【感想・ネタバレ】欲望の聖女(セイント)令嬢テレジア 8のレビュー

あらすじ

ボルドーで再び独身に戻ったテレジアは、恋人ラモットと愛を誓い合い、新しい恋の展開に希望を膨らませていた。しかし革命が契機となって起こった戦争に、ラモットが招集されてしまう。彼の無事を信じて待つテレジアのもとに届いたのは、彼の訃報だった…。人の命を理不尽に奪う暴力への憎しみがテレジアに沸き起こり、彼女を変えていく。そんな折、運命の男(ひと)タリアンと再び出会った彼女は…!?
女性セブンで大人気連載、愛と官能のヒストリカル・ロマン、第8巻!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ラモットの死によって、何か気持ちが変わったテレジア。
恋については前向きですが、革命についても何か思うところがあるようです。

そんななか、ボルドーにタリアンがやってきて、告訴を行うために、身体をはったテレジア。ほんと、彼女が誘ったら、断る男っていないんですねー。

タリアンとテレジアの仲はパリにも伝わり、身の危険があるようですけど、潔癖のロベスピエールを今度は落とすんですかね。

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2011年11月05日

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