小池真理子のレビュー一覧

  • 愛するということ

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    考えさせられました。
    恋愛と性愛のうんぬんについて。
    私の最近の悩みだったので。
    でも解決はしなかったけど。
    でも主人公は恵まれてると思います。
    自分の気持ち解ってくれて
    それをぶつけられる男がいるんだから。

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    2009年10月04日
  • 無伴奏

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    小池真理子さんの作品を読むのは、「愛するということ」「望みは何と訊かれたら」「恋」に続いて4作目。
    ああ、これも面白い。
    またもアノ時代なのです(というかこれは「恋」の前に書かれた作品で、「恋」につながっていく作品ということなのですね)。
    60年代後半。デモ、学生運動、ストーンズ、バッハ、ビージーズ、煙草、コーヒー、喫茶店。音楽は他にも色々。ラフマニノフとかも。
    チャイコフスキーも出てきます。チャイコフスキーは男色で「悲愴」はその悲しみを込めて作られたのだとか。
    「無伴奏」という喫茶店は本当に仙台にあったクラシック喫茶だそう。
    阿佐ヶ谷の「ヴィオロン」を思い出してしまった。筆談するところとか。

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    2009年10月04日
  • 水無月の墓

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    正月休みに本棚にあったので再読した短編集。自分で買ったことも忘れていたけど、読み出したら、読んだことがあると思い出したけれど。

    読んでいてなんとなく−逢魔が時−なんて言葉が頭をよぎる。別段、設定が夕方ということではないけれど。なんとなく心にすきまがある時に、アチラの人を見たとしても、恐怖心よりも心のすきまにはまった何かが案外心地よいような気がする。
    アチラとかコチラとかの境界線があいまいで、恐怖というよりは、とろりとした温かさすら感じるような。それでいて哀しい。そんな印象の短編揃いです。
    似たような話といえばそれまでだけど、やっぱり小池真理子は上手いよな、と思う。

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    2009年10月07日
  • 冬の伽藍

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    今回ブログを書くにあたり、読み返した作品。記憶率10%。
    夫を失った女性が、軽井沢で妻を失った男性と恋に落ちる。その中で、思いがけない殺人事件がおき、悲劇の結末に向かって物語が進む。
    小池真理子らしい、軽井沢の叙情的な風景を背景にしたストーリー。
    ただ主人公が、恋人の義父に心惹かれる理由が良くわからない。ここがとても重要なポイントだと思うが、理解できなかったので、ストーリーの深みがいまいち希薄。
    でも小池真理子的なおもしろさは十分にあるので☆4つ。

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    2009年10月04日
  • 夏の吐息

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    夏の熱気と湿度と恋しくなる瑞々しさと。自分からはまだ漂わない、大人の匂いがそこかしこにした。もどかしいような魅力を感じる作品集。

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    2009年10月04日
  • 夏の吐息

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    7/11 おもしろかった。大人の女の。いろいろの後の。て感じで。自分もいつか物事をこういう風に見ることがあるのかな。そういうときにまた読み返したいような。短編集としてのおもしろさもあった。

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    2009年10月04日
  • 無伴奏

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    響子の心から渉やエマや無伴奏で過ごした若かった日々は決して一生消えないだろう。しかし、20年経った後、無伴奏もなくなり町も変わり、祐之助も勢津子も新しい人生を歩み始めている・・・。そんな中、響子は一人十字架を心に背負いつつ生きていくのだろう。衝撃的なお話。「恋」とはまた違う、心を揺さぶられるものがある作品。(08年4月20−21日)

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    2011年08月31日
  • 恋

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    多読してないのですが、小池真理子ぽいな〜と。

    この人の巧さはごく個人的な、他人には理解されづらい感情を
    淡々と描いていくところ。

    布美子・片瀬・雛子。
    この3人だけで構成された濃密な人間関係。
    読まされた、というカンジ。

    浅間山荘事件と絡めてあるのだけど、世間を揺るがした大事件の陰に
    ひっそりとある、当事者だけの大事件、ってとこがよかった。

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    2009年10月29日
  • 柩の中の猫

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    題名がちょっとどきっとしますが
    中身も実にどきっとします。

    どきっというよりも
    悲しみが押し寄せてくる感じかもしれない。

    勘違いって消えないのかな
    思い違いって消えないのかな

    誰も悪くないのにねと思ってしまう。

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    2009年10月04日
  • 短篇セレクション サイコ・サスペンス篇2 贅肉

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    随分昔に読んだ本ですが、未だに印象に残っています。小池さんは、ラブロマンスより、サイコタッチの作品の方が好きです。

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    2009年10月04日
  • 雪ひらく

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    「仄暗い部屋」と「雪ひらく」が好き。
    “終わることがわかっている、どうしようもない切なさが、好きで好きでたまらない”なんかいい。
    色恋がなくなってもずっと一緒にいたいと思うことも、一生側に居たいなんて思わないけどドキドキする瞬間を過ごす相手が欲しくなるのも、どっちも“好き”ってことじゃないかなーと。だとしたらそのどちらの感情もが同時期に湧いたとしても駄目ではないと思う。

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    2009年10月04日
  • 蜜月

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    誕生日にプレゼントしてもらった本。ニシノユキヒコも素敵だけど、辻堂環も、激しい素敵さ。いろんなことに捉われてしまうのって、本当は必要ないのかもしれない、と思います。

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    2009年10月04日
  • 柩の中の猫

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    小池真理子さん、いいですね。
    静かな緊張感があって、結末もなるほどな、と思う。
    主人公のキャラクターもしっかりしているし、
    安心してどっぷり世界に入ることが出来ます。

    あぁん、でも読みやすくてすぐ読み終わっちゃうのが難。軽く読むにはいいと思います。

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    2009年10月04日
  • レモン・インセスト

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    24年ぶりに再会した姉弟の禁断の愛、と書いてしまうとドロドロしていそうですが、美しく描かれております。ラストは他の作品でも見たぞという感じです。

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    2009年10月04日
  • 水無月の墓

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    “世にも奇妙な物語”の怖い話な時の感じ。(なんて感想だ;)
    生活の描写が丁寧で、ゾクッと綺麗です。 ダークな話は特に好きではないのだけれど、ちょっとハマッてしまいました。

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    2009年10月04日
  • ナルキッソスの鏡

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    サイコサスペンス長編。これはめっちゃくっちゃ怖い!!さすがは心理サスペンスの女王小池真理子さんです。もう読んでるだけで、どうしたらいいかこっちまでパニクってきてしまって、手に汗びっしょり。

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    2009年10月04日
  • 妻の女友達

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    サスペンス短編集。全6話。この頃の小池真理子さんのサスペンス、ホラーはどれも最高です。はずれなしと言っても過言ではない。

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    2009年10月04日
  • あなたから逃れられない

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    サスペンス長編。この頃の小池真理子さんのサスペンス、ホラーはどれも最高です。はずれなしと言っても過言ではない。

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    2009年10月04日
  • 蠍のいる森

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    サスペンス長編。この頃の小池真理子さんのサスペンス、ホラーはどれも最高です。はずれなしと言っても過言ではない。

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    2009年10月04日
  • 双面の天使

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    サイコスリラー短編集。全4話。この頃の小池真理子さんのサスペンス、ホラーはどれも最高です。はずれなしと言っても過言ではない。

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    2009年10月04日