【感想・ネタバレ】新島八重物語-幕末・維新の銃姫-歴史発見!ドラマシリーズのレビュー

あらすじ

幕末の会津に生まれた八重は、江戸で勝海舟に学んだ兄から蘭学や数学を教えられ、鉄砲や大砲の技術を習得します。戊辰戦争では、自ら銃を携え、勇ましく戦って会津の「銃姫」に。戦後は京都に行き、アメリカ帰りで新しい考え方を持つ新島襄と出会います。自分の存在意義を求めつつ、幕末・維新の動乱の世の中を生きた八重の物語。

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Posted by ブクログ

娘に買った本を読んでみた。
当時の暮らしの基本的なことや歴史背景等もわかりやすくつけ加えられながら話が進んでいく。大人でもややこしい幕末・幕府の役職、身分、石高etc…「なるほど」と納得しながら読むことができた。とても読みやすかった。
小4の娘も「おもしろかった」と。
そして…山川大蔵とのことは、いやぁ、まいった。新島襄と結婚することをわかっていながら、ちょっとドキドキしてしまいました(笑)。どこからがフィクションなんですか、藤本先生。
それが知りたくてしばらく新島八重関係の本を読んでしまいそう。

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2013年01月04日

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