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Posted by ブクログ
なんとか最終巻発売前ギリギリに
マリナシリーズ再読の旅も終わって、
やっとやっとのグノーム突入っ。
緋のチェイカーからいろんな変更点や
マリナシリーズとの繋がりもより濃くなって
この先が楽しみすぎるっ♡
昔の銀バラではこれ以上なく自分に厳しく、
使命のために自分の想いも封印し、
悲壮なまでのストイックさで生きていた鈴影さんが
新しい銀薔薇では、人間らしい感情や
年齢相応の想いや行動を見れるのもうれしい。
崇高な鈴影さんが大好きだったけど、
そんなものかなぐり捨てていいから
みんなに包まれて幸せになってほしい。
切ないシャルルの恋も、マリナシリーズのシーンそのままに、
普通の恋人同士のように登場してるのもうれしい。
復刊の願いが叶うのかなぁ…と期待してしまうほど
マリナシリーズが鮮やかに今に息づいていて、
いろんな期待でぱっつぱつ!!!
Posted by ブクログ
去年から毎月のように刊行されているユメミ完結への道、再開したと聞いた時にどんなに嬉しかったことか!
もちろん、マリナもユメミも他の作品も他の作者の作品もコバルト系は完結をずっと待ち望んでいたんだけど実際に完結に向かって再開するというのは本当にすごいと思う!
遠く離れてしまったあの頃の若い私たちを、今も先生が気にかけて下さっていたなんて夢にも思わなかった。
少女向け小説はあの時期にたくさん書いてもうどんなものか分かったから続きは書かない、と言うような発言を何かで読んで悲しいけど仕方ない、諦めようと思っていたのに。実際は違ってた。
完結の1冊前になったグノームの聖剣、マリナファンである私には夢のシーンが!!そうか、こっち側はこうだったのかーと思って面白かった。
恋愛の表現やセリフの言い回しがコバルトの銀バラに比べるととても俗っぽくて表面上で少年漫画みたいで、男の子たちの言葉の内に秘めた熱量が全然感じられないからそれぞれのキャラクターへのトキメキは全然なかったけど、完結に向かって話が続いていく、ということの奇跡を追っているというだけでもう大満足。
クロスオーバーが苦手
藤本ひとみの著書はいくつか読んでいますが、私はクロスオーバーが苦手です。はっきり言えば、作品の世界観を壊してしまうからです。
銀バラシリーズはもともとファンタジー色が強く、無茶苦茶な設定であっても後から「やっぱりアガベでよし」「やっぱり四誓願はなかったことに」とコロコロ設定が変わり、主人公たちは結局たいした苦悩をせずハッピー展開になります。
それは鈴影、夢美、シャルルのファンにとっては楽しいかもしれませんが、普通に読んでいる読者からすると「なんでこうなるの?」「ご都合主義がすぎる」と話がつまらなく感じる要因でもあります。
特にこの巻では別シリーズとのクロスオーバーが強く、そんなに簡単に解決できるなら今までの話はなんだったの?と肩透かしをくらうような展開となっています。一部ファンの方々以外は、主人公カップルにだけ都合のよい展開のオンパレードに飽きれてシリーズ途中で読むのをやめてしまうと評判の銀のバラ騎士団のシリーズでしたが、リメイクされても変わっていないどころか悪化していると残念に思いました。
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小説・文芸
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