坂岡真のレビュー一覧

  • 本能寺異聞 信長と本因坊

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    信長は、明智光秀によって、本能寺で討たれた、ことになっているけれど、見ていた人が、今、生きているわけではないし、映像も残ってないから、本当かどうか分からない訳で、いろんな話が書ける。

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    2023年09月20日
  • 暗殺~鬼役(三十)~

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    いや~今回はこれにつきるな。
    串部。

    卯三郎がポーッとなって一方的に綺麗なお嬢様に恋しているのだと気がつく串部。
    卯三郎に”好きならガンガンいかなきゃ”みたいなアドバイス。
    笑った。 串部は何年おふくに恋心を口にできないでいるのだろうか。
    その串部がアドバイスとは。

    最近は事件が起きるとなにかと自分の推理を蔵人介に披露。
    愛すべきキャラクター。

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    2023年08月20日
  • 金座~鬼役(二十六)~

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    痩せ男。 ここまで粘ってこれですか?というより、ある種の教訓ではないかと思いました。

    執念の目標も過信故に最後到達せず。
    過信半分、どこかで気持ちの揺らぎがあったの半分。敵である人物達に触れてみれば、わずかながら信念が揺らいでいったのでは。

    いずれにしても、密命を出す者が物語の軸として弱くなっていて残念。これからどうなるのだろう。

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    2023年07月28日
  • 引導~鬼役(二十五)~

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    密命を下す者が女性という設定が、吉と出るか否やですね。
    この人物がどれだけ読者に好まれるのかが今後の決め手と思いますが、今のところ“薄い”感じです。
    志乃くらいキャラが立っているといいのでしょうが、個人的にはもうひとひねり欲しいです。

    そして“痩せ男”です。
    最初は隠れ悪役登場かと思われましたが、最近では“後の楽しみにとっておこう”的な発言と共に、蔵人介を助けたりして、どうしたいの?と聞きたくなります。
    彼の登場のテーマ曲のように、毎回妙な謡が聞こえてきますが『タラリタラリ』みたいな、あれも最初は気味悪かったのに、今や“クッ”と笑いを誘います。

    このあたりで、大幅な展開を期待します。

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    2023年07月21日
  • 白刃~鬼役(二十四)~

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    正直なところ 橘右近がいなくなり、密命を出す者に自ずと期待値が高くなったのだが、いまひとつ。。。引き込まれない。

    アクがなくてもいいのだが、なにかこう魅力に欠けるような。
    とはいえ、橘右近があらわれた頃もそう思っていたような気もする。

    ということで次回に期待。

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    2023年07月14日
  • 寵臣~鬼役(二十三)~

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    ネタバレ

    シリーズが長くなると登場人物に情が移るし、物語の中でもみんな年をとりいなくなったりもする。 将軍もそうであったが。

    しかし、そろそろと予感はあったものの、御小姓組番頭橘右近は、いやはや。
    個人的には四畳半の隠し部屋で、ひっそり亡くなっているのを土田伝右衛門が気がつき、目を潤ます、みたいなのにしてほしかったわ。

    理由ありとはいえ、暗殺を命じてきたのだから、畳の上で死ねるわけはないかとも思う。 しかれども、右近の潔さに敬服。

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    2023年07月09日
  • 跡目~鬼役(十八)~

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    跡目という題で、ついに鬼役後継者本決まりか、と読み始めました。

    『商館長の従者』では、従者コンタと卯三郎の友情物語。
    いまや商館長も一目おく存在となったコンタ、元々奴隷で悲しい過去あり、”走る”ことで卯三郎との友情が芽生える中そのうち悲しい結末があるのではと思っていたが、なんとも。

    今回は全体的に殺伐感はあまりなく、特に最後なんてほんわか。
    遠山の金さんがところどころで笑わせる。今後も金さんに期待。

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    2023年06月21日
  • はぐれ又兵衛例繰控 : 7 為せば成る

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    3つの短編からなり、別々の事件を解決するが、本人の評価に繋がらないところが可哀想で残念なところ。
    「察斗詰に候」では、内与力の上司にある事件を誘導され、13回も拷問を受けながら自白しない容疑者を示唆され、独自の調べを開始する。拷問をする吟味方与力からは嫌がられる。無罪を立証しても、内部のミスを認めることになり表沙汰にできない。
    「為せば成る」では、大名家の仇打ちの手助けと盗賊の逮捕を同時に行うが、大名家の内部問題と逮捕の場所が寺社管轄で、これまた奉行所からの応援を貰えず。解決しても表に出せない。
    「投げ文」でも親友が疑われ、それを助ける為に調査して行くのだが、どうも黒幕は、、、? これも表に出

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    2023年06月18日
  • 手練~鬼役(十五)~

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    「密命破り」では、公人朝夕人の土田伝右衛門が粋な一言。 この人時として良い一面を見せるのは、やはり蔵人介の言う通り苦労人だからか。

    ずっとシリーズ読んでいくうちに、とっつきにくい人物にも親しみとまではいかないが、嫌な感じがなくなるから不思議。

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    2023年06月08日
  • 気骨~鬼役(十四)~

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    今回は危機に直面する鐵太郎を守る母。
    さすが弓の達人、お偉いさんにも屈しず、弓をとる姿は

    やはりあの姑にこの嫁あり
    放つ言葉も頼もしい。

    ファミリードラマ的要素もこねシリーズの良いところ。

    鬼役家の女性達には憧れを感じます。

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    2023年06月04日
  • 血路~鬼役(十)~

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    今回は江戸のまち中心から外へ舞台を広げて、将軍家慶の暗殺を企てるものと、将軍影武者の活躍など、いつもと違った感じでしたが、
    若干詰め込みすぎの気もしました。 家慶とそっくりの農民が影武者のひとりとなりますが、純粋な心の持ち主です。

    矢背家の居候、望月宗次郎はめったにない活躍ぶりですが、やけに積極的に活動されると、いつもの気だるい(吉原入りびたり)宗次郎に戻ってほしい気もするのは私だけでしょうか。
    橘右近は時にお茶目にみえますが、こういうじいさんこそ侮れないと思ったりしながら読んでおりました。

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    2023年05月12日
  • 大義~鬼役(九)~

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    今回も良かったのだが、蔵人介のダジャレに思わず苦笑してしまいました。

    既に十の血路を読んでいます。

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    2023年05月09日
  • 覚悟~鬼役(八)~

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    最後の最後に志乃の活躍にワクワクしていたら、まさかの危機到来。 どうなることかと志乃ファンとしてはハラハラ。

    女好き将軍から大酒飲み将軍へと時代がかわり、今後鬼役の裏表役目にどんな変化がもたらせるのか注目。

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    2023年05月07日
  • 惜別~鬼役(五) 新装版~

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    ネタバレ

    2023.05.06.audible

    今回も志乃様と幸恵様の活躍が見れて嬉しい。

    今も理不尽なことが多いが、
    今以上に理不尽なことが多かった当時、
    本当に蔵人介のような人がいてくれたら、と思わずにはいられない。

    特に前田様のところの力士の話は、
    目に見えるような嫌がらせで、
    蔵人介の敵討は気持ちよかった。


    amzon【内容紹介】
    江戸城の不浄門内で、勘定奉行が腹を切った。将軍家毒味役の矢背蔵人介は、小姓組番頭・橘右近から
    呼び出され、かつて道場で鎬を削った友がその切腹に関わり、吉原からの冥加金強奪の疑いをも掛けられて
    いることを知らされる。友を追う蔵人介の前に明らかになった哀しき事実

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    2023年05月07日
  • 乱心~鬼役(参) 新装版~

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    ネタバレ

    2023.04.audible

    毒が仕込まれてると噂されてても、
    食さなくてはいけない毒味役って恐ろしいね。

    家斉のようなダメな将軍の時は小説にしやすいのかな。

    蔵人介は相変わらずかっこいいが、
    養母志乃様、めっちゃカッコいい。
    嫁もいい味出してるし!
    蔵人介頑張れ

    amzon本の紹介
    灌仏会。将軍家毒味役の矢背蔵人介は、将軍の夕餉の毒味中に、毒を啖い、倒れてしまう! 前代未聞の事態にざわつく江戸城内。しかし、毒殺を仕組んだ者の標的は、鬼役・蔵人介ではなく、なんと将軍家斉だった。家斉を狙う勢力とはいったい何者なのか。蔵人介の正義の剣は悪を断てるのか。200万部突破の大人気シリーズ、著者

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    2023年05月05日
  • 間者~鬼役(六)~

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    今回もこのシリーズよかったのですが、好きなキャラクターである、鬼役蔵人介の養母志乃の出番が少なく残念で星三つ。 
    でも内容はいつも通りよかったです。

    前作あたりから、公人朝夕人土田伝右衛門と御小姓組番頭の橘右近のイメージが少し変わってきました。 土田さんという人、公方を守る凄腕で隙のない人間離れしたクールなイメージでしたが、前々作あたりから、垣間見られるちょっと意外な表情、
    そして今回は上手の手にもなんとやら。。。といった場面もあり。

    橘右近もここのところ、私の中ではお茶目キャラ。
    このシリーズの良いところは、公方の近辺で起こる事件の背後だけでなく、笑える要素も良い感じで入っているところで

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    2023年04月29日
  • はぐれ又兵衛例繰控 : 5 死してなお

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    はぐれ又兵衛 気がつけばシリーズ⑤

    考えてみると読み続けている理由は、又兵衛の義理の父”ちから”さんにあるのではないかと思う。 ”まだらぼけ”と言われているけれど、肝心な所で道理の通った事を言ったり、肝心な所で今回は思わぬあっぱれな行為(ネタバレになるので書かないけど)。

    職場では、ぱっとしない、人付き合いもよくないことで有名な又兵衛が、実はすごい記憶力、剣の腕もすごい、というだけならよくある話だけど、笑えるところもあり、バランスよく読めるところがいいのかも。 

    次も読むつもり。 義理のお父上が気になるから。

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    2023年02月11日
  • はぐれ又兵衛例繰控 : 6 理不尽なり

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    3つの短編集。タイトルの「理不尽なり」は本当に理不尽な内容。前章で知り合いの命を助けたので、この章でも最後まで命を助けるものと思ったが、それは叶わなかった。又兵衛の本分である例繰通りの裁きで処分されてしまった。奉行所内で騒いで、助けが出てくるかと思ったが、こちらも助けにならず、知り合いの火盗改が応援で何とか捕まえることができた。これも読んでいてストレスとなる。

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    2022年11月14日
  • 引導~鬼役(二十五)~

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    橘亡き後、鬼役どうなるかと思っていた
    橘の後任が居るとはいえ
    やはり、微妙に流れが変わってきている
    次作どう展開するのであろう

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    2022年09月20日
  • 継承~鬼役(三十二)~

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    第三二弾
    薩摩藩の内紛と隣藩の重役の自死、背後の幕閣の人物、成敗した後に残るは大奥の大物、そしてその背後には闇猿を名乗る正体不明な輩
    それそれの後継が今後活躍する流れが多くなるのか

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    2022年07月26日