千葉敏生のレビュー一覧

  • スイッチ!

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     変わりたくても変えられないという経験を人は皆、何回かしているのではないだろうか。「分かるとできるは違う」とか、「マインドとロジック」が必要とか、変えられない理由、変わるための方法として様々なコメントやアドアイスを耳にしたこともあるだろう。
     しかし、それらを聞いて「それなら本当に変われそう!」と思ったことは、どのくらいあるだろうか?実際に変われただろうか?その答えがNoである人こそ、本書を読むべき人かもしれない。
     本書では心理学実験や様々なケーススタディをもとに、どうすれば変われるかについて具体的な行動指針が明示されている。また、感情を「象」に、理性を「象使い」に例え、説明も分かりやすい。

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    2016年04月24日
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス

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    進路に悩む大学生、ビジネスマン、重要な選択をしていかなければいけない大人に是非読んでほしい一冊です。
    私達は重要な決定にも関わらず、雰囲気や自分の一時的な感情で決めたりしがちで、本当に最善の選択をしたのかと悔いが残ることもあります。
    また、組織の行動の決定においても、声の大きい人の意見が通り、それが失敗することもあります。また、そういった意思決定のプロセスが派閥を生んで組織がうまく機能しなくなることもあるかもしれません。
    この本を読めば、どのように最善の決定をしていけばよいのかがわかります。内容は体系的に書かれていて、例も多く分かりやすいです。内容が濃いので何回か読み直たいものです。
    本当に有

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    2015年11月29日
  • スイッチ!

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    気づきとアイデア満載の本。
    感情的な象と理性的な象使いという例えもよい。事例も病院から学校からNGOまで幅広い。タンザニアの援助交際率が減ったとは思えないが。。
    今のポジションで、そしてこれからやりたいことで人を動かしていくのに、知恵と勇気をくれた1冊。

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    2015年07月20日
  • 偉大なる失敗 天才科学者たちはどう間違えたか

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    新聞の書評で見て非常に興味をそそられたので早速読んでみたのですが、やはり正解でした。
    ダーウィン、ケルヴィン、ポーリング、ホイル、アインシュタインという5人の科学者について、主要な科学的業績のわかりやすい説明とともに、特にそれぞれの晩年彼らが陥った、結果として誤っていた自説に対する固執を描かれており、科学の勉強になると同時に、非常におもしろい人間ドラマにもなっています。
    ただ、自身科学者である作者の一貫した立場は、たとえ結果としては誤っていた説であろうと、世界の有様について深く考えた大きな仮説というのものは、それ自体として大きな意義のあるものであり、世の中に対する影響力の小さな「正しい説」より

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    2015年04月22日
  • 偉大なる失敗 天才科学者たちはどう間違えたか

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    遺伝のメカニズムを勘違いしていたチャールズ・ダーウィン。地球の熱伝導率が一定だと決めつけて地球の年齢を大幅に間違えたウィリアム・トムソン(ケルヴィン卿)。DNAが三重らせんだと主張したライナス・ポーリング。宇宙は定常であると信じたフレッド・ホイル。宇宙定数を自ら否定したアルベルト・アインシュタイン。科学史にその名を残した偉人たちがその業績の裏でどのような間違いを犯し、なぜそのような間違いをしてしまったのかを追求したノンフィクション。

    偉人もひとりの人間であり、その間違いもまた至極、人間的でした。特にポーリングのエピソードがなかなか面白く、彼はライバルたちを出し抜くために思いついた「DNAの三

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    2015年04月19日
  • スイッチ!

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    「なぜ正しい戦略が上手くいかないのか?」
    この難しい問いにも、「象」「象使い」「道筋」という3つにフォーカスを当て、シンプルに答えてくれる良書。
    セーブ・ザ・チルドレンがベトナムで行った栄養不足児の根絶活動の事例が登場し、NPO関係者にもわかりやすい。
    まだ途中だが、非常に興味深い内容です。

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    2014年12月23日
  • スイッチ!

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    「自分を変える」ヒントがたくさん詰まった一冊!!
    困難な状況を克服した実例がたくさん載っており、いずれの解決方法も決して特別ではない。私を含めて、問題が大きいとそれに見合った解決策も大きくなければならないと考え、できない理由を考えてしまう。できない理由を考える(問題点に焦点を当てる)のではなく、あるときにはできた理由(ブライトスポット)を探すことが大事だと実感できた。

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    2014年08月10日
  • 職場の人間科学

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    ローマ帝国の崩壊が崩壊した理由、産業革命後にテイラーが構築した「科学的管理法」の功罪、世界が注目した「トヨタ生産方式」、そしてICTの発達した現代に至るまでの組織コミュニケーションの構造とその変化を振り返り、ソーシャルメディアでおなじみのグラフ理論を使って強い紐帯である凝縮性、弱い紐帯である多様性について前提事項として解説する。

    本題は従業員のコミュニケーションをIoT(ソシオメトリックバッチ)を用いて分析した結果で在宅勤務の生産性、専門家の発掘、創造性の発露などから病気の感染まで、働き方やコミュニケーションの調整を図ることで生産性や従業員の満足度の向上に繋がる要因を見つけられると説く。「ピ

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    2014年07月27日
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス

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    『アイデアのちから』『スイッチ!』の作者の第三弾。
    『アイデアのちから』ではどうやったら人を説得できるか、わかってもらえるためにはどう伝えたらよいか、がテーマだった。『スイッチ!』では、自分も含めてひとが、そして組織が今までの行動を変化させるための具体的なやり方はどういうものか、がテーマである。
    そしてこの『決定力!』では、何をどう決めていったらいいか、何か決めるときにどういうふうにすればいいのか、をテーマに選んでいる。
    自分の考えをひとに伝えるときのよい方法、が最初の本のテーマだった。が、伝えてわかってもらっても行動につながらない、何もかわらない、ということがあるわけで、そこで次の本では、変

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    2014年02月24日
  • スイッチ!

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    「象使い」=理性、「象 」=感情、「道すじ」=環境になぞらえて、どのようにして人の行動を変化させていくかを3つの観点から教えてくれる。
    行動を変たり変化を起こすポイントは次の3つだ。
    ①象使いに方向を教える=明確な支持を与える。
    ②象にやる気を与える=相手の感情に訴えかける。
    ③道すじを与える=環境を変化させる。

    理性の弱点は考え過ぎて空回りすること。
    ブライトスポット=上手くいっている例を探す=解決策を探すこと。
    変化を起こすには「大事な一歩の台本を書くことが重要」
    目標は具体的な行動の目標として設定する。
    行動が反射的になればなるほどセルフコントロールが不要になり疲れにくくなり行動を継続

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    2013年12月16日
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス

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    するべきか否かの一択※ではなく、ほかの方法はないかも考える。
    視野の狭窄に陥らないために。を事例やいろんな視点から書いてある。とても参考になり、自分の決定力が上がった気になりました。

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    2013年12月03日
  • 決定力! 正解を導く4つのプロセス

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    読みたい本
    ファスト・スロー
    なぜ危機にきづけなかったのか。
    7つの危険な兆候

    いしけっていの罠
    ①視野の狭窄
    ←選択肢を広げる(orではなくand思考)
    ただしほかの選択肢は適当なものではなく、意味のある選択肢でなければならない。
    キッシンジャーは回顧録の中で、ニクソンに対し国務省が提示した3つの選択肢を論じている。それは核戦争、現行の政策、降伏、だった。それじゃあ現行維持にするしかにないじゃないか。

    ②確証バイアス(自分に都合のいい情報を探すこと)
    ③一時的な感情
    ④自信過剰

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    2013年10月18日
  • 普通の人たちを予言者に変える 「予測市場」という新戦略

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    「予測市場」ってどういうものかが気になって購入。こんなものがあるなんて、想像してなかったので、とっても新鮮だった。特に、自社ビジネスの予測に社内予測市場を活用する企業があるってことに驚いた。
    基本的に、「みんなの意見は案外正しい」って思想が根底にあるわけだけど、計測可能な「市場取引」という形にしているところが、興味深い。
    しかも、そういう取引を実現するソフトウェアが販売されているのが、さすがアメリカって感じでした。
    うちも試してみるくらいのチャレンジがほしいね。

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    2013年06月03日
  • The Nvidia Way エヌビディアの流儀

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    元々、AMD在籍から、NVIDIAを創業。
    SEGAが、セガサターン後継機にGPUが採用されていたら、SEGAは変わっていたかも。
    未来から過去を見ることは大事。

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    2026年04月27日
  • クリエイティブ・スイッチ 企画力を解き放つ天才の習慣

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    「天からアイデアが降りてこないから…」と数日間を費やしていないだろうか?

    本書はアイデアが意図的に生まれるロジックと、そのアイデアがどうやったらヒットするのかを紹介していている。


    順序立てて説明してくれているので、理論的な方は読みやすいかもしれない。


    ここからは、個人的に面白いなと感じたところがあったので、深堀したいと思う。

    本書の中で、接触回数について触れている場面がある。
    かいつまんで言うと、関われば関わるほど好きになっていくが、ある時点で好意度がピークに達し、そこから好きでなくなっていくというもの。

    まさに現代の情報社会とリンクしていると思った。


    音楽番組を例にとると、

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    2026年04月20日
  • 忙しい人に読んでもらえる文章術

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    そもそも我々は疲れやすく集中力がない。伝えたいことを絞って、わかりやすい表現で相手を考えた文章を作ろうね、という本

    分量はなかなかあると思うんですが、この本のいいたいことはわかりやすかったし、大事なところは太字になっていたのでサクサク流し読み出来ました。
    ので、「この本自体、結構削れるところあるのでは…?」とか考えたんですが、そう思わせるのも筆者の意図通りだとしたら、震えますね笑

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    2026年04月19日
  • ダマシオ教授の 教養としての「意識」―――機械が到達できない最後の人間性

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    人間の心には、認知が2つ・知性が2つ

    人間にも細菌にも共通するのが身体的な認知であり、非明示的知性と言われるもの。

    人間だったら感情にあたる。

    心を読み解く鍵は、神経は脳も含めてまるまる身体に収まってるということ。この事実が、精神と身体の直接的な会話を可能にしている。

    豊かな知力=明示的知性だけでは足りない。
    豊かな感情=非明示的知性もなくっちゃ、人間の意識は理解できないよ。そんな本。

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    2026年04月09日
  • The Nvidia Way エヌビディアの流儀

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    せっかく読み物として面白いのに、最後の最後でジェンスンファン礼賛物語になってるのがとっても残念。終わりよければ…の完全逆パターン。なんじゃそりゃ。

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    2026年03月25日
  • 忙しい人に読んでもらえる文章術

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    ●2026年2月25日、渋谷での試食調査の帰り。立川駅構内の書店「ペーパーウォール」にあった。

    立川駅構内の書店「ペーパーウォール」エンド。

    ●2026年3月8日、飯田橋での食品インタビューに参加するまえに寄った。飯田橋駅直結のビルにある書店「芳進堂 ラムラ店」にあった。

    これいい。かなり上級者向けの文章が書けるようになる!

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    2026年03月08日
  • The Nvidia Way エヌビディアの流儀

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    エヌビディアというより、CEOジェンスン・ファン個人の流儀という感じでしたね。技術に強い経営者である事に加えて、圧倒的なハードワークと従業員にも同様の働きを求めて、30年もテクノロジーの最先端に残り続けるのは並々ならぬ努力と胆力が無ければ出来ないという事なんでしょうね。
    黎明期には失敗もあったみたいでしたが、隆盛を極めた時期には、AI市場やCUDAというプラットフォーム作りなど勝ち筋が見えたら、短期的には赤字でも、とことん投資しまくるという手法でしたが、古い大企業には難しい機敏性なんだと思います。最近もフィジカルAIでの市場創出に向けた扇動力も凄まじいものがありますよね。
    ただ、ジェンスン・フ

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    2026年02月18日