山川紘矢のレビュー一覧

  • ザ・マジック
    巷にわんさと出回っている『宇宙の法則』に記されていない大事なことを書いてあります。これを読まずに有名な本ばかり読んでもお金と時間がもったいないです。ただ、このワークはあまりにも時間がかかるため、個別でかなり要約しないと難しいと思います。
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた
    賢人が賢いのは、彼らが愛しているからだよ。そして愚か者が愚かなのは、彼らは自分が愛とは何か、知っていると思っているからなのだ。
  • 富を「引き寄せる」科学的法則
    How to getting rich! まさか古代の恐竜とロックフェラーやビルゲイツを同列にみなすとは驚きました。とても宗教的であるけれど、言葉の枝葉は各成功本と同じ。是其实100年前被出版的书。
  • 星の巡礼
    とある宗教における試練を得るため、証となる「剣」を探し求める旅をはじめる主人公。
    おそらくは、作者の実際の経験を基にした作品。
    多分にスピリチュアルな内容であり、強烈に読み手を選ぶと思われる。
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた
    ごく普通の女性の「気付き」のお話。

    「他者」の存在に気がつきながらも、一人で葛藤を抱えながら「他者」として生きていく人もいる。
    「他者」を排除するのは本当に勇気が要ることだけど、「気付き」ながらも「他者」のまま生きていくことを選ぶのもまた勇気と呼んではいけないかしら…。
    人間は、そういう生き方の中...続きを読む
  • ザ・メタ・シークレット
    装丁が立派。紙のデザインも凝っている。
    内容としては突飛で目新しいものはないと思う。引き寄せの法則(←ちょっと訳し方が…)の類書・関連書の愛読者は過度な期待をしないほうがいい?
    特色は著者の友人らのコメントが随所で引かれている点だろうか。昔の恩師に言われたような内容もあったなあ。洋の東西を問わず、大...続きを読む
  • ザ・メタ・シークレット
    正直、すべての内容を私はすでに知っていた。読むまでもなく悟ってたというほうが早い。
    つまりは、この本に書いてあることは本当のことである。この世の真理という言葉にも置き換えられるであろう。
    悟っているものにはこの本は不要だろう。悟ってないものには、内容が全く理解できないと断言してもいい。
    この本は、読...続きを読む
  • 富を「引き寄せる」科学的法則
    いわゆるポジティブシンキングの本で、いちいち納得させられる。自己啓発本は読んでいて「なんだかな~」と思わさせられるのが多いが、本書は個人的には悪くないと思う。
    著者が繰り返し書いている、これがほしい、こうなりたい、という願い、そしてそれが実現することを信じて感謝の気持ちをもって日々行動する。正しく聖...続きを読む
  • 星の巡礼
    サンティアゴ巡礼で、著者が体験した事柄をもとに書かれた小説だそうです。サンティアゴの巡礼路とは、フランスからピレネー山脈を越えて、スペイン北部を通り、サンティアゴ・デ・コンポステーラへ至る、約800Kmにおよぶ道程のこと。当地にはイエスの十二使徒のひとり聖ヤコブの遺骸が埋葬されているとされ、ローマ、...続きを読む
  • 前世療法2 米国精神科医が挑んだ、時を越えたいやし
    様々な事例を紹介し、前世療法について概観している。キャサリンという一人の女性について、深く詳しく書いていた前作は、物語のダイナミズムを感じさせた。それに対して、続編にあたる本書では、一人一人には深入りせず、あっさり記述しているため臨場感には欠ける。しかし、前作同様、興味深い本であることには変わりない...続きを読む
  • 前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘
    神経症であるキャサリンの治療を行った著者がその過程において輪廻転生を信じざるを得ない事態となります。

    前世を語るだけではありません。魂を教育するマスターと呼ばれる存在が時々出現、彼女を触媒とし、人間への警告やら輪廻転生の仕組みや目的を低く落ち着いた声で語ります。

    "神との対話"という本を思い出し...続きを読む
  • 未来世療法 運命は変えられる
    退行催眠によってクライエントがビジュアル化する前世があまりにも具体的。なので輪廻転生を当たり前のものとして受けとめた。何しろ前世、現世、そして未来世のリンクが小説以上の面白さ。不条理な出来事を前世のせいにして妄想する遊びを知ってしまいました。
  • 星の巡礼
    わたしも長い道のりを迷いながら歩いてきた気がします
    まだまだ道は続くけど、自分の根本にある感情を大事に進んでゆくんだろうなあ・・・たぶん!

    あと、課題はやってみるべきです
  • 星の巡礼
    パウロ・コエーリョの本。自身の経験に基づいて、スペインの巡礼について記述している。
    物語の中には抽象的な表現が多く、どんな風にも解釈できる。宗教に絡む話なので、そもそもそういうものか。
    旅をイメージしながら読んでいると面白い。
  • 富を「引き寄せる」科学的法則
    宗教、哲学を研究している著作家さんの本。スピリチュアルな感じ。目標をできるだけ明確に描き、それを思い続けましょう。思えば叶う。 何回も読んでわかるようになるのかなー。
  • 富を「引き寄せる」科学的法則
    中身は「富を手にする「ただひとつ」の法則」と同じ。翻訳者が違います。どちらもいいですが個人的には宇治田さんのほうがわかりやすいかな。”すべてを生み出す根源を「混沌」”の部分は「宇宙」としたほうが入ります。
  • 天国はここにあり
    内容(「BOOK」データベースより)
    ぼくらはこの世に生まれてきて、いろいろな体験をして、物の見方が変わっていきます。大切なのは、自分の体と心で、どう感じるかということ。『ザ・シークレット』『前世療法』『聖なる予言』『アルケミスト』など、数々のスピリチュアル書の翻訳家が正直に明かした、不思議な体験と...続きを読む
  • 富を「引き寄せる」科学的法則
    数あるスピリチュアル系の書物の元となった本。成功哲学の基本ともいえる発想を100年以上も前に展開し、広めていったということ、そしてその書を(といっても訳本ですが)を自分が手にしていることに何かしらの意味があるのだと思います。
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた
    カトリックの世界観が色濃く出ていて、私には少し読みづらかったのですが、”愛”を目の前にした女性の恐れとまどい、葛藤が十分に伝わってくる作品です。
    序盤は、ピラールと彼はただ、幼馴染というだけで、そう深いつながりがあるとも思えず、いきなり彼が現れて心を乱されたと言う印象で読み進めていきました。けれど、...続きを読む
  • 前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘
    要は、生まれかわりがあるから、死を恐れずに、今生で自分の課題となっている部分を克服せよってことかな・・・。(あくまで私の解釈・・・)