藤本ひとみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
これはっなんとゆーかもー御都合主義とゆーか(^◇^;)
皆が夢美ちゃんを好きになっていく。そーゆー話だけど、ちょっと強引。急にあらわれた異次元も強引。別れも終わり方も強引。こんなに不自然と違和感を感じるな話だったっけ?と(^◇^;)
けどまーそーゆー話なんだけど。わかってるわかってる。納得して購入させていただいているわけで。
一つ。聖樹君の視点での描写ですが、オリジナルにはなかったもの。それが書かれていても全然読めるのですが、数少ない聖樹君が感情を爆発させる場面で衝撃が薄れるなと思いました。夢美ちゃんのことが好きなことは知っているけど、それを押し隠して、耐えて耐えて自分を戒めてる彼が、思い切っ -
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Posted by ブクログ
藤本ひとみの『鑑定医シャルル』シリーズは3作出ていて、この本がその3冊目です。
シリーズの前2作は出版された当時、単行本の頃に買って読んでいましたが、しばらく藤本作品から遠ざかっていて、3作目をまだ読んでいなかったのはブログの2013/2/24の記事 のコメント返しでちょっと触れている通りです。
出てるとわかったら読んでみたくなるのが人情。なにかしらの折に書店などでちょっと気にして見たりしていましたが、最近古本店で見つけてラッキーでした。
買ってすぐに読み始めましたが、内容はというとかなりえげつない物語で。。。(^_^;)
シリーズ通してそんな感じなんですが、平たく言えば、『猟奇的 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ昔の少女小説リライト版。第1巻。
夢美についた呪いのピアスのせいで、ドキドキすると三人が動物に変わる。
憧れの鈴影さんと三人と一緒に、呪いを解こうとする話。
【旧版との違い】
★鈴影視点がある。
鈴影は謎のままの方が、ミステリアスで格好はよかったかも?
★後半に出てくる人物が早めの登場。
★アキくんとの出会いで、怪我を治療して、告白するあたり丸々無い。アキの夢美へのアタックが控えめ。
おぅ、いきなり飛ばすなぁwと旧版読んだ時思ったので、今風にしたのかな?
★セリフが甘々からまろやかに。
補足はありながら、特徴ある夢美の一人称はそのままなのは凄いww
個人的に、冷泉寺(女)のビジュアルがイ -
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