけど、引き込まれるこの世界観はさすがです(・∀・)

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    2009年10月07日
  • 恋愛王国オデパン

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    ◆あらすじ◆
    オデパンは、グループ企業の社長達の子弟が集まる、超ハイソで優雅な社交クラブ。
    主人公のマオこと高宮真織や、リーダー格の尾崎、美馬らを中心に、趣向を凝らしたパーティや悪戯、時には会社の存亡をかけた企みが繰り広げられる。
    誘惑、嫉妬、横恋慕……シャンパンとロマンスと密談の欠かせない、好評シリーズ第二弾。

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    2009年10月12日
  • シャネル

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    世界的有名ブランドのシャネルの波乱に満ちた人生を
    わかりやすく・会話文も多く
    少女期から最期に渡るまで
    詳しく綴られています♪

    ココ・シャネルの「ココ」は酒場での愛称だったんですね

    最期まで様々な男性と交際しつつも
    結婚せずに仕事に費やし・終えてしまった生涯
    確かにシャネルのデザインはシンプルですね
    ブランドのデザインの起源ががわかりました

    ただ・仕事一筋ではなく
    結婚生活も一度はしたらまた違った人生だったかも知れないのですが…

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    2009年10月04日
  • 三銃士

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    読みやすい文章に加え、藤本氏らしい魅力的な女性たち、ちょっとオトナな場面などなど
    女性に慣れていない(笑)少年だったダルタニャンの成長物語。

    東逸子氏の挿絵が、非常に美麗で、ロマンをかき立てます。
    児童向けですが、大人でも十二分に楽しめます。

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    2009年10月04日
  • 見知らぬ遊戯 鑑定医シャルル(鑑定医シャルル・シリーズ)

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    コバルト文庫「漫画家マリナシリーズ」から飛び出た作品。
    IQ269の天才で、人間嫌いのシャルルが大人になってから解決していく事件の数々を描いたミステリー。
    コバルトのときはトリック解明が主でしたが、こちらは心理学的観点からのミステリーで、かなり怖いです。

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    2009年10月07日
  • 聖アントニウスの殺人

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    革命の匂いがしてる漂ってる、フランス北部の町アラス市。
    ここで、幼女が連続して殺されていた。
    細い首を絞められて殺されその後下腹部をメッタ刺しにされていた。
    刑事ジョルジュは、この事件を捜査してるのだが、貧困層の住民の協力を得られない。
    そこで少年の囚人ヴィドックの協力を得るように勧められた。
    ヴィドックの条件を飲み二人はコンビを組んで捜査をする。
    革命に突き進むフランスの古都で起きた連続殺人。
    連続幼女殺人魔の正体とは?
    彼らは真相に近づいていく・・・。

    藤本ひとみが送る歴史サイコ・ミステリーです。
    まず凄いのが、その当時の雰囲気を見事に書いてる事ですね
    この人の作品

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    2009年10月07日
  • 快楽の伏流 鑑定医シャルル(鑑定医シャルル・シリーズ)

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    一回読み始めると止まらないです
    一気に読みました!
    受けの最初の初々しさに萌えました
    とっても恐ろしい話なので注意!

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    2009年10月04日
  • ノストラダムスと王妃 下

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    上巻はともかく下巻は一気に読んだ。
    サンバルテルミの虐殺のイメージしかないこの方も人間的に見るとなかなかおもしろいのかも。

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    2009年10月04日
  • 見知らぬ遊戯 鑑定医シャルル(鑑定医シャルル・シリーズ)

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     ちょうど心理学に傾倒し始めた頃に友人の紹介で出会ったこの本。当時のツボにドンピシャで、のめり込みました。たぶん当時は相当書くものに影響を与えられたはず。今でも犯罪心理、なかでもデロデロにえげつないのが好きですが、自分の書くものの中の心理学要素は匂わせる程度にしています。

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    2009年10月04日
  • ブルボンの封印 下

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    かーなり久しぶりに読んだ藤本ひとみの本。

    少女向けのライトノベルや少女漫画の原作者の印象のある
    作家さんですが、西洋史好きをワクワクさせる歴史小説も魅力です。

    やはり女性の方が好むかなとは思いますが、扱っている題材は
    フランス史上最大の謎の一つである「鉄仮面」。
    そうとは気付かず、西洋史の世界に引き込まれます。
    主人公のマリエールの行動力も魅力的です。

    私のような世界史受験組はもちろん、そうでない方も
    表紙の絵でなんとなく敬遠してしまうのはもったいないかも・・。

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    2009年10月04日
  • 見知らぬ遊戯 鑑定医シャルル(鑑定医シャルル・シリーズ)

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    乙女の文庫コバルトで大昔信じられないくらい大量に出てたシリーズに登場するシャルルが出てくる。ちょっとアダルト向けで難解な所がツボだね。

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    2009年10月04日
  • 聖戦ヴァンデ(上)

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    登場人物の名前が覚えられない!!(笑)
    名前が長いし、沢山出てくるし、主要人物を覚えるだけで精一杯でした。

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    2009年10月04日