山川紘矢のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ初めは訳文のクセもあって頭に入りづらいが、
読むにつれて入ってくる
すべては個人の問題
→他人の問題を解決することはできないし、
他人が人の問題を解決してくれることもない
心の中のガラクタを捨て、まず受け入れる
望ましい絵をまず心の中に描き、
それを自動的にまわりの外の世界に焼き付ける
→これができればマスター
比較するものがなければ存在を認識できない
成功するためには他人に話さない
貧乏はこの世で最大の罪悪
まずは自分の中にしっかりとした目標を定める
→そして遠くでもそれを手に入ると確信する
最初の頃達成したらすぐに次のゴールを設定する
→外なる心が怠惰になる前に
邪魔するもの -
Posted by ブクログ
幸福とは到達すべき停車駅ではなく、旅の仕方である。
人生の体験はすべて、自分の認識である。自分の人生に責任をとる。
劣等感は、自分がそれに同意したことから生まれる。
エリノアルーズベルト「あなたの同意なしに、誰も劣等感を感じさせられない」
すべての行動は、自分の思い込みから始まる。思い込みを変えれば行動が変わる。
最高のことをしている自分、最高のものを持っている自分自身を感じる。
自分が信じると決めたもの、そのものである。
自分の価値は自分を信じることで生まれる。
あなたが追いかけても愛はやってこない。お金もやってこない。
追いかけても逃げていく。自分の喜びのために行動することで、求めているも -
Posted by ブクログ
武道の中では、人気の上がってきている弓道。アニメやドラマ、映画にも登場することがあったからか、毎年入部希望者が増えてきているように思う。そんな弓道の見た目の格好良さだけでなく、心の在り方を教えてくれるのがこの作品だと感じた。
ただ、弓道をやったことがある人には学ぶことが多いと思うが、やったことがなければさらっと読んで終わりになってしまいそう。
弓の精神性は、言葉にするのは難しいし、あたりを求めるとつい疎かになる点でもある。あたればいいんでしょ?という気持ちで引いている人は、射形が美しくない。難しいテーマであるが、この作品を読むことで自分の心の在り方を振り返ることができたら、良い弓引きとなれ -
Posted by ブクログ
邦題は、意訳、違訳?しすぎでは?
原題は、表紙に読みにくい字体で書かれている。
HAPPINESS IS THE WAY.
こちらの題名の方がしっくりくる。
幸せは 方法だ
と解釈する。
方法でなく道と取っても、
書道とか野球道とかの道だろう。
基本的な考え方は
求めよ さらば与えられん
他責にしない
ポジティブ思考
過去にとらわれない
ということ。
願望は必ず叶えられる
毎日、願望を唱えなさい
的な本ではないので、抵抗感なく読める。
ネガティブな思考の人と接する機会もあった。
自身だけがネガティブならまたしも、
当方の生き方まで否定しようとするので、
疎遠に -
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購入済み
日常に色々な気付きがありました
感謝できることは日常に沢山あることはわかっているつもりでも、この本でさらに見つけることができ、初めて気付かされることや見逃してたことなども気づかせてくれました。そして、ドンドン気付けるようになりました。