藤本ひとみのレビュー一覧
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ネタバレで、KZにもう一人メンバーが追加されるということをウッスラ知ってたけど、ここでか~。
ほんで、彩ちゃんのクラスメイトなのか~。
なるほどな~。
美門翼という名前も
いかにも藤本氏設定
ちゅう具合で、ヨロシイデスネ。ちゅうかこれまでにこんな感じの名前のキャラ、いなかったっけ?
(それは美馬某か)
まァ、よくこういう感じの名前を思いつかはるよなあ・・・、と、さすがな少女漫画設定に単純に感心するけど、それやったらタイトルももっとなんとかならんの。
このシリーズって、タイトルがびみょうすぎるよね。
ハート虫って。
ハート虫・・・。実在(?)してるんやろうけど、どんな虫なのか想像もつかへんし、 -
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ネタバレイヤイヤイヤ、望月と砂原のクリスマスイブのシーンは、もっとページ数を割いてもよくないか!?
ここ、そんな数ページでアッサリ片付けていいの!?
しかも砂原の境遇はヘビーすぎて大丈夫かな!?
ちゅうか、アーヤ、もう、砂原にしとけ!!! カレカノ
ああ・・・、そういえば砂原クンはヤンキーでしたネ・・・
と、途中に思い出した・・・。全然ヤンキーっぽくないな・・・。
だって言葉遣いでいうたら、若武のほうがよほどヤンキーぽいよ。だって、砂原のことを
「すなーら」
って・・・(しかも、「砂原」と書いてわざわざそんなルビを振ってくれてる)。
昭和か! 昭和だよね、そういう呼び方!!
エッじゃあ平成 -
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大人への途中の、先が見えない焦り。
青い鳥文庫で展開しているKZ'は読んだことないので、なんとも言えませんが、それほど大人向けとも感じず。中高生に勧めたい。
中高一貫の私立男子校に通う和彦は、もやもやを抱えて伊勢志摩に来た。そこに塾の特別クラスの友人、上杉と若武もやってくる。三人はそこで、過去から続く事件に出逢い、解決しようと動きだすのだが……。
大人の男とは、中学生時代とは、友情とは、自分とは。時が解決してくれそうだからこそ、今ぐちゃぐちゃと悩み続ける中学生のもやもやが描かれた話。和彦の丁寧な語りで物語が進む。友人や伊勢志摩で出会った黒滝など大人たちへの分析は非常に冷静で、和 -
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ネタバレあらら
面白かった・・かな
思ったより
思ったより美少年祭りだった
小6女子主人公で小6美少年が4人(3人かな)出てくる
思ったよりイラストレーターさんの絵がよかった(思ったより言いすぎだな)
ひとり小6じゃないやつがいた(笑)
何この子(笑)
背が高くてかっこよくて頭もよくて女の子をナンパしてやたら顔が広いらしい
小6でこういう子ってどうなんだろう
めちゃめちゃ気になる(笑)
あぶないことしてないかなとか、オトナと遊んでないかなとか心配だけど逆に小学生だから大丈夫な気もする
これが中学生だと確実にヤッてる気がしてこわい
サッカーエースな子は子どもらしくおバカなところもあってかわいい