【感想・ネタバレ】暗殺~鬼役(三十)~のレビュー

あらすじ

将軍家毒味役矢背蔵人介は、不忍池の畔で偶然出会った牧田家の妻佐保が、将軍家慶の十男の「御乳持」になったと聞く。しかし、佐保は屍骸で家に戻ってきた。駕籠の下敷きになったという不審な説明に、従者串部とともに背後を調べ始めたところ、己が利得のために弱き者を使い棄てる非道の輩が浮かび上がる――。鬼役が声なき者の恨みを晴らす大好評シリーズ三十弾。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

鬼役いよいよ30巻目に突入。
今回の主役は卯三郎だった、もう全部持って行った感
淡い恋ですな、にやにやが止まらない(最後まで)しかし修業が足りんなとも思ってしまった

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2021年07月27日

Posted by ブクログ

いや~今回はこれにつきるな。
串部。

卯三郎がポーッとなって一方的に綺麗なお嬢様に恋しているのだと気がつく串部。
卯三郎に”好きならガンガンいかなきゃ”みたいなアドバイス。
笑った。 串部は何年おふくに恋心を口にできないでいるのだろうか。
その串部がアドバイスとは。

最近は事件が起きるとなにかと自分の推理を蔵人介に披露。
愛すべきキャラクター。

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2023年08月20日

Posted by ブクログ

第三十弾
知り合った内儀が不自然な死、背後の大奥の大物の非道な行い、知り合い友人になった思った老人の正体は、卯一郎の好きになった娘の危機を救う
以上三話構成

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2021年04月16日

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