【感想・ネタバレ】壬生烈風 幕末京都守護職始末のレビュー

あらすじ

守護職拝命により、京に上った会津藩士たちは幕末動乱に立ち向かう。十八日の政変、池田屋騒動、禁門の変と激動の中、太刀で未来を切り開かんとする剣士らの友情と思慕、慟哭を描く歴史長篇

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Posted by ブクログ

父の切腹で家禄没収となった元会津藩士孝太郎は幕末動乱のただ中にある京都で新撰組や長州激派の生き方に触れ強い心を揺さぶられる。

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2015年02月24日

Posted by ブクログ

主人公の孝太郎が、色々な人に会い、考え方も変わり、成長していきます。
その後も、歴史で言えば彼に様々かものがのし掛かってくると思います。
それをどう乗り越え成長するのかが楽しみです。

あがけばその分何か見えてくる。印象に残りました

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2013年06月13日

Posted by ブクログ

会津藩の名門"北原真之介'とその共侍の小天狗事"孝太郎"の幕末の動乱を描く。芹沢鴨、近藤勇、土方、沖田総司等の壬生浪人衆(新撰組)と共に長州、薩摩、土佐藩との戦いを描く、佐久間像山等との交流から色々学びながら武士として生きる姿が良かった。

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2012年05月06日

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