【感想・ネタバレ】欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 11のレビュー

あらすじ

革命勃発後のフランスで、革命の名のもとに民衆が次々に殺されていく現実に立ち向かい、ボルドーで救済活動を続けていたテレジアだが、ついに彼女の存在は革命政府の頂点に立つ独裁者・ロベスピエールに危険視されることになる。彼はボルドーに、自分の直属の部下を密偵として送り込んだ。明るさを取り戻していたボルドーに、再び暗い影が忍び寄る。そしてテレジアの身にも危険が――!?女性セブンで大人気連載中、愛と官能のヒストリカル・ロマン、第11巻!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

テレジアの活動はより過激になってきました。
ラコンブ先生がちょーーーっとウザイ感じがしてきましたけど・・・。

あと、ロベスピエールの密使のジュリアンですけど、ビラ配りの彼がジュリアンなら、金髪の記憶を無くした美少年が、本物のジュリアンのように思うんですけど。

最後に偽の通行許可証でワナに嵌められた感のあるテレジアですけど、次の最終巻、どうなるんだろう。楽しみです。

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2011年11月05日

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