【感想・ネタバレ】心の扉を開く―聖なる日々の言葉のレビュー

あらすじ

すべてのことは静寂の中から始まる。静寂は心をやすらげ、勇気づけ、励ましてくれる。その心の静けさに日々ふれるための本。

社会や人間関係など、不安になることが多い現代人たちの心を平和にする箴言集。
北スコットランドにあるフィンドホーン共同体の共同創設者の一人、アイリーン・キャディが内なる神から受けた、あなたの心を平和にする啓示を365日、毎日一章、読めるように編纂したもの。
「いかに自分のまわりが混乱していても、心をまず、静かにさせてください。あなたの心のなかにはすべてがあります。静かにあなたの心の扉を開き、答えを求めてください。そうすれば、答えは必ず見つかります。いつも私はそばに一緒にいるのです。答えを見つけたら、実行してください。そうすれば最善のことがひもとかれてゆくのです。」――本書より

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

一日毎のメッセージをもらえるのがいい。煩雑な日常に頭と心が詰まっているときに開くと、いつも大切なことを教えてくれます。

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2010年03月09日

Posted by ブクログ

読み始めた頃は、難解でした。
言葉遣いはきわめて簡単。なのに難解。

毎朝、1ページずつ読み進めて、やっとわかりました。

「この本は頭で考えてもわからない」ということに。
「ただ感じたときだけ心に繋がり、内なる自分と向き合える」ということに。

この本を読んで「宗教色が強い」と感じた方は、一旦考えるのをやめて、ただ感じてみてください。

そのとき、この本から一切の宗教色も感じなくなります。

この本は、日付ごとに1話になっています。
私は、知人・友人の誕生日に、そのページの一節を贈っています。

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2010年08月24日

Posted by ブクログ

人との出会いに縁があるように、本の出会いにも縁はあるのだと思う。気になる本の中には必要としてる言葉や答えのヒントが隠れている事も多い。心の扉を開くには、素直に聞く準備も出来ていないと無理かもしれない。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

365日のダイアリーメディテーションというとおり、1日ひとつの聖なる日々の言葉とそれについての解説が書いてあります。何気なく開いたところを読んでもよし、その日のページをめくるもよし。静かな気持ちで自分の心と向き合いたい時にぴったりです。

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2009年10月04日

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