【感想・ネタバレ】士道残照 幕末京都守護職始末のレビュー

あらすじ

刀が銃砲に敗れた禁門の戦い後、会津藩士・孝太郎は士道をまっとうする難しさに直面していた。そして旧幕軍と新政府軍の激突は避けられないものとなり……。〈幕末京都守護職始末〉シリーズ完結。

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Posted by ブクログ

歴史の流れで、時を味方にできなかった。それだけで、計画していたことてかも駄目になったり、敗北感がたくさんありました。
その中でも、武士道をつらぬこうとしている主人公。頑張れと応援してました。

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2013年11月29日

Posted by ブクログ

刀が銃砲に敗れた禁門の変後、孝太郎は士道に生きるべく、新たな戦いへ飛び込んでゆく。生死を超え、士道に生きることを再び選び、銃を構える敵陣に向かって、孝太郎は大刀を振り上げ切り込んでゆくのでした。
 
最後が、少し尻切れ蜻蛉のようでもう少し続けてほしかった。

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2015年03月02日

Posted by ブクログ

最後の武士たちの矜恃と葛藤に合掌…。痛快シリーズだ。前二作に続けて読んだが、冒頭にこれまでのあらすじが欲しかった。もう忘れてるっちゅうねん。

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2013年12月03日

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