山川紘矢のレビュー一覧

  • なまけ者のさとり方

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    宇宙、愛、さとり、バイブレーションが理解できる。「私が意識しようとしまいと、私は存在するすべてのものの源と一つである。私が感じていようといまいと、私は宇宙のすべての愛と一つである。」

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    2015年05月31日
  • 世界最強の商人

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    人生の成功のためのエッセンスが詰まった本だ。短いながらも含蓄は深い。”夢をかなえるゾウ3”にも似たようなことがったから、成功哲学というものは共通しているはずだ。本物の富とは心の豊かさ、成功するためには障害はつきもの、富の半分を人々に常に分け与えよ、成功しようとする決意が固ければ失敗しない、良い習慣を身に着けてその奴隷になる、成功するまで頑張りぬく、今日が人生最後の日だと思って生きよう、今すぐ行動せよ、等金言が満載だ。読み返していきたい。

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    2015年08月23日
  • 前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘

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    米国ではキリスト教の影響によって、転生という考えは基本的に否定されている訳だが(元々、転生は肯定されていたが、教会の現世利益による影響力強化のため、転生はないことにされた)、本物の精神科医が書いたこの本によって、前世を肯定する人が決定的に増えたのではなかろうか。
    ある意味、西洋世界における前世の(再)発見ということになると思う。

    前世で刻まれたトラウマという刻印が、今生でも鈍く光を放ち、特定の状況における、原因不明の恐れや怒り、悲しみといった特定の感情や、パターン化した行動を誘発する。
    前世でのトラウマを作った出来事を思い出すことによって、そういった症状が軽くなることがある。
    催眠誘導により

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    2015年04月29日
  • 星の巡礼

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    パウロ・コエーリョの処女作。宗教色の最も強い作品で、そういう世界に関心や生活感情がなければ共感も難しいのではないかと思う。私は強い関心はあったが、読むのに時間がかかってしまった。オカルトと紙一重だと思うが、キリスト教神秘主義のこのような典礼の一巡は、理論とは別の歴史的な魅力がある。本人の強い内的世界の描写も面白い。機会があればもう一度しっかり読んでみたい。

    2015/2/23

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    2015年02月24日
  • その後の世界最強の商人

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    ネタバレ

    自己啓発本のお手本とも言える『世界最強の商人』の続編。
    世界最強の商人だったハフィッドが引退して14年。ハフィッドは世界中に自分の成功法を伝えるために講演するようになる。
    講演はしかし、それほどの成果は得られず、ハフィッドはこれで最後と思ってナザレでの講演を終えた。
    そこで昔からの友人であるセルギウスに会い、聖母マリアとの再会を果たす。
    ハフィッドはその後講演旅行でも成功し、かつて教えを伝えたパウロと再会し、成功法を書物にまとめる決心を固める。
    十の誓いは、前作同様毎日一巻ずつ繰り返し読むような形式になっている。
    前回よりもさらに自己暗示の傾向が強く、続けること、全力を尽くし集中すること、反省

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    2015年02月16日
  • その後の世界最強の商人

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    前作に引き続き、原理原則を訥々と語りかけてくれる一冊。言葉の使い方にかなり気をまわしているからかな、読むだけで良い意味で自己催眠がかかるような印象があります。
    前段のストーリーは1回読めばいいかと思いますが、学びの部分は1度読んで終わりにせずに、繰り返し読み返して血肉にしていきたい1冊です。

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    2015年02月09日
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた

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    本棚にキープしてもう一度読みたい。というのも、筆者の言う「女性性エネルギー」というものが、一回できちんと読み取れなかったから。しかしその点を除いても、この本は他のパウロ・コエーリョ作品と同様、何度も読みたい作品だ。私が一番感銘を受けた部分は、信仰についての記述。私はどこの宗教にも属していないが、信仰って本来こういうものだよね、と納得した。スピリチュアルな内容だけれど、ドラマチックな物語を軸としているので、ラブストーリーとしても単純に楽しめる。

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    2015年01月23日
  • その後の世界最強の商人

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    ネタバレ

    私は二度と再び、自己憐憫や自己卑下はしない 私は毎日、三つの強力な味方を連れて世界に繰り出してゆく。それらは自信と誇りと情熱だ どんな不運に会おうとも、私はいつもその中に勝利の種をみつける 寝る前に時間をとって、その日一日に自分が引き寄せた良いことと悪いことを記録しなかった。思考、発言、行動を勇気を持って正直に藩政することもしなかった

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    2014年12月19日
  • 人生を変える極上の教え

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    ネタバレ

    特に目からウロコ的な情報はないが、宇宙は愛そのものであり、そこに生かされている奇跡的な存在である私たちに素直に感謝したくなる。著者がスピリチュアルな教えをどのようにして容れるようになり、どのような世界観なのかが優しく語られている気がした。ホ・オポノポノ、自分への4つの言葉はかけ続けてあげたい。
    14-153

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    2014年10月04日
  • 前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘

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    何の証拠も、そのような体験もないが、人の魂は生まれ変わり、肉体をもった娑婆での修業を繰り返すことで、最終的には神の領域に行くのでは、と思っていたので、この本に書かれていることにはすごく共感した。あながち自分の考えも間違ってなかった模様。自分も自分の過去生を知りたい。

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    2014年05月19日
  • 30冊の本

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    友人が貸してくれた本。著者の山川ご夫妻は直接WSでお会いしたことがあり、その時はピンと来なかったのですが、実際にこの本を読んだら翻訳だけでなく評論もすばらしいと思った。精神的な世界に懐疑的な人にも分かりやすく、思わず手に取りたくなるように書かれていて初心者向けにもってこい。その後の私の指南書になりました。

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    2014年05月13日
  • 星の巡礼

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    生きる上で大切な事にひとつづつ気づかせてくれる物語だったと思います。

    アルケミストよりちょっと難しい印象でした。

    巡礼の道を私も歩いてみたいです。ひとつひとつの場所でどんな事が起きてどんな歴史が伝えられているか、見て聞いて知りたいと思いました。

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    2014年04月25日
  • 星の巡礼

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    ネタバレ

     臨死体験により「死」についての捉え方が変わる様は「死」への価値観を変え、「生」のあり方さえも変える。
     "死は私を助けてくれる存在となった。彼は、私が今日楽しむべきことを明日に延ばそうとしても、決して許してはくれないだろう。そして、私を人生の戦いから自由にし、私が良き戦いを戦うために助けてくれるのだ。二度と再び、私は何をするにしても、恥ずかしい、おかしいと感じることはないだろう。なぜなら、彼はいつもそこにいて、彼が私をあちらの世界へ連れて行く時には、大きな罪、つまり、後悔を後に残してはいけないよ、と言ってくれるからだ、彼の存在と彼の顔の優しさを知って、わたしはこれから、人生の泉を飲

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    2013年11月07日
  • ザ・マジック

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    シークレットも読んだ事がありますが、今回の本は
    具体的に28日間で魔法を手に入れる方法が
    書かれていて解かり易かったです。
    「感謝」が大切という事がベース。
    いい調子の時は出来るんですが、逆になると忘れがちになる
    この気持ち。

    でも今回はお金の部分を読んでいて
    家ってお金ないな~と思っていた気持ちを
    「家賃」「光熱費」「食費」「電話料金」「医療費」「学費」
    って考えると飢えた事ないし、子供の時も親になっても払えてると
    思うと豊かなのかもって感謝が出来ました。
    健康に感謝も怪我をして気がつくありがたさじゃなく
    持っているありがたさに気がつけた。
    この下りは紙に書いてトイレに貼っておこうと思って

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    2013年09月30日
  • 第五の山

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    列王記は読んだことがなかった。よもう。創世記と出エジプトを読みなおしてからかな

    とかく生きる意味とかを見失っては絶望する性質なので、ほんとうに絶望したとき、死にたいとき、パウロ・コエーリョの本を読むようにしている。
    迷ったときはアルケミスト、死にたいときはベロニカ、努力の意味を見失いかけたときには第五の山というかんじ。

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    2013年08月11日
  • ザ・メタ・シークレット

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    このシリーズはやっぱり気になる。またシークレットも読み直そう。どれも引き寄せの法則なんだけど、それを7つの法則にわけて、わかりやすく説明。
    どれもなるほど〜と納得。
    先日「癒しフェア」で著者とご対面。
    穏やかなあったかい感じの人だった。

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    2013年08月10日
  • 人生を変える極上の教え

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    山川紘矢さんの本。 内容的には、これまでもいろいろな本で何度も読んだことがあることばかりなのだが、この本で読むと、またすっと入ってくる。文調的にも、それでいいんだよ、と言ってもらっているよう。
    大蔵官僚だった山川さん自身も、いろいろなことがあったようだが、やっぱり運命ってあって、自分で決められることはなにもないけど、すべてはうまくいくようにできているのだろうな、と思えてくる。夜、寝る前に、適当なページを開いて読むとよく寝れるかも。

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    2013年06月22日
  • ザ・マジック

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    チェック項目5箇所。「朝起きたら、朝の光や自分の生命と力に感謝しなさい。食糧や生きる喜びに感謝しましょう。もし感謝する理由が見つからなければ、それはあなたが悪いのです」(テクムセ)。「感謝の気持ちを表すときは、言葉ではなく、感謝の生活を送ることが最も大切であることを忘れてはいけません」(ジョン・F・ケネディ)。私は(  )を持っていて、心から感謝しています、その理由は(  )。「ありがとう( )さん( )に対して感謝します」。今日一日を確実に「魔法」で満たす一番簡単な方法は、「朝」を溢れるほどの感謝の気持ちで過ごすことです、感謝することを朝の日課にすれば、一日中魔法の恩恵を感じ、目にすることで

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    2013年04月15日
  • ザ・メタ・シークレット

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    なんだか持っているだけでお守りになるような本。

    ロンダ・バーン著の「ザ・シークレット」の内容ががさらに展開していく内容です。

    引き寄せの法則がいまいちよく分からないな、もっと引き寄せの法則を理解したいな、と思われている方にお勧めです。

    内容は少し難しいのですが、この本を読んで、さらにこの本を元に作られたDVDを鑑賞するとより理解が深まると思います。

    そして何より、本の装丁が美しい、ページ全体が美しく装飾されていて、まるで「魔法の書」を手にしたような特別感が得られます。

    人生に迷ったり、目標を失ったり、なんだか気分が乗らないな―、という時に、読みなおしたい。
    そんな自己啓発本ですね

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    2013年02月27日
  • 前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘

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    母の死をきっかけに思うところがあり、読み返す。
    全くもってスピリチュアルなことに関心のなかった精神科医が一人の女性の治療にあたることで、輪廻転生の神秘に遭遇、いや、巻き込まれていく。
    彼がこんな体験を話したら頭がおかしくなったと思われる、医師としての生命もたたれるかもと恐れを抱きつつ、その神秘にふれていく部分は、スピリチュアル、輪廻転生なんてうさんくさいと思ってる人にも共感ができ、そして、説得力があるのではないかと思われる。

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    2012年10月20日