河合隼雄のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
昭和56年に書かれたものですが、
現代の職場や家庭で生じている問題点を鋭くついていて
著者の洞察力に驚きました。
僕は、今の職場で管理職の年代の人達と
意見が合わないことが多いですが
そうなる訳を著者はわかりやすく解説してくれています。
お互いがわかり合う努力をしなければ
険悪な人間関係がいつまでも改善されないんですね。
「場の倫理」については、僕の職場に完全にあてはまります。
僕も、職場での振舞いを改める必要がありますね・・・。
劣等感との付き合い方についても述べられており
とても参考になりました。
「劣等感の存在は人間の平静心を失わせるので
判断が狂ってしまう