藤本ひとみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
生まれ変わってから児童書レーベルになったこともあり
ちょっと展開が雑になった気がするので
(代わりに旧で結構鬱陶しかった「イツキ」ネタが一掃されたのだけは
読みやすくなったけど)
ぶつぶつ文句言いながらも読み進めておりますKZシリーズ。
途中、公式で人気投票みたいなのもあったようなので
(どうも上杉君が人気だったらしい)それも影響してか、
内容のメインになるのはネタ属性(大笑)の若武先生ですが、
思わせぶりな香りNo.1は、上杉君でないかという
感じがほんのり漂ってきたような…
他の子含め続刊では更に盛り上がるみたいですね。
新キャラ・翼くんも馴染んできましたね。
なんだかんだでこの先も読 -
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Posted by ブクログ
子どもが寝る前の読み聞かせ用。神話的なものがネタ切れになったので、自分で選んでは読まなさそうな、古典の紹介に。血気盛んな若い主人公を、主従関係のない年上の仲間が支えるという構図は、宇宙戦艦ヤマトの古代くんと真田さん他、みたいなところがあるなあと思って読んでいた。
主人公のダルタニヤンは、年長の三銃士にいろいろと助けてもらうのだけれど、三銃士のほうは、若い彼をどう思って助けているのだろう。ダルタニヤン視点からだと、それは「友情」ということで描かれるのだけれど、年長者の視点で読むと、「あぶなかしくて、放っておけない」「今後の成長が楽しみ」というような、まあ一言でいえば「かわいい」という感情で動いて -
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Posted by ブクログ
続けて読みました。ほぼ刊行分追いついてきましたが、
所持してる2冊(卵ハンバーグ、天使)だけ遅れてます;
今回もなかなかどうして。
やっぱり掘り下げが足りないとは思いますが、
今回はまぁ児童書としてはこんなもんかな?て感じでした。
必要以上に重くなりすぎずで。
初恋の流れが、賢い子らしいなぁと(^^♪
初恋もですが、傍に見るだけでなく、実際に
話したり他の側面を見ないとわからない部分は多いので
(実際関わっても氷山の一角といっていいくらい)
ろくに知りもしないでわかった気になってはいけないなぁ
というのは何歳になっても課題ですね。
そういう部分が今回は書かれてたのが嬉しい。
おまけで、シ