山川紘矢のレビュー一覧

  • 星の巡礼

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    すべて本当の出来事だとは俄かに信じられない自分がいる。小説を書く上での味付けや、トランス状態からくる幻覚なんだろうと思ってしまう。しかしそれらの現実性を否定できるほど自分は本気で祈り、夢見てきただろうか。

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    2015年03月20日
  • その後の世界最強の商人

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    前作の続きだが、やはりこちらも波長が合わない。

    合う人には、前作のもう一段階上に成長させてくれる作品ではあると思います。

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    2015年01月11日
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた

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    理解をすることは出来るが、それを感じ、本当の意味で知ることは出来ない。

    信じることは私には出来ないが、信仰に寄り添い生きる人生を羨ましく思う。

    そしてそういった事に左右される人間同士の愛というものは、あまり美しいとは思えない。

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    2015年01月08日
  • なまけ者のさとり方

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    お友達一押しの本。人がざわざわいるところで読んだので、まだ完璧には理解していないと思うので★を三つにしました。

    でも、どんな人も「平等」というのと、
    起きたことの原因は全て自分にある、というのと、
    「愛」をもって、というのは
    何度も書いてあったので心に残りました。

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    2014年11月09日
  • 星の巡礼

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    自分探しをする旅で様々な試練や課題に立ち向かう。全体的に精神的な試練を克服していくものであるため、宗教観の違う日本人にはなかなか受け入れがたい。
    アニメ化とかしたらおもしろいのかも。

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    2014年10月21日
  • 前世療法 米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘

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    怪しげなタイトルじゃな〜と思いつつ手にとってしまいました。読み終えた今、内容の全てを信じるわけではないのですが、夢のある話だなとは思います。この本を読むと日頃の行い良くしなきゃ!ってなりますね。

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    2014年09月04日
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた

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    パウロ・コエーリョ2作目。語り口が優しくて、理屈じゃなくエモーショナルで何故か引き込まれる。私の心に触れるようで触れない、少し別のところを流れる感覚がもどかしい。これは非常に宗教的な切り口の作品。男の立ち位置が何故か嘘くさくて好きになれなかったが、泣き出しそうな文体自体に、何かあるのではないかと読む手を急がせる。
     内容としては神の女性性と真実の愛についての文学的なチャレンジであって、ある程度の表現はなされていると思うが、やっぱり現実よりも2,3歩空中を行っている感じが嘘くさくなってしまう。読んで泣いたというレビューが見受けられるが、初読でどうやって泣くのか疑問になってしまう。

     否定的なレ

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    2014年08月09日
  • ザ・マジック

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    ザ・シークレットの著者の本ということで、読んでみました。個人的にはあまり新鮮味がなかったですが、人としてこうでありたいなと感じずにはいられない内容でした。
    この本でいうマジックとは感謝。
    最初から最後までずーっと感謝。
    この本は単なるスピリチュアル本ではなく、28日間実践してみよう!という実践ありきの本です。
    似たような内容で、書道家の武田双雲さんの本もかなりおすすめです。

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    2014年07月26日
  • なまけ者のさとり方

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    数年越しで読んだ本。ページ数は少ないけれど、そうそう簡単に、ああそうですか・・・とはならなくて。けっきょく、最後にまとめれている「もっとなまけ者の人のために~この本の中からの抜粋」が一番わかりやすかったかも。

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    2014年07月20日
  • ザ・マジック

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    感謝する、とか、願う、という実践を1ヶ月続けるというもの。続けられなかったな...実践が大事だし、習慣化することが大事だと言うのはとても理解できる。

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    2014年07月13日
  • 前世療法2 米国精神科医が挑んだ、時を越えたいやし

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    前著「前世療法」に続き、退行催眠で過去生を見た人、およびそれが原因でトラウマの解消ができた人たちの事例を紹介。前著では一人を中心にその内容を詳細に語られていたが、今回は多くの事例が載っている。日本でも安心して退行催眠ができるセラピストがいるとおもうので、機会があればぜひ受けてみたい。

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    2014年06月01日
  • ザ・マジック

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    感謝の大切さを繰り返し説いた本。

    どんな現象でも感謝すべきところを見出す見本例は,なかなか新鮮でした。
    「ありがとう,ありがとう,ありがとう」から実践しようと思います。

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    2014年04月18日
  • 富を「引き寄せる」科学的法則

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    ・先に進むための唯一の条件は、あなたが今いる場所より大きくなることです。その場所でやるべきことを遣り残していては、その場所よりおおきくなることはできません。

    ・一日一日が成功するか、失敗するかのどちらかです。
    そして成功する日とはあなたを目的に近づけてくれる日のことです。

    1.この世に存在するすべてのものを作っている「思考する物質」がある
    2.「思考する物質」の中に生まれる思考は、思い描いたとおりのものを作り出す。
    3.人は、さまざまなものを考え、宇宙へと発信することで形あるものとして生み出すことができる。
    4.競争をやめて、創造的な思考をもちいるようにすれば、宇宙と力をあわせることができ

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    2014年03月15日
  • ザ・マジック

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    感謝しなさい!と、くどいくらい感謝することの
    実践を奨めています。
    感謝することが難しいときにでも感謝する気持ち
    私にはできるかどうか読み終わった今でも心に
    ひっかかります。
    「有難う」って改めてよい言葉だと気づく。

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    2014年02月21日
  • 星の巡礼

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    何度もトライしては挫折していた一冊。

    今回、本の縁かしら、奇跡的に最後まで読むことが出来ました。

    “剣を手に入れることじゃなく、剣を手に入れて自分が何をしたいかが大事”っていうの、すっごく心に落ちてきた。これはこれからも自分に問いかけていくと思う。そして、なぜそのことをしたいと思うのか?ということも。最後は、自分の心の声を聴くことにつながっていくと思う。

    奇跡は限られた人のための特別な力じゃなく、誰もが与えられているgiftなんだよ、というメッセージを感じました。

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    2013年12月23日
  • ザ・メタ・シークレット

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    引き寄せの法則の本です。

    ・物事は最適な時にやってくる
    ・マイナスイメージはマイナスを引き寄せる

    今、私はかなり暗黒時代にいるけど、
    「いい時」は巡ってくるって、
    ちょっとは思えました。

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    2013年11月16日
  • 星の巡礼

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    パウロ・コエーリョがスペインの巡礼路(カミーノ)を歩いた、実体験に基づく神秘主義やら何やらの本。巡礼路のガイドブックとしては極めて不適当なのでお勧めしない。念のため。
    道を歩くという行為の人生に対する類似点は、徳川家康すらも語っているが、この本も同じく巡礼路を歩く内に徐々に作者が成長する、そういった内容である。
    但し、成長の中身がやや神秘主義に傾倒しているため、注意が必要か?

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    2013年10月21日
  • なまけ者のさとり方

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    エゴイズムとは自分のことが大嫌いなのに、自分は偉いのだ、大したものなのだと証明しようとすることなのです。

    このいち文が光ってた。
    きっと読むひとに寄って、光ってる部分は違うのだろう。
    ところどころイイなと思う部分があるのだけど、肝心の悟りの定義がよく分からなかった。なんで書かないのか。怠け者だからか。

    てか、LSDで悟ったとか言われても、ヒッピーあがりのニューエイジャーって感じにちょっと抵抗があったかな。

    でも、自分を、ありのままを愛しなさいと言うメッセージは、きちんと受け取って努力したい。

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    2013年10月13日
  • ザ・マジック

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    巷にわんさと出回っている『宇宙の法則』に記されていない大事なことを書いてあります。これを読まずに有名な本ばかり読んでもお金と時間がもったいないです。ただ、このワークはあまりにも時間がかかるため、個別でかなり要約しないと難しいと思います。

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    2013年08月16日
  • ピエドラ川のほとりで私は泣いた

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    賢人が賢いのは、彼らが愛しているからだよ。そして愚か者が愚かなのは、彼らは自分が愛とは何か、知っていると思っているからなのだ。

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    2013年07月17日