数学者と聖骸布騎士団

数学者と聖骸布騎士団

小説・文芸
2,035円 (税込)

10pt

数学を愛し、数学から愛されている上杉和典。
ライバルの早逝に触れ、大学受験目前に医学部に進学することに決めたが、まだ数学研究者の夢を諦められないでいた。
そんな矢先、父が膵臓癌であることが判明。さらにフランスの学会に出ていた母がアルプスの麓で自動車ごと崖に転落、遭難してしまった。当局に問い合わせをするも確認が取れず、生存率が下がる72時間以内に救出するため和典はフランスに向かう。

小学生時代、探偵チームKZ(カッズ)を組んでいた小塚、黒木、美門、七鬼が、そして立花彩が母親の捜索に力を貸す!

母は助かるのか、そして和典と彩の関係はどうなるのか……。

藤本ひとみ先生から読者の皆様へのメッセージも掲載!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    数学者と聖骸布騎士団
  • タイトルID
    :
    2097639
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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数学者と聖骸布騎士団 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ずっと読んできたシリーズの最後の物語。
    概念的な思考、表現がいつもより多いと感じ読者に沢山のことを受け取ってもらい思考してもらう。
    最後に相応しい物語だった。
    自分と違う環境の人を配慮し、思いやることは自分を客観的に見ないと難しく、踏み出せる人は強いと思う。
    情けは人の為ならずという言葉があるように自分も大事にすることも大切なのかなと感じた。

    0
    2026年04月11日

    Posted by ブクログ

    展開がすごかった。毎回思うけどみんなクオリティ高い。
    ヨーロッパ史のあまり知らない部分が詳しく書かれていたのも興味深かった。まだこの先を書くこともありそうな感じがあとがきにもあったので、気長に楽しみにする。この先あの母親とどう渡り合っていくのかが知りたい。

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    聖骸布と数学という題に惹かれて読み進めました。カトリック教会の遺物であった聖骸布の年代測定により偽物との話題が何年か前にあったけど、教会は認めたくないはずですよね。
    科学と教会はいつも対立してきたけど、歴史においては凄く面白い話でした。
    藤本ひとみさんの本他にも読んでみたいです。

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    装丁とタイトルに惹かれて手に取った本。

    初っ端からハイスペック主人公の行動力に驚き、特に説明がなく登場する個性的なキャラクターにも驚いたけど、話が面白くてそんなものかなと読んでいた……が!あとがきと、ここの感想を見て納得。

    シリーズ物だったのねー
    知らなかった笑

    でもでも、これだけを読んでもとても面白かったです。母はどこに? 聖骸布は? 騎士団の秘密は? など、気になる謎がたくさんで、冒険小説のようでもあり楽しめました。

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    178ページ、4行目の「ビエン」は「ブルーノ」のまちがいだろう。ビエンの骸を収めた棺をあらために来たのに、死人が「息を吞んで」ものを言ったりしたらミステリでなくホラーだ。おそらく作者のミスだろうが、編集や校閲は何をしているのか。大事なシリーズ完結作であるのに、可惜という思いが湧いた。

    作品自体は、イエスの死体を蔽った布にその顔が写し取られたと言い伝えられる、カトリックの聖遺物「聖骸布」の存在をめぐるハラハラドキドキのストーリー。ミステリというよりは冒険活劇か。

    エーコの『薔薇の名前』に寄せるオマージュなのか、大学受験を目前にした日本人高校生が、頭頂部を剃ってアルプスの麓にある周囲と隔絶した修道院に潜り込むという荒唐無稽な展開に、ツッコミを入れたくなったが、もともとそういうノリのシリーズなのだろう。

    そこここに作家が得意とする歴史に関する蘊蓄が盛り込まれていて、シリーズ物をはじめて手にした読者であっても、読む愉しさを味わうことができた。これを機に他の作品も読んでみたいと思わせるものがあった。

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    小学生の時からkzのメンバーの将来などを知れたのはとても嬉しく、胸熱でした。シリーズ完結してしまうのが、寂しいような… ぜひまた、kzの人たちの将来を描いて欲しい。
    改めてkzの人たち、頭良すぎだろって思いました笑笑 藤本先生の本を読むと毎回、もっと勉強しようという気になります。

    0
    2026年01月09日

    Posted by ブクログ

    KZUとは別で読みたかった気もする。
    得意分野のフランスを舞台にしてシリーズ完結を彩ってくれたのかな。
    上杉君はもう大丈夫そうだけど、黒木君はまだ心配なので、黒木メインの物語も読んでみたい。

    シャルナブール修道騎士団は架空だが、騎士団自体は形を変えながら現存するものもあるらしい。

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    題名に惹かれて、シリーズものだと知らずに読んでみた。
    あ、途中でやめようかな、と思ったけど、東京のなんとか附属とかの高校生の冒険ファンタジーと割り切って読むとサクサク読めた。
    フランスも景気が悪いのか…
    よく分からないけど、めでたしめでたしで良かった。

    0
    2026年05月15日

    Posted by ブクログ

    タイトルに惹かれて。読み終わって知ったがどうもシリーズものらしい。数学に魅入られた高校3年生の男子がイタリアで崖から落ちる交通事故を起こした後に行方がわからなくなった母親を探しに現地に飛んで日本の友達の協力を得ながら、聖骸布の謎もついでに解き明かしていくというとんでもストーリー。
    まず設定が突拍子もないので、それを飲み込んで読み進めるか、アホくさくなって読むのをやめるかどちらかな気がした。自分も何回かもう今ここで読むのをやめても惜しくないなという場面が何回かあったが、とりあえず読み終えてみて、こういう読み物もあるんだなと知れたのはまぁ、よかったのかもしれない。どっちでもいいんだがw

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    上杉和典が医師にも数学者にもならないのではと
    ハラハラした。
    ヨブの
    「そんなに愛情を注がれてみろ。その後は、必ず支配されるぞ」
    と母親に対するセリフに
    思わず頷いた。

    登場人物のセリフと感情が良く分からない所があって
    頭の良すぎる人達だから
    きっと理解出来なかったんだろうと
    無理やり納得したので
    ★を減らしてみた。

    0
    2026年02月08日

数学者と聖骸布騎士団 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    講談社
  • タイトル
    :
    数学者と聖骸布騎士団
  • タイトルID
    :
    2097639
  • ページ数
    :
    336ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年12月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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