山川紘矢のレビュー一覧
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「ザ・シークレット」を読んだ後に、こちらが原点ということで読みました。
シークレットを読んだ時は「引き寄せの法則」に対して、何だか神秘的な不思議な力という程度の認識でしたが、こちらの本を読むことで考え方が変わります。
「引き寄せの法則」は決して楽な物(思考さえすれば全てが手に入るといった物)ではなく、引き寄せるためにはそれ相応の努力が必要だということ(当たり前のことですが……)。
その努力(日々の生活態度や考え方)をしっかりと解説してくれます。
僕に関していえば、「引き寄せの法則」に対する誤解(誤認?)がなくなっただけでも、こちらの本を読む価値はありました。
日々、切磋琢磨が大切だということで -
Posted by ブクログ
シュタイナーの「神智学」を読んだ後に読んで、ある意味正解だったかもしれない。
私の存在,宇宙=永遠のエネルギーの存在、そして創造する=神の存在=私....等々
今を意識して、私が何を望んでいるのか気付くあるいは知る事...等々
サクサク読めた、納得の一冊でもある。
自分の中で繋がった感じかした。
そして、この頃思う事は「私が望んでいるものが何か?」という事だと思う、その事が分かるだけでも、人生は変わるはずだ。
知る、気付く事が大事、そして思考=行動であると言う事も改めて大事だと知る。
追記//
この本の効果を読み終わった翌日から実感する..
その効力に驚く。☆☆☆☆☆です。 -
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私が、いつも鞄の中に入れて持ち歩いている1冊です(文庫なので助かります)。
訳者のあとがきにもありますが、この本が百年以上前に書かれていたとは、まさに驚きです。
本書中に、「思考する(無形の)物質」とありますが、私は、最新宇宙論におけるダークエナジーとイコールと思っています。ダークマターとの考えもありますが、こちらは分布が物質と重なるので、「・・・宇宙全体に充満します」の定義から外れるので、やはり、ダークエナジーですね。
尚、オカルトに走らないことが戒めとして書かれています。
最終的には、この本に書かれていることを信じて実践出来るかどうかが重要です。特に具体的な実践の意味が分かりにくいかも -
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Posted by ブクログ
この本は実はサッカー、ポルトガル代表でバルセロナのデコの愛読書だとか・・・
かなり宗教色が濃く、僕ら日本人には馴染みづらい部分はあるかもしれないけど
宗教的な考え方にかなり魅力を感じたのも事実。 やはり捉え方次第では恐ろしいものになり得ると言っておきましょう。
人間の意志の物語であり、人が何かを学ぶために起こる避けられない出来事の物語であり、神と人との関係の物語。
人が自らの運命と使命を知り成就する物語であると・・・
心に響いた一文
「人生は望みによってではなく、その人の行いによって作られる。」
そして興味深い一節がありました。
「文字は思想を伝え、思想は -
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ピエールは一人の男に恋をすることによって、
幸せだけでなく、
『不安』『迷い』臆病な自分との『葛藤』
と戦っていた。
恋愛って苦しむことの方が多いのではないか?
私だってそうだ。何をしていたって
忘れることはない。
いつだって頭の中に胸中の人がよぎってしまうし、
すると同時に、自分を律する努力をする。
何も二人の状況は変わっていない時にしろ、
あーでもない、こーでもない・・・
悩んで悩んで悩み抜いて結局答えはでてこない。
暗くなるばかりだ。
そして愛しい気持ちも深まっていく。
ピエールがそうであったように。
どうか恋愛で悩んでいる女性がその先に幸せな
未来があ -
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Posted by ブクログ
「どんなに小さな行為であっても、それが全体のためのものであれば、非常に大きな貢献です。自分は無力だと思ってはいけません。現状は絶望的だと絶対に思ってはいけません。この大きな変化の時代のなかで、あなたは変化をもたらすための触媒であり、私とともに歩み、進化し、純化している私の一部です。私達はともに神の恵みなのです」
さぁ、どのような天使からのメッセージかお分かりになるだろうか?
The Planetarry Being--地球の天使 からでした。
僕はメッセンジャーであり触媒の役割を遂げるだろう。
「世界中にゆううつ症や否定的な態度がまんえんしている今こそ、暗い気分や否定的