山川紘矢のレビュー一覧

  • 世界最強の商人
    一部、日本語訳がわかりづらい箇所あり。それでも読み進めることはできます。自分の意識改善を目的に書かれているようです。手元において、何度も読み返すタイプの本です。
  • なまけ者のさとり方
    石田ゆり子さんのインスタで知って読んでみた。
    今読み終わったけど、何度も読み返すだろうな。
    きっと読むたびに、気づくことがあるだろう。
  • 星の巡礼
    確かに過程が大事だったな(良い戦い云々)と、再認識した。
    サンティアゴ デ コンポスティラにも行きたくなった。
    ただ行間漂うエゴの強さというか、カルト(教祖)っぽい空気が苦手。
  • 新訳 原因と結果の法則
    すべての自分に起こる結果は自分自身が招いたものである。自分の現状を環境や出自のせいにして生きるのは楽である。自分と向き合って生きる道は厳しいが楽しく成長できる。
  • その後の世界最強の商人
    "その後の世界最強の商人。今回は、巻物そのものより、物語に力を入れた渾身の力作。ベストセラーの続編を20年ぶりに世に送り出すのは大変な苦労でしたでしょう。
    私的には、オリジナルの教えの方が心に響いた。
    キリスト教を理解したうえで読むことをお勧めする。"
  • 世界最強の商人
    "ビジネスに関わる全ての人の心得。
    営業のみならず、お客様というべき相手がいる全ての人への指南書。
    1~10の巻物の教えを毎日実践すること。
    さすれば、目指すものに近づけること間違いなし。"
  • なまけ者のさとり方
    うすい本だけどけっこう深い。巻末に「もっとなまけものの人のために」とまとめがあるのがありがたい。石田ゆり子さんの座右の書ということで石田さんファンなので読んでみた。
  • 世界最強の商人
    読みやすい自己啓発本。啓発本といいつつ読んでいてツラくないというあたりがポイントかも。
    新卒の人に読んでほしいなー。で、10年経ってもう一回読んで自分の気持ちをもう一度確かめてみるってのをやってほしい。
    僕は新卒の時に読めないまま10年経ったので、20年目にまた読んでみようと思います。
  • ヴァルキリーズ
    天使と話すというテーマを与えられ、パウロと妻のクリスは旅に出た。
    途中ヴァルキリーズと呼ばれる女性の集団に出会い、共に旅をする。
    途中嫉妬や自己嫌悪、思い出したくない過去と向き合うときもある。
    物語の最後にある、愛は何よりも強く、私たちの成長を助けてくれるでしょう。それからまた1歩ふみだせるのだから...続きを読む
  • アルケミスト 夢を旅した少年

    いつも風がふいている

    わたしも自由に生きようと決めました。
    心配ごとはもういらないね
  • 前世療法2 米国精神科医が挑んだ、時を越えたいやし
    過去世退行治療の本
    著者は、精神科医でありながら、今まで「心霊現象」や「神秘現象」と言われていた臨死体験やデジャブなどを、解き明かし、医療へと役立てている。
    事例が詳細に描かれているのと、巻末に退行療法を行う上でのスクリプトがあり、試してみたいと思っている。
  • 世界最強の商人
    ラストで★をひとつ追加したくなる感じ。
    小説としての記載は少ないが、そこだけ面白かった。

    内容については、うーん。わかるけど自分に出来る気はしない。つまりは、決意の問題だとは思う。
  • 世界最強の商人
    サラリーマン真っ只中の自分にとって、根本的に大事な事が書かれていると感じた。

    ・もし、成功しようという決意が十分に固ければ失敗することはない
    ・私は今日という日を心からの愛をもって迎えよう
    ・私は成功するまでがんばりぬく
    ・今日、私は自分の感情の主人になる
    ・私は、今行動する

    抜粋だけれど、こう...続きを読む
  • なまけ者のさとり方
    宇宙は拡張と収縮の数限りない組み合わせと、あらゆる振動数で振動している無数の個体が作り出している、壮大な調和そのもの。

    生命のあるものとないものとの間に違いはない。両方とも同じ生命を持った粒子からできている。両方とも「かたまり」から「エネルギー」に変わるし、「エネルギー」は「スペース」に変わる。そ...続きを読む
  • 世界最強の商人
    ・悪い習慣は失敗に通じる鍵のかかっていないドアのようなものだ。良い習慣を身につけ、その奴隷になる
    ・私は今日という日を心からの愛を持って迎えよう
  • なまけ者のさとり方
    宇宙、愛、さとり、バイブレーションが理解できる。「私が意識しようとしまいと、私は存在するすべてのものの源と一つである。私が感じていようといまいと、私は宇宙のすべての愛と一つである。」
  • 世界最強の商人
    人生の成功のためのエッセンスが詰まった本だ。短いながらも含蓄は深い。”夢をかなえるゾウ3”にも似たようなことがったから、成功哲学というものは共通しているはずだ。本物の富とは心の豊かさ、成功するためには障害はつきもの、富の半分を人々に常に分け与えよ、成功しようとする決意が固ければ失敗しない、良い習慣を...続きを読む
  • 前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘
    米国ではキリスト教の影響によって、転生という考えは基本的に否定されている訳だが(元々、転生は肯定されていたが、教会の現世利益による影響力強化のため、転生はないことにされた)、本物の精神科医が書いたこの本によって、前世を肯定する人が決定的に増えたのではなかろうか。
    ある意味、西洋世界における前世の(再...続きを読む
  • 星の巡礼
    パウロ・コエーリョの処女作。宗教色の最も強い作品で、そういう世界に関心や生活感情がなければ共感も難しいのではないかと思う。私は強い関心はあったが、読むのに時間がかかってしまった。オカルトと紙一重だと思うが、キリスト教神秘主義のこのような典礼の一巡は、理論とは別の歴史的な魅力がある。本人の強い内的世界...続きを読む
  • その後の世界最強の商人
    自己啓発本のお手本とも言える『世界最強の商人』の続編。
    世界最強の商人だったハフィッドが引退して14年。ハフィッドは世界中に自分の成功法を伝えるために講演するようになる。
    講演はしかし、それほどの成果は得られず、ハフィッドはこれで最後と思ってナザレでの講演を終えた。
    そこで昔からの友人であるセルギウ...続きを読む