藤本ひとみのレビュー一覧

  • 探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている

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    探偵チームKZ最初の事件。
    児童向け探偵チームだから、まぁ落し物や迷子探しかな、とか思っていたら事件は思いがけず重大な方向へ。
    本格ミステリーの本格って事件が本格ってことか!
    学習塾に通うエリートイケメンたちの能力が高すぎて高すぎて、がんばれアーヤ!
    黒木君、絶対小学生じゃないだろ…

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    2015年10月11日
  • 華麗なるオデパン

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    天神橋筋商店街の古本屋さんで思いつきで購入。得した気分。
    知らない世界を本で知る。理想通りの時間を得た。
    全く知らない、全く縁のないセレブの世界。
    単純に面白かった。
    残念なのは、爽快感、すっきり感が半端になって終わったこと…
    シリーズを今度は電子書籍で購入した。

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    2015年05月28日
  • 壬生烈風 幕末京都守護職始末

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    父の切腹で家禄没収となった元会津藩士孝太郎は幕末動乱のただ中にある京都で新撰組や長州激派の生き方に触れ強い心を揺さぶられる。

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    2015年02月24日
  • 探偵チームKZ事件ノート 切られたページは知っている

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    藤本ひとみのKZのシリーズが、作者をかえてリバイバル。コバルト文庫からは3冊しか出てなかったのが、すでに10冊以上出てるとか。
    これは読まないわけにはいかないだろうと、さっそく借りる。

    これは、「親友アイテム」を原作にしてる。
    原作とはなっているけど、ほとんどオリジナルと同じで、藤本ひとみの文章の雰囲気そのもの。
    オリジナルは、中学の頃にもう5回も6回も読んでいる。
    のにこのおもしろさは、やっぱり藤本ひとみ。
    心理描写が子供だましでなくてきちんと書いていて、考えの深さや真摯さがいいのだと思う。
    中学生の頃には気づかなかった描写や、心理の深さが見えた。

    問題は、オリジナル3冊以降、藤本ひとみ

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    2014年11月30日
  • 皇妃エリザベート

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    自由気侭な少女時代から皇妃になるまで、
    そして皇妃になってからも、奔放な生き様で周りを圧倒していったエネルギッシュな女性シシィの物語です。

    縦糸には当時の複雑な世界情勢が描かれ、
    横糸として、人々のそれぞれの思いが丁寧に紡がれています。
    それぞれの立場の人がそれぞれの守るべきものに必死の姿が浮かび上がって来ていました。
    あるものは皇帝であり、
    あるものは皇妻であり、
    またあるものは皇母。
    慣習と伝統を守る為に己を棄てて、自我を抑え、立場に固執する生き方と、
    それをかなぐり捨て、徹底的に抗戦しようとする若きシシィの姿が藤本ひとみさん風に料理されていました。

    全体に一貫したテーマは「愛」でしょ

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    2014年08月19日
  • 探偵チームKZ事件ノート 裏庭は知っている

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    続けて読みましたKZ。
    刊行順ではこちらが先ですね(^_^;)
    今回のほうが断然良かった。
    読むまで何ともですが、今回も消化不良は
    ままありますが、この不満は
    この本の次で一冊使って書かれている
    ようなので、こちらも読みます^_^

    今回はバレンタインでこぼしていた不満も
    結構フォローされていて、
    それぞれの性格の長所と短所も
    見えてて可愛い。

    今回で思いましたが、メンバーから
    あまり離れないエピのほうが面白いですね。

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    2014年06月21日
  • ジャンヌ・ダルクの生涯

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    結局、宗教に利用されて殺されたジャンヌダルクに合掌。図解地図もあり分かり易かったです。著者も好感もてました

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    2014年05月06日
  • 夢美と銀の薔薇騎士団 グノームの聖剣

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    去年から毎月のように刊行されているユメミ完結への道、再開したと聞いた時にどんなに嬉しかったことか!
    もちろん、マリナもユメミも他の作品も他の作者の作品もコバルト系は完結をずっと待ち望んでいたんだけど実際に完結に向かって再開するというのは本当にすごいと思う!

    遠く離れてしまったあの頃の若い私たちを、今も先生が気にかけて下さっていたなんて夢にも思わなかった。
    少女向け小説はあの時期にたくさん書いてもうどんなものか分かったから続きは書かない、と言うような発言を何かで読んで悲しいけど仕方ない、諦めようと思っていたのに。実際は違ってた。

    完結の1冊前になったグノームの聖剣、マリナファンである私には夢

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    2014年04月02日
  • 夢美と銀の薔薇騎士団 終章 レオンハルトよ永遠なれ

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    ネタバレ

    完結。
    若干急ぎ足のような気がしないでもなかったけど、20年経って完結してくれたことは素直に嬉しい。
    ただ、やはり、イラストの違和感は消せない。
    今のイラストは綺麗だと思うし、このシリーズでなかったら悪くないと思ったんだろうけど、あの、かつての野暮ったい絵が銀バラのイメージでしかないので、今風にアレンジされすぎていて違和感があるのだと思う。20年前の、あのある意味野暮ったいイラストだからこそ、だと思うんだな。今風の「綺麗な」イラストでは20年前とは違うんだな、ということばかりが目に付く感じがしました。

    手放しで絶賛されている方も多いのかもしれない。
    でも、20年という時を経ての完結なのに、あ

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    2014年03月19日
  • 夢美と銀の薔薇騎士団 終章 レオンハルトよ永遠なれ

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    ネタバレ

    20年前に夢中になって読んでいた藤本ひとみさんのユメミシリーズが新しくなって完結したというので読んでみました。
    出来れば藤本ひとみさんご本人の文章が当時好きだったので、そのままご本人に書いて欲しかったのですが、残念ながら違う人が書いたようです(藤本ひとみさんは監修したのかな?)
    ユメミシリーズは「黄金のダガー」が好きだったのですが、リライト版では、何故か「黄金のダガー」だけ割愛された模様と思いきや、「サラマンドラの聖冠」という名前に変わって出版されていたようです。
    わりとレビューで酷評されていたようなので、見てみぬふりをしていたのですが、当時未完のままで気になってそのまま大人になってしまったの

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    2014年03月17日
  • 侯爵サド

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    「今までに、おまえの草地の奥の祭壇に、貢物を捧げた者はいるか」

    侯爵サドの晩年の物語。サドは、悪人か性の先駆者か、常人かを判決する(本人を交えての)裁判の話。

    かたっくるしくはなく、分かりやすい文章で、サドのこれまで犯した犯罪が審議されていく・・・
    始めの方は、サドの傲慢さ、変態さが滲み出てて気分が悪かった。
    それでも、サドの言葉選びが可笑しく(上のセリフとか)笑ってしまう。
    散々ロマンチストになりきり、悪人を装い、弱者として涙を誘っておきながら、ツンデレで、ナルシストで、創造力が欠け、すぐ快楽などなど。
    もうダメだ、この人っ!

    サドの話なんだけど、最後のクルミエの計算高さにはヤラレタ。

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    2014年02月28日
  • 夢美と銀の薔薇騎士団 グノームの聖剣

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    ネタバレ

    ああ……確かにこういう話だったよね、と思い出して来た。
    シャルルが出てきたのは嬉しいけど。結局のところ、最後まで『・・・』を商業誌で読まされるのは何だかなーと思わなくもないんだが。
    久々に、あとがきの藤本ひとみ節を読んだ気がする(笑)。

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    2014年02月19日
  • 聖ヨゼフの惨劇

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    なかなか刺激的なタイトルだけど、読んでみるとそこまでではない。少年囚人ヴィドックが実在していたということがすごくそそられる。実際にこんなだったのかは分からないけど、きっとこんなに頭の切れる少年だったのかなと思うと愉しい。人生を生き抜く選択が出来るのも天性のものだろうな。

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    2014年02月11日
  • 夢美と銀の薔薇騎士団 天使のカンタレラ

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    昔の銀バラシリーズでも大好きだったカンタレラ♡
    新しい展開に向かっての追加要素もあってドキドキ。

    それを身につけた人の命令は絶対となる
    「太陽の指輪」別名「王者のリング」。
    絶大な威力があるがゆえに、指輪には意思があり
    リング自体が王者となるべき人の資質を見抜き
    自分の持ち主を厳しく選択する。

    鈴影さんの心情が新たに書き加えれているので
    ますます切ない!でもディアランも切ない!
    ゆえに私も切ない![笑]

    唯美な世界、情熱的で甘くて切ない恋。
    ひとみさんの世界はどの切り口から浸っても
    やっぱり楽しくてたまらない♡

    2人で一緒に飲めば、たちまち恋に落ち、
    生涯深く愛し合う秘薬「天使のカンタ

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    2014年01月25日
  • アンジェリク 緋色の旗

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    藤本ひとみといえば、コバルト小説だったんですが。
    久しぶりに読んでみた。
    フランス革命期の話で、家族を惨殺された下級貴族の娘アンジェリクと、下層平民の…

    アンジェリクにはミシェルという婚約者がいて、必ず迎えにくると言う言葉を信じて待っているのだけど。
    でも、実のところは知らず知らずのうちに…に惹かれていたのだと!
    これが、コバルト文庫だったら、なんつかもう少しご都合主義的なんが目立ってたんだろうけども。まぁ。
    まぁでも、藤本ひとみだなぁ、と。大人でも女子ですので(←)大好きげな話よ。

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    2013年12月26日
  • ブルボンの封印 下

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    マザラン亡き後のフランスの主権を握る為、様々な思惑が入り乱れる。しかし、それはやがて一つに収束し、副産物として鉄仮面伝説が生まれた。

    ルイ14世が双子だったという仮説を基に、鉄仮面伝説を史実に則って再構築する。鉄仮面伝説を知らなかったが、面白く引き込まれる内容だった。

    双子の王に恋をしたマリエール。恋を支えに困難に立ち向かい、恋に破れ新たな恋に助けられ、恋から卒業し自分の進むべき道を決めた。そして意外な結末によって、最初の恋を思い出す。恋とは何だろうか。

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    2013年12月21日
  • アンジェリク 緋色の旗

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    フランス革命の頃。時代の波に翻弄されながらも、自らの心の中にある緋色の旗に従い毅然と生きる少女のお話。正統派の少女漫画のような感じで好きです。大好きです。

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    2013年12月20日
  • 夢美と銀の薔薇騎士団 銀のメサイア

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    ネタバレ

    あと二冊で完結か。
    前の時って、次の巻までは出ていたんだっけ? 鈴影さんが重傷を負って、シャルルが出てきて手術を引き受けるのなんのって話のところまでだった気がするんだが。あの当時に完結直前まで行っていた、ということなのか。
    相変わらず、『・・・』は気になって仕方がないのだが、読み飛ばす。
    ここまで来て、ようやくイラストには慣れたかなって気もしないでもないけど、正直、キャラの見分けつかない時があるです。

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    2013年12月15日
  • 王妃マリー・アントワネット 華やかな悲劇

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    ネタバレ

    マリー・アントワネットの悲劇を物語にした本。歴史書とは違って読みやすかった。ベルサイユのばらなどの作品との共通点を見つけるのが楽しかった。

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    2013年11月30日
  • 士道残照 幕末京都守護職始末

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    歴史の流れで、時を味方にできなかった。それだけで、計画していたことてかも駄目になったり、敗北感がたくさんありました。
    その中でも、武士道をつらぬこうとしている主人公。頑張れと応援してました。

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    2013年11月29日