藤本ひとみのレビュー一覧

  • 皇帝ナポレオン (上)

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    結局読み終わるのに半年かかってしまった。
    次々と出てくる、名前がカタカナの登場人物になれていないのは
    やはり私が欧米モノの本を読んでいない証拠。

    上巻だけでは、ナポレオンがまだどんな人物であったかはまだわからない。
    下巻を読み進めることにするが、
    エジプト遠征の詳細は圧巻。

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    2015年07月14日
  • 探偵チームKZ事件ノート 緑の桜は知っている

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    うっかり4巻目をとばして読んでしまいましたが、
    KZシリーズ、数年を経ての続編となる5巻目。
    皆中学生になっていますが、あまりそういう意味での変化もなく、
    正直児童書刊行になったこともあってか、コバルト時代の巻に
    比べ、ジュブナイル風味が減り、事件を解決する要素が
    多めになった印象がないでもないです。
    事件も少し丸投げ感があるので、悪い意味での子供向け感が
    少し強くなったかなぁ。

    今月出る最新刊は、上下巻!構成ということで、奥行きのある
    話になるかもですね。楽しみ。

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    2012年07月05日
  • 見知らぬ遊戯 鑑定医シャルル(鑑定医シャルル・シリーズ)

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    2012/03/31:読書メーターのつぶやきでマリナシリーズ→鑑定医シャルルシリーズの話を見かけて読んでみたくなり、読んでみました。大人なシャルルが新鮮でした。

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    2012年05月11日
  • 壬生烈風 幕末京都守護職始末

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    会津藩の名門"北原真之介'とその共侍の小天狗事"孝太郎"の幕末の動乱を描く。芹沢鴨、近藤勇、土方、沖田総司等の壬生浪人衆(新撰組)と共に長州、薩摩、土佐藩との戦いを描く、佐久間像山等との交流から色々学びながら武士として生きる姿が良かった。

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    2012年05月06日
  • 綺羅星

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    ネタバレ

    久しぶりに恋愛小説を読んだ。
    最近は推理小説ばっかりだったから
    人が死なない本は久しぶり。

    アイドルとマネージャー。
    最後は、ハッピーエンド。

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    2012年09月02日
  • ジャンヌ・ダルク暗殺

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    ネタバレ

    娼婦のジャンヌダルクと、聖者ジャンヌダルクの話。

    聖者ジャンヌダルクの強さは
    神への告解が終わっていることが重要とされ、
    死をおそれていないこと。

    娼婦のジャンヌダルクの強さは
    すべて自分の力で道を開き、自分を信じてるところ。

    娼婦という仕事を作ったのも神であり、という
    娼婦ジャンヌダルクの言葉に・・・・そうだ・・・と思いました。

    何が汚いものなのと思うかさえ個人の自由。
    信仰心のないわたしには聖者ジャンヌダルクの気持ちは理解しがたいが・・・。

    娼婦ジャンヌダルクの生き方にとても惹かれました。
    が、あんなに強くかしこくは生きれないなぁ(笑)

    どんな生きざまがその人らしく、幸せである

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    2013年03月29日
  • ウィ-ンの密使

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    マリー・アントワネットの人格形成に多大に影響を与えた、貴族の青年が主人公。少女時代の彼女と二年間を共に過ごし、非常に要領のいい我儘娘に仕立て上げたという負い目を抱えている。物語の時期は、バスティーユ要塞襲撃から、三頭派がジャコバン・クラブから抜けるまで。佐藤賢一「小説 フランス革命」シリーズと比べると、どうしても軽く感じる。ラファイエットやロベスピエールが好意的に描かれているのに対し、ミラボーやデムーランの扱いがよくない。革命の有名人が、ちょこちょこ登場し、ルーカスからの視点で描かれる。

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    2011年12月10日
  • 新・三銃士 ダルタニャンとミラディ〈少年編〉

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    映画「三銃士」を見たので、読みたくなった。
    原作読んでないけど藤本さんのフランス舞台の小説はどれも読みやすく面白いので、こちらを選択。
    案の定、さくさく読めました!
    首飾りのくだりが原作に基づいてたのは驚きでした!
    ただ、三銃士の話というよりは、完全にミラディが主役のような・・・

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    2011年12月04日
  • 聖戦ヴァンデ(上)

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    フランス革命。
    どこに立つ人もそれぞれの位置で譲れないもの、捨てられないものがあって。
    後戻りも逃げることもできない。

    読後、苦しくなる。

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    2011年12月01日
  • 欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 12

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    ネタバレ

    最終巻。結局はロベスピエールは、自分が設置したギロチン台に消えることにはなって、テレジアは解放されましたけど、そこで終わりなんですよねー。なんか物足りない。

    ページ数があるのかもしれないけど、もうちょっとあと少し、革命の終わりとかナポレオンとの出会いとかも書いてて欲しかったと思いました。

    それにしても、テレジアって正しい革命のあり方を説いてはいるけど、有力者との交渉はすべて身体でしたね。しかもみんな最初はテレジアをはねのけていても、最後はテレジアのいいなり。それほどいい身体だったのかなぁ。史実と同じか分からないけど、その点はすごいなと思いました。

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    2011年11月05日
  • 欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 7

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    ネタバレ

    パリの革命のあと、離婚法が成立したら、速攻でジャックとの離婚を決定したテレジア。かなり前向きです。親戚を頼ってボルドーに行きますが、ここでも取り巻きを引き連れて、放蕩三昧。

    弟にも手を出すのかと思いましたが、そこまでは非情ではなかったようで、安心。

    ただ、せっかく次の恋の相手に選んだラモットは戦死ってことなので、次の相手が気になります。

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    2011年11月05日
  • 欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 6

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    ネタバレ

    アレクサンドルに対して、テレジアがあんな風に出るとは思いませんでした。アレクサンドルとテレジアの仲も戻ったかと思いましたけど、はや情熱を失ったみたいで、次は、これまでちょくちょく出てきていた、タリアンとの仲が進むのかな。

    それにしても、ジャックはどうなっているんだろ。

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    2011年11月05日
  • 欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 5

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    ネタバレ

    テレジアとアレクサンドルとの関係は、ラメット伯爵の策略によって、アレクサンドルがテロワーニュに食われて終わっちゃいました。

    確かに恋愛面では気弱な感じがしたアレクサンドルですが、実はM男だったら、テロワーニュの攻めにあらがえなかったでしょうね。それにしても、テレジアを子供扱いしていた最初のときからは、全然違ってしまって・・・。ギャップありすぎです。

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    2011年11月05日
  • 欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 3

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    ネタバレ

    フェリクスの子供を身ごもったテレジア。生まれた子供は金髪で、明らかにジャックともテレジアとも異なる髪色でしたけど、周りはそれについては言わないんですね。

    フェリクスとの関係は、ジャックとの約束どおり1年以内に終了。フェリクスもあっさり、別の夫人との恋に向かったようで、ここらへんはあっさりしてますね。

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    2011年11月05日
  • 欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 2

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    ネタバレ

    乱暴にされたことを黙っていられないテレジアは、貴族の見栄を盾にジャックを拒絶。ジャックはテレジアに拒絶されたことで、メイドに手を出してしまい、それをテレジアに見られて、二人の関係は完全に破綻。仮面夫婦のできあがりです。

    お互いに公の場は夫婦でいるけど、私生活は干渉しないという約束を持ちますけど、それが当然となっているみたいで、当時の貴族はほんと腐ってますね。

    でも、そんな中でもジャックはテレジアの男関係に嫉妬らしいものを見せてて、これがどうなってくるのか、ちょっと楽しみです。

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    2011年11月05日
  • 欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 1

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    ネタバレ

    裕福な銀行家の娘として生まれたテレジアですが、自分の美貌を自覚し、恋にSEXにと奔放に生きてます。
    誰もがテレジアが誘うとすぐにフラフラ・・・。フェロモン全開で、マックス伯父さんに後見人の貴族の息子のアレクサンドル、家庭教師の先生と関係を持っていきます。

    ただ、貴族は嫌だと結婚を決めた、元平民のジャン・ジャックですが、彼はテレジアのフェロモンが効かなかった様子。
    さて、新婚生活はどうなるのかな。

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    2011年11月05日
  • 恋する力

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    恋愛ものとしてはさほど心うたれず。
    人のサポートをする仕事をしていると、その人の都合に左右されるのは当然。自分で進める仕事になれば良いというくだりに納得。

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    2011年10月30日
  • マリー・アントワネットの恋人

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    アントワネットが主人公だと思って読むと肩透かしを食らうかも。
    まぁ、これはこれで面白かったかも。
    ルーカスって実在した人物なのかな?

    アントワネットとフェルセンの二人が、なんというか思慮深くない感じに書かれてるかな。もっとも、藤本ひとみ著の作品って、どれもアントワネットに対して辛口なタッチで書かれてるし。

    善良でお人好しなルイ16世がもっと決断力があって、成長しないわがままお姫様アントワネットをたしなめ導けるような人間だったら、アントワネットが国民を理解しようと少しでも考えたのなら、、、
    たとえ革命下にあっても、刑死することにはならなかったのかも。

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    2011年10月22日
  • 皇帝ナポレオン (上)

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    作者が現代の日本人なので、わかりやすく脚色してあって、頭に入りやすい。いっぽう「何それ? どういうこと?」みたいなのがなさすぎると、物足りなくも感じる。まあ、すべては手に入らないので、仕方がないです。

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    2011年10月25日
  • 侯爵サド夫人

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    話の内容は面白いけどなんかこの人の文好きになれない…。 終わり方は良かった。ルネと侯爵がお互いに傷を埋めあって一緒に大人になっていけたらいいな。

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    2011年06月21日