あらすじ
シリーズ累計700万部突破!!
むっちゃ面白くて、わかりやすい。学び直すならこの一冊! 全世界700万人が感動した「伝説の学習参考書」シリーズ日本上陸!!
本書は、「人類の誕生から現代まで」をこの一冊で学びなおせる、グローバル視点の「世界史超入門」。学校の授業内容をすっかり忘れてしまった大人も子どもも、ゼロから学び直すならこの一冊! 中学生も大人も必読!!
◎本シリーズのここがスゴい!!◎
●2016年に発売を開始して以来アメリカで話題となり、中国・ドイツ・韓国・ブラジル・ロシア・ベトナム・ロシアなど8カ国にも広がり、全世界700万部を突破した学習シリーズ。
●「クラスでいちばん頭のいい子が取った授業のノート」というコンセプトで作られているので、「上から目線で先生が教えるという参考書」とは違う等身大の世界観で貫かれています。「全編オールカラー」&「手書き風ノート・ポップなイラスト」というワクワクする紙面が魅力。
●原書のBIG FAT NOTEBOOKSというシリーズ名に相応しく各巻が500ページ以上あり、「本気でその科目を学びたい」という真面目な読者のニーズに耐えうるコンテンツボリューム。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
大きな歴史の流れが分かったような気がします。
学生時代はぶつ切りの歴史だったので、つまらなく思えたのかな。
14歳のときに読めば違った人生を歩んだかも
Posted by ブクログ
世界史って面白いなぁー。
何回、この手の本を読んだかわからないぐらいは読んでいる。
でも、覚えてない。毎回、新鮮な感動を味わってしまう。全然、歴史に学べてない。。。
これは、いかん。もう少し、意識しながら、読んでみよう。
この本の凄いところは、多少語弊があり、解釈の余地がありそうな事柄を断言してしているところかな。
おかけで凄くわかりやすい。正解ではないがけして、間違っているわけではないのがよい。
そして、内容。
うーん。
中世のイギリス、フランス、スペイン、ポルトガルなどなど。こいつら世界中で植民地とか虐殺とかやりまくってるなぁ。。。
ドイツ、第一次世界大戦に始まり、何度打ちのめされても、這い上がってくるなぁ。
今も日本を抜いて経済国力3位だし。
マジ、フェニックス。。。
Posted by ブクログ
約500ページに渡るクラス一の天才が書いたノート(という体)
挿し絵やイラスト、地図などもあり、ページ数ほどの負担は感じられない。また、語り口調も柔らかく、読みやすい一冊ではないかなと思う。
日本の教科書とは視点が異なるところも面白い。ハイチの独立など、ここに触れるの?があったり、中東戦争はそんなあっさりでいいの?があったり、郷にいれば郷に従えという感じで、比べながら読むのもまた一興。
これから世界史を学ぶ学生にも、歴史を学び直したい大人にも役に立つ一冊です!
Posted by ブクログ
アメリカの子どもが学んでいる世界史をこれ一冊に集約。
アメリカ視点で書かれていることを念頭において読むと日本の教科書との違いが時々垣間見えて面白い。
約500ページという分厚さだが可愛らしいフォントや挿絵のおかげでスラスラ読めた。
「クラス一の天才が書いたノート」というコンセプトなだけあって教科書のような堅苦しさがない。
学校の勉強の予習と復習に使わせていただいてます。
Posted by ブクログ
米国から見た歴史ストーリーを理解出来る。振り返ると歴史は因果関係を論述しやすくなる。なぜならば、過去イベントをあたかも必然性があったかのように、つながっているように組み立てることができるから。文脈次第で、好悪、善悪は変わる。
歴史ストーリーは、善悪ではない。なぜそう思うのか?を理解することの一助になる。
日本人として世界史を俯瞰し国外の人たちと会話をするための基本書と考える。
Posted by ブクログ
世界史が苦手な私にも非常に分かりやすい、
構成・色・表記だった。さすが「14歳から」…
とにかく今、改めて読むと凄いです。
「歴史はたくさんの戦争について学ぶこと」
ドキッとしました。
Posted by ブクログ
辞書のような分厚さにひるむが、中身はキーポイントがメモのように書かれている。読み物としては物足りないが、世界史を一通り眺められるのは良い。
古代が長くて苦戦したが、アメリカの歴史、植民地化が行われた帝国主義時代、第一次・第二次世界大戦の変遷などは分かりやすかった。
これまで、どの国も欲深く、酷いことをしてきたとつくづく感じた。
Posted by ブクログ
さすがのボリュームだった。知らないことはあまりなかったけど体系立てて世界史を整理できたことはとても価値があった。
イラストや図なども多く僕みたいな頭の良くない人間にも配慮があって助かる。