藤本ひとみのレビュー一覧

  • 皇妃エリザベート

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    オーストリア皇帝でハプスブルク家フランツ・ヨーゼフの妻エリザベート。オーストリアでも人気の高いこの人はどんな人だったかに興味を惹かれて購入。15歳で堅い宮廷に嫁ぎながら、一度履いた靴は二度と履いてはダメなど、宮廷の慣習を打ち破って自由に生きる姿がすばらしかったです。宮廷の秩序を重んじ、帝国と皇室を守ることを考えた姑のゾフィとの確執は当然の流れ。自由に生きた代償からか、ゾフィ亡き後の晩年は、孤独な人生に。ゾフィとエリザベートの対称的な生き方には考えさせられました。後半は少し粗くはありましたが、歴史もよく分かるいい本でした。

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    2021年07月09日
  • 探偵チームKZ事件ノート 初恋は知っている 砂原編

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    久しぶりの砂原登場。あとがきによると8作目らしいてす。今回、フランス系の話題とか流石の藤本ひとみ原作感ありました。バラの11粒ネタが面白かったなぁ。あと、さらっと海外調査とか、さらっとDNA調べて海外に問い合わせとか、相変わらずチートな人達でしたよ。
    クールボーイの高宮さん、回想で出てきたけど、またガッツリ王子役で出てきて欲しいな。

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    2021年05月30日
  • 探偵チームKZ事件ノート カレンダー吸血鬼は知っている

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    謎がいつも以上に謎を呼んでいて複雑になっていくがその中で一人一人が役割をはたしつつ力を合わせて謎を解いていく過程がよかった。

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    2021年05月29日
  • 探偵チームKZ事件ノート 初恋は知っている 砂原編

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    今回も謎が繋がっていく過程、謎の解き方など面白い所が沢山あり良かったのとアーヤが少し事件の対するスタンスが変わったのが良かった。

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    2021年05月29日
  • 探偵チームKZ事件ノート 呪われた恋話は知っている

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    今回はチームKZのメンバーに加え、彩と同じ部活の仲間 悠飛が関わる事件だった。本気の告白なら必ず結ばれるという伝説の橋『水姫橋』、チームリーダー若武のもとに届いた数字の手紙、工事中の病院前の空き地。これらが全て結びついた時に初めて真相が見えてくる。読み応え抜群で、大学生でも余裕で楽しめる!

    今回得た知識としては、
    ①不便と安全は比例する。便利と危険も比例する。『便利 is directly proportional to 危険。』。
    ②クマゼミの羽の表面は、ブラックシリコン状態。5000分の1ミリ以下と言われる細かなトンガリがならんでいる。この表面に最近の1種である緑膿菌を置くと死滅する。動

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    2021年04月15日
  • 探偵チームKZ事件ノート 学校の影ボスは知っている

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    ネタバレ

    中一の、立花あやは、授業中の一言でやたらとワナをしかけられるように…
    しかも、そのはん人は…!!!!

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    2021年05月02日
  • 離婚まで

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    こんなダンナ…と思いながら読んでいたところ、途中から話が予期せぬ違う方に!
    中学時代、可奈子と圭介が素直になれていたら、二人の人生はどうなっていたんだろう?と思わずにいられない。
    二人の人生後半に幸せが訪れますように。

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    2020年07月14日
  • KZ’ Deep File 青い真珠は知っている

    購入済み

    面白かった

    青い鳥文庫の方を読んでいて今回このシリーズにも手を出しましたが、とても面白かったです。
    男の子同士のやり取りや、青い鳥文庫の方には書かれていない心情などもあって、とても新鮮でした。

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    2020年05月18日
  • 貴腐 みだらな迷宮

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    フランス革命前夜の話。
    決して、表題・帯に書いてある、猥褻な内容でなく、
    なかなか判らない、中世のフランス貴族、キリスト教を知るのに役立った。
    私は、良書だと思います。

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    2019年11月28日
  • 三銃士(新装版)

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    岩波書店の『モンテクリスト伯』が面白かったのでこちらにも着手。いずれ娘も読むかと思い、青い鳥文庫で読んでみました。

    やっぱり、話は面白いです。文章も、まあ、読みやすい。
    巻末の解説によると、従者への暴行等、時代錯誤的な箇所は省いたとのこと。
    他の新訳や完訳も読みたくなってきました。

    ただ、この絵はいかんですよ…。文章中の説明と合っていない。主人公はこんな優男なの!? ほんとうに? ところどころ出てくる挿絵に興ざめ。

    いやでも、これが子ども向けとしては正しいカタチなのかもしれない。

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    2019年09月06日
  • 離婚まで

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    ネタバレ

    前半の可奈子の今の結婚生活は、旦那が最悪。結婚してから何故今まで我慢できたのかが不思議なくらい。ふと立ち止まり何故こんな生活をしているのか、同窓会で田舎に帰る機会で一気に過去の出来事を思い出す。母親の呪縛、育った環境、友人とのやりとり、、
    きっと可奈子はタイトルからも離婚を決意したに違いない。第2の人生は圭介くんと…

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    2019年08月25日
  • KZ’ Deep File 青い真珠は知っている

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    初出の記載なく、書き下ろしか。

    KZ’Deep Fileシリーズ 第1作

    スーパー中学生3人の大活躍物語。
    3人共に学校で問題を抱え、伊勢志摩海洋研究所で夏休みを過ごしに来たのだが、頭を使い、体を張って20年前の海女失踪事件を解決してしまう。

    ネット情報を活用して、当時この地域であったリゾート開発計画に絡む利害関係をあぶり出し、証拠を集め、失われた青い真珠のありかを推測して、遺骨とともに見つけ出すという名探偵ぶりを発揮するのだが、場面場面で自分たちの至らなさを自覚し、大人になっていこうとする。アニメ化されたらしいが、中学生に読んでほしい物語。

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    2019年01月24日
  • 皇妃エリザベート

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    何度かミュージカルも見てウィーンやハンガリーの縁の地を訪ねたことはあったが、改めてシシィの激動の人生を知ると感慨深い。
    しかし、そもそもあらゆる物を手にしているのに満ち足りない性分なんだろうか。自由で勝手な考え方に共感したり可愛いなと思いはするけれど、理解しがたい点も多々。
    改めて観劇したりシシィの博物館に行きたいと思った。

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    2019年11月23日
  • KZ’ Deep File 桜坂は罪をかかえる

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    ネタバレ

    もっとスマートに生きたいのに。

    上杉のところに小塚からかかってきた電話が、若武の修道院入りを教える。訝しがる小塚の頼みを聞いて、上杉は黒木とともに北海道へ向かった。桜が見事な修道院で上杉が出会ったのは――。

    青い鳥文庫のシリーズでは、憧れのように書かれているステータスが、こちらのDeep Fileでは枷のよう。母親の束縛を嫌い、数学の世界に自分を置きたい上杉は、人間の感情の割り切れなさを厭う。一方で、その人間関係をさらっとこなす黒木に劣等感を抱いたり、自分を捨てても他人を助けたいと動く若武に敗北感を覚えたり。ガツンとくる話でした。上杉先生、大人に一歩踏み出す、というところかな。

    咲蘭の矛

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    2018年12月28日
  • KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は

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    文庫シリーズが売れるので、こっちも読んでみている。
    ん~、人物がしっかり頭に入っていたらいいんだろうけど…

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    2018年05月24日
  • 妖精チームG事件ノート 星形クッキーは知っている

    購入済み

    順番

    何で2巻から配信するの?がっかり。1巻どこよ。
    kzシリーズも4巻からだったよね。

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    2019年02月24日
  • KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は

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    ネタバレ

    書き下ろし

    星を見るために長野県下伊那郡赤石村に出かけた中学生が途中で行方不明になり、落ち合うはずの和彦は警察に相談するが折から起きたヘリコプター墜落事故のため相手にされず、東京から応援に来た友人と3人だけで植物学の知識を駆使し、麻薬栽培をしていた暴力団関係者に拉致されたという状況を推測し救出に向かうが、豪雨による山津波にもあうという一大スペクタクル。
    最後にヘリ墜落の真相も明らかに
    映画にできそう。

    それにしても鳥の糞に含まれる物質からケシの栽培地点を特定したり、森林組合の決算報告書から補助金の不正受給を疑ったり、古い金属片から戦時中B29が墜落事故がケシ畑の起源だと推測したりと、プロ顔

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    2018年01月26日
  • KZ’ Deep File 断層の森で見る夢は

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    ネタバレ

    この子達はなんてスキルが高いんでしょう?中2とは思えない…そうは言っても思考は中学生かなとは思うけど。今どきの都会の子達はこんな感じなんですかね?
    このシリーズも三冊目?毎回楽しく読んでいます。

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    2018年01月23日
  • 快楽革命オデパン

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    オデパンシリーズ久しぶりに見つけて嬉しくて読みました。自分とはあまりにかけ離れた世界の人達のお話なのですが、まぁ全く別の世界の事として切り離して面白く読んでいます。
    この後はもう出てないんでしょうか?好きなんですけどねー。

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    2017年09月24日
  • 探偵チームKZ事件ノート バレンタインは知っている

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    愛川さくら名義も、住滝良名義も、もちろん藤本ひとみ名義も、すべて同一著者とお聞きしたのだけど、こんなけ書き分けてたら名義なんてどうでもええんちゃう!?

    (しかしなんで名義を分ける必要があるのか・・・?)

    こちらのシリーズも大概藤本節が強いなと思ってたけど、「シュークリーム王子」を、読むと、全然抑えてるよと思ってしまった。笑
    彩ちゃん、マジメマジメ。

    マジメなんやけど、ええ加減KZのメンバーと一緒におるところを見られたら陰口を叩かれたりするから困るっていう自分本位な理由だけで、あからさまにKZを避けるという行動はやめにしていただきたい・・・(笑)。
    これが、「シュークリーム王子」のシリーズ

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    2017年09月10日