【感想・ネタバレ】数学者と聖骸布騎士団のレビュー

あらすじ

数学を愛し、数学から愛されている上杉和典。
ライバルの早逝に触れ、大学受験目前に医学部に進学することに決めたが、まだ数学研究者の夢を諦められないでいた。
そんな矢先、父が膵臓癌であることが判明。さらにフランスの学会に出ていた母がアルプスの麓で自動車ごと崖に転落、遭難してしまった。当局に問い合わせをするも確認が取れず、生存率が下がる72時間以内に救出するため和典はフランスに向かう。

小学生時代、探偵チームKZ(カッズ)を組んでいた小塚、黒木、美門、七鬼が、そして立花彩が母親の捜索に力を貸す!

母は助かるのか、そして和典と彩の関係はどうなるのか……。

藤本ひとみ先生から読者の皆様へのメッセージも掲載!

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新シリーズを希望

配信されたその日に購入して、実は3回ぐらい読み返しました。いきなり上杉君の父親は癌、母親はフランスで事故という突然の事に巻き込まれてどうなるのかハラハラドキドキしながら一気読みしました。ラストの彩ちゃんの告白…あれは一応ハッピーエンドですね。できたら大学生になった上杉君の新シリーズが読みたいです。

#胸キュン #感動する #ドキドキハラハラ

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2025年12月18日

Posted by ブクログ

聖骸布と記されているように、宗教的な面が強い1冊だった。謎も宗教に絡んだもので、今までのKZシリーズとは少し違うように感じた。

私自身や周囲の人を見ていても無宗教の人が多いため、宗教的な思想には理解はできても納得や共感はできなかった。


KZシリーズのキャラクターについて触れると、本作はKZシリーズお馴染みのキャラが結構登場していて、KZ好きとしては嬉しかった。

彩ちゃんと上杉くんのこれからの関係について匂わせているシーンもあって、2人の関係が気になっている方はぜひ手に取って読んでみてほしい!彩ちゃんの、"異性か人間か"という考え方が素敵だなと思った。

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2025年12月31日

Posted by ブクログ

シリーズ完結。母親がフランスのグルノーブルで崖から車で転落、父親が膵臓癌と初っ端から度肝を抜かれる展開に驚きどうなるのかと心配に。確かに頼れるのは自分だけとなったらやるしかないのかも知れない。スリに遭うし母親は行方不明だし事件に巻き込まれるし波瀾万丈過ぎて現実味が薄れつつあるけど、和典だから困難にぶつかりながらもひたすら打開していく姿はさすが。すごく楽しみにしてたシリーズだし好きなフランスが舞台なのだけど今回はそこまで入り込むことができず残念だった。ただ、彩との関係が確実なものになったようで喜ばしく安心。

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2025年12月23日

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